2020年04月24日

【花より団子!?】今年はお団子を買ってお花見をしてみませんか?

【花より団子】ということわざを知っていますか? 花見に行ったとしても風流を楽しむよりも、お腹を満たす団子に目がいってしまうという意味。 それなら、今年は、最初から美味しいお団子を買ってお花見をしてみませんか?


餅は餅屋

たくさんの、”ことわざ”を知っているわけではないですが、ちょっと”ことわざ”を使いながら記事を書いてみようかと…。

【餅は餅屋】何ごとも、専門家に任せるのが一番良いということのたとえ。
ならば、”餅は餅屋”で買ったものが一番美味しい!

今回は、おだんごの王道、しょうゆダレのおだんごを紹介します。

今年は自粛が続いているので、お花見に行く人も少ないのでは?
それならば、一度で二度楽しく、スーパーなどで買える【おだんご】ではなく、おいしい【おだんご】を買って、近くに咲いている桜を見ながらお花見をしてみませんか?

村上菓子舗

昭和36年に創業した【村上菓子舗】

ツヤツヤしたちょっとかための【しょうゆ餡】に包まれた弾力のある、おだんご。
”しょうゆ餡”が、しっかりとしているので食べていても、餡が垂れてくることがなくて食べやすい。
ひと粒が大きめで甘みを抑えた弾力のあるおだんごに、”しょうゆ風味”がちょっと強めの餡で甘じょっぱさを楽しむことができる1本。

くし団子 1本76円
出典 はるすけ

 

店名:村上菓子舗
住所:旭川市旭町2条3丁目
電話:0166-51-3454
営業時間:8:00~18:00
定休日:日曜日
駐車場:あり

菓子処 くるみ庵

地元の方に愛される老舗 【菓子処 くるみ庵】

おだんごが、もっちりしているのにとても柔らかく、噛まなくても口の中でなくなってしまいそうな食感。
”しょうゆ餡”に、焼いたおだんごの”香ばしさ”をプラスして甘すぎず、しょっぱすぎず、絶妙のバランスで何本でも食べられそうな1本。

とにかく、おだんごが柔らかく、食べた食感は「これが串だんご?」と思うほど柔らかいので、小さな子どもにも、お年寄りにも優しいおススメのおだんごです。

正油だんご 1本76円
出典 はるすけ

 

店名:菓子処 くるみ庵
住所:旭川市春光2条9丁目
電話:0166-53-6241
営業時間:9:00~20:00
定休日:不定休
駐車場:あり

もち処一久大福堂

大正13年に創業した【もち処一久大福堂】

旭川では名の知れた老舗の、おだんごは”素材”にこだわった”うるち米”を使用。
柔らかいのに、弾力があり、なめらかでもあるおだんごは老舗だからこそできる職人技を感じることのできる1本。

とろ~りとした”しょうゆ風味”が強めの餡に、甘めのおだんごが絶妙のバランスで【餅は餅屋】で、という”ことわざ”があるのを納得しながら食べてしまうほどの、おいしさです。

串団子(醤油)1本108円
出典 はるすけ

 

店名:もち処一久大福堂
住所:旭川市旭町2条3丁目11-103
電話:0166-51-1932
営業時間:9:00~18:00
定休日:無休
駐車場:なし

餅菓子専門おぎ乃

昭和22年に創業した【餅菓子専門 おぎ乃】

60年以上の職人さんが作っている、お餅を極めたお店の1本。
甘さを感じたあとに、”しょうゆ風味”が口のなかに広がり、さらに職人さんが極めたもっちりとしたおだんごの味も楽しめる、噛めば噛むほどおいしいおだんご。

串団子1本90円
出典 はるすけ

 

店名:餅菓子専門 おぎ乃
住所:旭川市亀吉2条1丁目
電話:0166-22-0468
営業時間:8:30~19:00
定休日:日曜日
駐車場:あり

菓子処あさひもち

約60年の歴史をもつ【菓子処あさひもち】

長年の技術によって作られた、おだんごは”もっちり”としていて弾力があり食べ応えのある1本。
ちょっと甘めの”しょうゆ餡”が、おだんごそのものの味を活かしていておだんごが大きいわりにはパクっと食べることができます。

一気にパクッと食べられるけど、おだんごのひと粒が大きいので、食べたあとの満足感も◎。
育ち盛りの子どもにも、満足できる”おやつ”になるのでは…。

串だんご1本100円
出典 はるすけ

 

店名:菓子処あさひもち
住所:旭川市3条通15丁目左3号 第一市場内
電話:0166-23-0821
営業時間:10:00~17:00
定休日:日曜日・祝日
駐車場:なし
駐車場:あり(三番館駐車場1時間無料)

一石二鳥

自粛ムードが続いているなか、何か楽しいことを見つけないとストレスも溜まってしまいますね。
美味しい、おだんごをテイクアウトして、近くに咲いている桜を見ながら、ゆったりまったりしたお花見をしてみませんか?

【花より団子】
今年は、”桜”も”おだんご”も両方GETとして、【一石二鳥】の春を過ごしたいですね。


この記事のキュレーター

生まれも育ちも旭川… 旭川以外での生活経験ゼロ。でも旭川を飛び出して、あちこちのイベントやお祭りに行くのが大好き。