2024年10月04日
離島観光の2日目、礼文から利尻へ。 一生忘れる事のない絶景を見る事が出来ました。 そして、やっぱりウニが旨い♪
9月中旬。三連休を利用して日本最北の離島「利尻・礼文」へ!
初日、旭川から稚内まで車で行き、フェリーで礼文。
二日目、礼文からフェリーで利尻
三日目、利尻からフェリーで稚内へ行き旭川へ帰宅。
前回は旅の二日目は礼文島一周。素晴らしい大自然と海の風景でした。
今回は、二日目の礼文の香深港から利尻島の鴛泊港へのフェリーからです。
雲ひとつ無い、澄み切った青空に絶景の夕陽!
大自然の美しさに感動です!
礼文島の香深港(かふかこう)を16時30分出港。
目的地は利尻島の鷲泊港(おしどまりこう)。
17時15分着。45分の乗船でした。
ワゴン車1台(5m以下)とドライバー1人分で8470円。
今回乗船したフェリーは「アマポーラ宗谷」
とっても綺麗で大きい!一番新しいフェリーだそうです。
撮影:も~ちゃ
鴛泊港から車で5分くらいの場所にある小高い丘「夕日ヶ丘展望台」
旅行初日は曇り空で夕陽を見る事が出来なかったので、利尻でリベンジ!
港に着いた時間が17時過ぎてたので、一直線に向かいました。
そして着いて驚いたのが、結構な高さの丘!
一緒に行っている御母さんは80歳。
これはヤバいかも!と言う思いを余所に御母さんはホイホイと上がっていく!
足腰がハンパない!さすがです。
そして山頂で日の入りを拝みました。
もう感無量。
撮影:も~ちゃ
撮影:も~ちゃ
鴛泊港から車で20分の場所にある「Island Inn Rishiri」(アイランドインリシリ)
夕陽を見た後、まっすぐチェックイン。
ちなみにこのホテルは、窓からの景色が美しいので有名なんです。
「絶景のサンセット!美しい夕日が見られる人気宿」の全国第五位に選ばれたホテル。
素晴らしき夕景をご覧あれ。
撮影:も~ちゃ
3階の部屋に入り、すぐさま窓を全開。
息を呑むような世界がそこにありました。
これぞ一生忘れる事のない風景。
撮影:も~ちゃ
そしてホテルの晩御飯♪
いわゆるハーフビュッフェ。
画像の上側とお刺身、小鍋はメイン。
下側のプレートはビュッフェスタイル。
しかもこのホテル飲み放題がある!
90分で2200円!これはお得!なんて素晴らしいサービス♪
生ビールはサッポロクラシック。単品ならジョッキで950円。
そしてなんと、お刺身には「ウニ」が盛られてました!
撮影:も~ちゃ
ウニ独特の甘さに磯の風味が最高に旨い。
やっぱり利尻・礼文と言えばウニだよね!
そして、ここのお料理はどれも美味しい♪
しかも蒸したての焼売や焼きたてのパンもあるし、至れり尽くせり。
その上、スタッフさん達がみな、素晴らしいおもてなしをしてくれる。
礼文の旅館桜井も利尻のホテルも、満足が過ぎる!!
本当に来て良かった。
住所:北海道利尻郡利尻町沓形富士見町
電話:0163-84-3002
HP:https://www.rishirihotel.com/
今回の利尻のホテルですが、ここも礼文の旅館桜井と同じようにJTBを利用しました。
しかも礼文同様、タイムセールで見事にゲット!
今回は、窓口ではなくJTBのサイトからの予約。
一度登録をしておけば、とっても使いやすいサイトなので、次回からは選択肢が増えて、よりお得な旅行が楽しめそうです。
この記事のキュレーター
主に旭川市で食べ歩きをしている一般人。
年に400軒以上のお店に出かけた情報でオススメな飲食店を紹介!
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フリーランスでライターの仕事もしております。
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撮影:も~ちゃ