2020年04月04日

【カクテルのまち旭川】カクテルを飲むならここは外せない3選!

洋酒をベースに様々な味のシロップやジュースを加えて作られる【カクテル】。実は旭川は「カクテルのまち」とも言われるそうで、味はもちろん、見た目も綺麗なハイレベルのカクテルを味わえるお店があります。今回は旭川市内でカクテルを飲むなら外せないお店を3つ紹介しますよ。


cooktail bar g'day~グッデイ~

出典:asatan

 

まず初めに紹介するのは、5条通7丁目にあるカクテルバーグッデイ。

間接照明が照らすウッディな店内は、まさに【大人の隠れ家】といった雰囲気で、とても心地良く過ごすことができます。

この店のマスターが手掛けるカクテルは、スタンダードメニューだけでも400種類あるのだとか!

さらに【季節のドリンク】も随時追加されるそう。話題のタピオカを使ったカクテルもあるみたいです。

出典:asatan

 

昨年の夏ごろに訪れた際に作っていただいたカクテルはこちらの『シーサイドサンセット』。

塩レモンをメインに、【ローズマリー】を漬け込んだジンと、マスターが手摘みした【エディブルフラワー】を漬け込んだオレンジリキュールを配合しているそう。

レモンと花とオレンジの香りがほんのりと香る、上品な1杯です。

【cooktail bar g'day~グッデイ~】基本情報

店名:cooktail bar g'day~グッデイ~
住所:旭川市5条通7丁目 第2コアビル3F
電話:0166-74-8234
営業時間:20:00~翌1:00(翌0:30LO)/金・土曜日、祝前日~翌2:00(翌1:30LO)
定休日:日曜日(連休の場合は連休最終日休み)
駐車場:なし

cooktail bar spoon~スプーン~

出典:asatan

 

続いて紹介するのは、2条通7丁目に店舗を構えるスプーン。創業20年以上のお店で、素敵なカクテルを味わうことができます。

店を営むのは女性のバーテンダー。要望に的確に応える技術で、これまで、お酒にこだわりを持つ数々のお客を魅了してきました。

出典:asatan

 

「レモンを使ったものでオススメを」と注文して出てきたのが、こちらの『青の洞窟』というカクテルでした。

名前の通り、【カプリ島の絶景を再現】した美しい1杯。イタリアの伝統酒『リモンチェッロ』がベースとなっており、透明感のあるフルーティーな味わいです。

私の好きなレモンの苦みと香りが、全体がさっぱりとまとまっていました♪

ちなみにカクテルは【ノンアルコールにも対応】しているとのことなので、お酒が苦手な方も美しい1杯を楽しむことができますよ。

【cooktail bar spoon~スプーン~】基本情報

店名:cooktail bar spoon~スプーン~
住所:旭川市2条通7丁目(2・3仲)
電話:0166-27-5488
営業時間:17:30~翌1:00
定休日:日曜日
駐車場:なし

BAR ランプのあかり

出典:asatan

 

最後に紹介するのは、4条通6丁目にあるランプのあかりです。

店名にもあるように、店内は間接照明とオイルランプに火を灯した落ち着きのある空間。

カクテルメニューは【果物を使ったもの】が多いようです。なお、メニューはなく、何を飲みたいか伝えればOK!

出典:asatan

 

こちらは昨年の初夏(6月上旬だったかな)に訪れた際注文した、グレープフルーツと山椒のカクテルです。ぶどう山椒が収穫される季節限定のカクテルですが、ひとつの例として紹介いたしますね。

ジンベースのフローズンタイプカクテルで、【ほろ苦く甘いグレープフルーツが際立った1杯】。後から鼻を抜ける爽やかな山椒の風味がクセになります。

素材の味を存分にいかしたカクテルを飲むなら、このお店は外せませんね♪

【BAR ランプのあかり】基本情報

店名:BAR ランプのあかり
住所:旭川市4条通6丁目(昭和通り沿い)
電話:0166-56-8251
営業時間:20:00~翌4:00(翌3:00LO)
定休日:日曜日(祝日などで変更もあり)
駐車場:なし

おわりに

今回は旭川市内でカクテルを飲むなら外せないお店を3つ紹介しました。

旭川は「カクテルのまち」と言われることもあって、味も見た目もハイレベルなカクテルが味わえるお店がいくつかあります。

「たまには大人の空間でお酒を」と思っている方は、ぜひこの記事を参考にしてみて下さいね。


この記事のキュレーター

asatan公式アカウントです。
旭川とその周辺地域に関連するイベント、グルメ、観光、くらしに役立つ情報などなど、ドシドシご紹介しますのでお楽しみに!