2024年11月07日

三者三様!特色の違うオムライス3店【旭川市】

みんな大好きなオムライス。鉄板オムライスが話題の今旭川でオススメしたい、ふわとろ、レトロスタイルなど特色ある3店舗をご紹介します!


トリとたまごのカフェ ココケッコウ

旭川の象徴的なロータリー、旭橋の近くに店を構えるその名も『トリとたまごのカフェ ココケッコウ』さん。
名前の通り『トリとたまご』をメインにしたお店です。
15時からはカフェタイムになり最近は専用のインスタアカウントも開設されました。

今回は数量限定で出している『ふわとろオムライス』(1300円)からデミグラスをいただきました。

撮影:yuki

 

いわゆるたんぽぽオムライスですね!
それでは真ん中にスプーンを差し込んで・・・

パッカーーーン♪

撮影:yuki

 

うまく撮れず申し訳ないですが、美味しそうなふわとろオムライスが♪

味はクセのないデミグラスソースがたまごに程よくからみ美味でした!
付け合わせのポテトもカリっとアクセントに丁度良かったです!

今回はデミグラスを選びましたが特性ケチャップ、ホワイトソースと三種類から選ぶことができます。
『チーズオムライス』(1500円)もあるので違う選択で何度も足を運びたくなりますね♪

1つ目は『ふわとろオムライス』でした♪

店舗情報

店名:トリとたまごのカフェ ココケッコウ
住所:旭川市常盤通3丁目4047-8
電話:070-2009-1120
営業時間:ランチ11:30~14:30(LO14:00)
    :カフェ15:00~18:00(LO17:30)
定休日:火曜日・不定休
駐車場:あり

harapeco kitchen

お次は『ペットのワンちゃん同伴OK』と珍しいコンセプトも話題のお店。
コンセプトもですが、何といっても注目を集めているのは『ふるしゅわ』食感のオムライス♪

撮影:yuki

 

ランチセットはA~Cセットまでの三種類。
今回はサラダとメインのみのAセットから『はらぺこオムライス』(1600円)を頼みました!

オムライスは噂通りのふるふるしゅわしゅわ♪
ほのかに甘みを感じるたまごがお皿ではふるふる、口の中ではしゅわしゅわ食感が楽しめます♪

付け合わせの牛頬肉の赤ワイン煮込みはなんと1日漬け込んで4時間も煮込んでいるそうです!
そのひと手間に納得のほろほろで柔らか、ほのかにビターでたまごの甘みとの対比がいい感じでした♪

Bセットは2000円で更にドリンクとプチデザート。
Cセットは2400円で前菜とスープも追加となります。

こちらのオムライスも提供できる数量には限りがあるようなので、来店の際はお気を付けください!

2つ目は『ふるしゅわ』食感のオムライスでした♪

店舗情報

店名:harapeco kitchen
住所:旭川市末広3条6丁目8-8
電話:090-6444-2696
営業時間:ランチ11:00~14:00
    :ディナー18:00~21:00
定休日:不定休
駐車場:あり

アラジン珈琲倶楽部

最後はレトロな佇まいと内装が素敵なカフェ。
建物は昭和の時代から残されており歴史を感じます。
メニューには2種類のオムライスがあり頼んだのは『ふるさとオムライス』(920円)

撮影:yuki

 

こちらのオムライスはお店の雰囲気と同じく、昔ながらのしっかり薄焼きのたまごでくるんだオムライス♪
ですが他と違うのはその味付けで、なんと和風な山菜の入った醤油ベースのあんかけタイプ!

ふるさとのネーミングにたがわず醤油ベースなところが旭川を思い起こしますね。
中のライスはあんかけの邪魔をしないようにか、チキンライスではなく白米となっていました。
醤油ベースのあんはたまごとも勿論マッチし、山菜の食感がしっかり焼いたたまごと合わさって絶妙でした♪

もうひとつのオムライスは通常のチキンライスとなっており、お値段は同じく920円となっておりました。
デミ、ケチャップの洋風オムライスに飽きてきた際はぜひ、足を運んで頼んでみてはいかがでしょうか?

最後は『しっかり』たまごのレトロスタイルなオムライスでした♪

店舗情報

店名:アラジン珈琲倶楽部
住所:旭川市神居6条8丁目
電話:0166-61-4542
営業時間:9:30~19:00
定休日:年末年始
駐車場:あり


この記事のキュレーター

フリーランスで働いている食べるの大好きな者です。
作業が出来る場所と昼飲みできる飲食店を日々探し求めています。