2025年08月29日
旭川市の中心部から車で30分ほど、永山エリアからは10分ほどで行ける当麻町。ちょっとしたドライブやお出かけにオススメのエリアです。 そんな当麻町で寄りたい、ランチスポットを3つご紹介します。
2025年6月25日にオープンした『MOONLIID Cafe(ムーンロイドカフェ)』は、当麻町の『くるみなの木遊館』の近く、愛別当麻旭川線沿いにあります。
元々あるセレクトショップと同じ建物(入り口は別)です。
Photo:つづり。
靴を脱いでスリッパに履き替えて扉を開けると、パーッと目の前の大きな窓から緑が見えて、とっても気持ちのよい空間です。
Photo:つづり。
こちらは、『ムーンロイドランチ 1,800円(税込)』です。
ピタパンサンド・副菜4品・冷たいスープ・フォカッチャがセットになったランチプレート。
ピタパンは、サーモンパテ、ポークパテの2種類から選択できます。
Photo:つづり。
注文したのは、サーモンパテ。クリーミーなサーモンの味わいに、シャキッとしたトマトとレタスがサッパリ。上に乗った玉子とマッチして、見た目もおしゃれで、満足感があります。
食事をするとプラス300円でドリンクセットにできますよ!
奥には個室もあり、子ども連れにも嬉しい小上がり席には、おもちゃや塗り絵もありますよ。
旭川市からちょっと足を伸ばして、気持ちの良いカフェで非日常を味わってみてください。
店名:MOONLOID Cafe
住所:上川郡当麻町6条東4-1-7
電話:0166-85-6795
営業時間:11:00〜18:00
定休日:水曜・木曜
駐車場:あり
Photo:つづり。
『養生農園』は、1つ目にご紹介した『MOONLIID Cafe』と同じく、愛別当麻旭川線にあります。
ポツンと建っている三角屋根の木のログハウスです。
このお店は、養豚と米、野菜の有機栽培を行っている『養生農園』の直営店。
Photo:つづり。
こちらがこのお店の名物『ホットドック 600円(税込)』です。
一般的なホットドックとは違い、ちょっと白いパン。
このパンは、自家栽培の『ゆめひかり』の米粉を使ったパンに、無添加の特製ソーセージ、農園野菜でつくったここだけのホットドック。
Photo:つづり。
パンは外側がサクッと、中はモチっとしていて、ソーセージはジューシー!
トッピングの三升漬けと、ソーセージにピリッとアクセントになって相性抜群です。
また、店内では無農薬大豆や黒豆、コーヒー豆の量り売りや枝幸こんぶなども販売されています。
こちらのお店の営業は、毎年5月頃〜10月頃までのシーズン営業です。
ぜひ、今のうちに味わってみて!
Photo:つづり。
店名:養生農園 当麻店
住所:上川郡当麻町中央3区
電話:0166-84-2151
営業時間:金曜日11:00〜15:00/土曜・日曜・祝日11:00〜17:00
定休日:月曜・火曜・水曜・木曜、その他不定休
駐車場:あり
Photo:つづり。
今年の2025年2月まで、旭川市の駅前ビルにあった『ベトナム料理とコーヒー レフゥオン』は、3月に当麻町に移転オープンしています。
本格的なベトナム料理が味わえて、旭川市で食べてからすっかりベトナム料理が好きに。
Photo:つづり。
こちらは、「フォーとコールドブリュー 1,450円(税抜)」。
牛肉がたっぷり乗ったフォーは、肉の出汁の旨味と、米粉の平たい麺が絡み合って、やさしくてほっとする味です。
Photo:つづり。
こちらは、『バインミー・パテ・チャーシューとお好きなドリンク 1,000円(税抜)』。
ここのパンがカリッとしていて、生地もとってもおいしいんです!
中にチャーシューやパテが入っていて、しっかり味付けされていますが、なますのような野菜がさっぱりしていて相性抜群。
ドリンクはクラブソーダ、ジンジャーエール、コカコーラから選べ、瓶で提供されるのがまたいい。
Photo:つづり。
そして、今回はじめて食べたのが『揚げ春巻き 620円(税抜)』。
口に運ぶと、カリッといい音が……! 中には、ひき肉やきのこ、しいたけなどが入っていて、日本の春巻きに近い味わいです。
『ヌクマムだれ』という甘酸っぱいたれが、サッパリしているけれど旨みをしっかり感じ、つけて食べると、さらにおいしさが引き立ちます。
揚げ春巻きも、これから必ず食べたいメニューに仲間入りです。
店名:ベトナム料理とコーヒー レ・フゥオン
住所:上川郡当麻町4条西4丁目6−13
電話:080-6174-8105
営業時間:10:30~15:00/17:00~20:00
定休日:月曜日
、その他不定休
駐車場:あり
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Photo:つづり。