下の写真は新千歳空港で無料配布されている「新千歳空港おみやげガイド」です。
ガイドには新千歳空港内で購入できる北海道各地の魅力あふれるおみやげがズラリと紹介されていまるんですよね。
その中に、我らが地元旭川に本社がある銘菓が3つ紹介されていました。
せっかくならこのおみやげを本場の本社直売所で買ってみたいですよね?
それではさっそく行ってみましょう!
2024年11月27日
みなさん「新千歳空港おみやげガイド」はご存知ですか? 新千歳空港内でおみやげものを買う時に便利な、空港で配られるフリーペーパーです。 中を見ると旭川に本社を置く会社さんのお菓子も紹介されていました。 今回はそんな「新千歳空港おみやげガイド」に掲載された銘菓を3つご紹介致します。
下の写真は新千歳空港で無料配布されている「新千歳空港おみやげガイド」です。
ガイドには新千歳空港内で購入できる北海道各地の魅力あふれるおみやげがズラリと紹介されていまるんですよね。
その中に、我らが地元旭川に本社がある銘菓が3つ紹介されていました。
せっかくならこのおみやげを本場の本社直売所で買ってみたいですよね?
それではさっそく行ってみましょう!
Photo:らくださん
まず最初に向かったのは旭川市忠和にある「壺屋総本店」さんです。
壺屋さんといえば銘菓「き花」がとても有名ですが、お店にはその他にもたくさんのお菓子が並んでいます。
Photo:らくださん 新千歳空港おみやげガイド近影(P18)
新千歳空港おみやげガイドにもやはり「き花」が紹介されていて、壺屋さん自身も推していることがよくわかります。
2024年現在でモンドセレクション(世界食品コンクール)37年連続金賞受賞(世界最多)の栄冠も十分に理解できる逸品ですね。
Photo:らくださん
もちろんお店には「き花」特設コーナーも設けられています。
中に挟まれるチョコの味によって、ホワイト、いちご、ショコラなどバリエーションも豊富になっていますね。
Photo:らくださん
ガレットの持つ香ばしさとアーモンドの風味が見事にマッチしていて、全体として濃厚な雰囲気がある中にまろやかなホワイトチョコがサンドされているので、とても味わい深い仕上がりになっています。
おみやげとして手渡すと、きっと喜んでもらえますよ。
住所:北海道
旭川市忠和5条6-5-3
電話:0166-61-5182
営業時間:09:30~19:00
定休日:1月1日
駐車場:あり
Photo:らくださん
次にご紹介するのは「高橋製菓」さんです。
本社があるのは4条通13丁目なんですが、こちらには事務所と製菓工場がありますが残念ながら直売店はありません。
商品は「道の駅あさひかわ」「旭川駅構内売店」「旭山動物園内売店」などで購入できます。
Photo:らくださん 新千歳空港おみやげガイド近影(P19)
新千歳空港おみやげガイドには商品のネーミング由来などが書かれています。
−41℃は明治時代に旭川で観測された日本における観測史上最低の気温で、その記録は令和の今も破られることなく継続しています。
そんな記憶に残る記録を商品名に、そしてそのイメージを焼き菓子で表現。そういった想いが込められたお菓子なんですよね。
Photo:らくださん 写真は「道の駅あさひかわ」構内売店の高橋製菓さんコーナー
高橋製菓さんの本社工場には直売所がなかったので「道の駅あさひかわ」さんへやってきました。
こちらでは氷点下41°と、同じく高橋製菓さんの有名商品ビタミンカステーラが販売されています。
Photo:らくださん
白い雪のようなふわっとしたウエハースに、ホワイトチョコが沁みた香ばしいアーモンドのかおり、サクッとした食感にチョコレートの風味が加わると、とてもバランスの取れた本当に素晴らしい組み合わせになります。
食べやすいサイズ感もポイントが高いところですね。
冷蔵庫で冷やすと更に美味しくなりますので、こちらの食べ方もおすすめです♪
住所:北海道
旭川市4条通13丁目左1号
電話:
0166-23-4950
営業時間:09:00~17:00
定休日:土曜日・日曜日・祝日
駐車場:なし
Photo:らくださん
最後は永山にある「北かり」さんになります。
会社の正式名称は三葉製菓株式会社さんですが、北かりさんの名前の方が親しみがありますね。
Photo:らくださん 新千歳空港おみやげガイド近影(P23)
新千歳空港おみやげガイドには結構控えめに掲載されていますが、このサクサクの食感はお菓子のクオリティとして結構高く、ちょうど良いサイズ感も相まっておみやげにはピッタリなんですよね。
価格的にも買いやすくお手頃ですし、嵩張り過ぎないところもメリットとしてあげられます。
Photo:らくださん
北かりさんというと、旭川市民としてはかりんとうやソフトクリームのイメージが強く感じますが、おみやげものとしての銘菓「雪・待・人(ゆきまちびと)」は素材にもこだわった逸品でもあります。
店舗の壁側には「雪・待・人」の専用コーナーがあり、お買い求めやすくなっていますよ。
Photo:らくださん
サクッとした食感は楽しさもあり、ほど良い甘さのチョコがふんわりと口の中でとろけます。
チョコの種類は2種類。
後味も良くしつこさがないので、何枚でもサクサク食べれてしまうんですよね。
旭川のおみやげとして、たくさんの人に楽しんで頂きたいですね。
住所:北海道
旭川市永山三条4-1-5
電話:0166-48-2144
営業時間:10:00~19:00
定休日:年末年始
駐車場:あり
今回紹介させて頂いた3つの旭川銘菓ですが、実は「道の駅あさひかわ」さんへ行くと全部買えちゃうんですよね。
とにかく全部いっぺんに買いたい人は、道の駅あさひかわさんへ行っちゃいましょう。
でも本店でしか買えないオリジナル商品もありますから、せっかくなら足を運んで買い物を楽しんでみても良いのではないでしょうか。
Photo:らくださん 道の駅あさひかわならビタミンカステーラも‥‥買える!(笑)
この記事のキュレーター
Photo:らくださん