2024年11月04日
「今日は肉が食べたい!」、そんな日は焼き鳥と焼肉、悩んだりしませんか? そんな夜にオススメ!旭川市のイチオシ焼き鳥&焼肉店をご紹介します。
『ヤキトリツヨシ』は2000年に旭川市で創業し、秋月に本店と神楽岡、富良野だけでなく、なんと!シンガポールにまで店舗を構えるお店です。
ヤキトリツヨシといえば、必ず注文しておきたいメニューが「伝説のとりかわ 400円」。
程よい塩加減で、パリパリッ!と止まらない。
手でつまんで、おやつ感覚でパクパク食べちゃいます。
こちらは揚げ物部門で、人気No. 1だそう。
Photo:つづり。
あと個人的にオススメなのは、画像右上の「新生姜豚バラ巻き串」。
丸ごと新生姜をごろっと豚バラで巻いてあり、生姜のピリッとしたアクセントが、豚バラのジューシーな油と調和して美味しいです。
常時あるメニューではないかもしれませんが、あればぜひ食べてほしい一品です。
Photo:つづり。
Photo:つづり。
画像右下は、「特製塩ザンギ 720円」。伝説のとりかわもあるのに、ザンギがなぜそんなに人気?!と思っていたら、テーブルに運ばれてきた途端、ゴマのい〜い香り!衣多めのサクサクで、こちらもこのお店ならでは。
また、画像左下のスンドゥブチゲは、熱々の鉄鍋で出てきて、あさりたっぷり。
ピリ辛で、あさりと鰹だしが効いている和風なスンドゥブです。
伺った神楽岡店は、人員が少なく提供には少し時間がかかるとメニューに記載がありました。時間をゆるすときにぜひ、行ってみてください。
Photo:つづり。
店名:ヤキトリツヨシ 神楽岡店
住所:旭川市神楽岡6条6丁目3-1
電話:0166-65-6522
営業時間:18:00~24:00(Lo23:30)
定休日:月曜日 ※月曜が祝日の場合は翌日火曜休み
駐車場:あり
もう一つ焼き鳥でオススメなのが、『焼き鳥居酒屋えびす』。
4条西4丁目、 近くには吉田病院があります。
こちらの店主は気さくで感じが良く、とってもいい声。
焼き鳥が大きいのも、魅力なお店です。
Photo:つづり。
画像は、「やきとりと豚串、つくね、 モツ串、軟骨」。
全て2本で400円です。
炭焼きのやきとりは、プリッと柔らかくてジューシー。知床産鶏です。
Photo:つづり。
こちらは人気メニューの「タコキムチ 500円」。
きゅうりがシャキッとポリポリ、タコの歯応えとピリ辛でビールが進みます。
また、もう一つオススメなのが「鶏雑炊 780円」。
Photo:つづり。
お鍋がぐつぐつ。熱々で運ばれてきます。
少し濃いめの味で、鶏の旨みをご飯が吸って沁みる〜!
〆のつもりが思いの外、お酒が進み食欲が湧く事態が発生。
こちらのお店は、冬季限定でちゃんこ鍋があるようです。
この鶏雑炊なら、絶対美味しいでしょう!と期待しちゃいます。
Photo:つづり。
カウンター席と4人掛けのテーブル席3つの、こじんまりとしたお店なので
早い時間に行くか、予約がオススメです。なお、店内での喫煙可。
外国人の間で魅力が拡散されているのか?!海外からのお客様も多いようですよ。
Photo:つづり。
店名:焼き鳥居酒屋えびす
住所:旭川市4条西4丁目1-13
電話:0166-21-7191
営業時間:17:00~25:00
定休日:水曜日
駐車場:あり
お次は焼肉!焼肉でオススメしたいのは、国道237号線沿い宮下通1丁目にある『焼肉五郎』。
1皿の肉の量が多く、こじんまりとしていてアットホームな雰囲気が魅力です。
また、“ くちびる ” や“ 目サガリ ” などの珍しい部位もあるのが特徴。
Photo:つづり。
ますは食べておきたいのが「豚サガリ 650円」。
自家製ダレに、ネギが絡み合う味わいが最高です。
Photo:つづり。
こちらは「牛タン 1,200円 」。厚めの牛タンですが、焼くとふんわり柔らか。
タンには必須、ネギとレモンもちゃんとついてきます。
お皿たっぷりにのった塩ホルモンは、とろーりしていて、臭みがなく食べやすいです。
Photo:つづり。
Photo:つづり。
野菜は焼き野菜のみ。サラダはなく、肉以外のメニューはとってもシンプル。北海道米のライスも、量は多めです。
豚サガリと店名の五郎……。聞いてみると、店主は上富良野出身。
やはり、北の国からの黒坂五郎も意識しているそうです。
それだけではないようですが、覚えやすいという意味でも五郎とつけたそうです。
今日は焼肉!と思った日、ぜひ行ってみてください。
ちなみにこちらのお店は、おひとり様はNGです。
Photo:つづり。
店名:焼肉五郎
住所:旭川市宮下通1丁目323-11
電話:0166-27-4077
営業時間:17:00~23:00(Lo22:30)
定休日:水曜日
駐車場:あり
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Photo:つづり。