2026年07月22日
「今日は和食で」という日がありますね。そんな時のヒントになればと、まちなかのお店を揃えてみました。期間限定情報あり(お見逃しなく!! )。
長年市民に親しまれている寿司店。
壁にランチメニューの掲示、ランチやってますののぼり旗と、お昼どきも元気いっぱいだ。
暖簾をくぐると、目前から奥へと続くカウンター。その背には小上がり席が並ぶ。
ちなみにランチは
・おまかせにぎり寿しセット
・おまかせちらしセット
・おまかせ生寿し&ミニ天丼セット
以上の3コース。
下が店内で拝見できるランチの詳細だ。
店内では、カウンター席を介して、職人さんたちの顔が見え、昔ながらの寿司屋の空気にほっとする。
ランチのメニュー表は、デジタルで作っていながら、どことなく手作り感があり、親しみを感じる。
あ、どのセットにもエビの汁物が付くのね。正確には「エビの頭」だが、これは昔ながらの寿司屋ではごく当たりまえの風景。今どきの回る店ではめったに味わえない。
さて、上の中から、現物をいくつかご紹介。
上は、おまかせ握り。
どーよ、この盛り込みの美しさ。
握り10貫に海苔巻き。ボリューム感は上々だ。
細かい話だが(笑)、握りの一つひとつを見て。
ちょっと丸みがあって、ネタがメシにフィットしている、これぞいかにも手作り(手で握った)の寿司。
ちなみに、納豆巻きの納豆もけっこうサービスが良い(笑)。
そんな旨そうな寿司に、食べる前からすっかり満足!? してる場合じゃないと、まずはひとつをパクリ。
ふわりほぐれるメシは人肌のぬくもり。ネタは丁寧にネタケース(冷蔵庫)で出し入れしてると思しきひんやり感。
口の中は、握り寿司ならではの旨さが充満する。
うむ、とにかくは食べ応えが非常によろしいですな。
そして、上がミニ天丼のセット。
細かい話だが、かっぱ巻きの右側にあるのは茄子の漬物。コレ前掲の握りには存在しない。つまり、握りにはガリ、丼には香の物をお付けしましょうねとのことと思われるが、そんな几帳面さが泣かせる(笑)。
細かいことを気にするタチの筆者、そういう細かいところが妙に刺さる。
天ぷらは揚げたて。
ミニと言いながらネタは4品ものっている。
ミニでもミニなりにボリューム感を演出する、これまた丁寧な仕事。
甘辛な丼たれが十分にかかっているので、メシが進むこと。
寿し&丼はちょっとボリューム過多かなと躊躇しつつオーダーしたが、それを忘れるほど、案外さらりと完食していた筆者である。
店名:三好寿司
住所:旭川市4条通15丁目
電話番号:0166-23-5668
営業時間:11:00〜14:00 / 17:00〜20:00
定休日:水曜、第2第4火曜
駐車場:あり
ホテル内のレストラン。
店内は気軽に過ごせるテーブル席。じっくり語り合える大小個室を完備。
和風な食事処が年々希少となる旭川にあって、今もあか抜けた設えが変わらない。
その上、季節ごとのメニュー提案には念を入れていて素晴らしい。
いよいよ夏らしい天候を感じたある日、お店を訪ねてみると・・・
おおっ、冷やし麺ですか。
・・・夏冷やし麺かな。
夏こそ辛みそラーメン!! という筆者ではあるが、ひやっとしたものも勿論きらいではない(笑)。
しかも、どれも身体を癒してくれそうな、じつに魅力的。
実は、めかぶが好きなんだよねと、ツボにはまる筆者。
(健康配慮もありなるべく摂るようにしている)
ゆったりとした店内でいただく蕎麦。
ホテルでの食事は、ちょっとした非日常感があって良い。
たっぷりなめかぶの上には大根おろし。
見た目の涼味も満点で、火照った体からすぅ~っと静かに食欲が湧いてくる。
めかぶ自体も、あれですよ、あれ。
多分、大きな株をさっとゆでて、丁寧に刻みました的な?
なので、つぶも大きくて食べ応えありそう。
さすがレストラン、スーパーで売ってるパックのめかぶとはモノが違う。
とかなんとか感心しながら、ズズッとやってみれば・・・
おお~っ冷たい!! そばは冷水で余程ていねいに締めたとみえ、凛と引き締まっている。
ギュッとしたコシに、磯の香り豊かなめかぶの粘りがよく絡む。
おや、お味はそばつゆでなくお出汁だ。やさしい旨みのお出汁が一体となり、飽きることなく味わえる。
冷たさが爽やかさを引き立てるこの一杯。暑い日には堪えられない。
食事には、ソフトドリンクも添えられる。
筆者の場合、食べたのは和だろうが洋だろうが、とにかくコーヒー(笑)。
店名:レストラン八島
住所:旭川市7条通7丁目トーヨーホテル
電話:0166-22-7575
営業時間:11:30~14:30 / 17:30~21:30
定休日:水曜、日曜
駐車場:提携(問い合わせを)
本格日本料理に親しめる店。
中庭の見えるカウンター席、大小の個室が完備されている。
そんな雰囲気を気軽に味わうなら、ランチタイムがお勧めだ。
お料理は4アイテム。
ほか、コースもお願いできるようだ。
お店はときどき「今日は予約のみの・・・」という告知が。
大切な日や、そんな人との食事なら、一応、空席確認は必須かも。
その日、筆者の所望は『鯛かぶとのあら炊き定食』。
主役のあら炊きに加え、少量ながら新鮮な刺身と小鉢も添えられた、和食店らしい満足感のある内容だ。
あら炊きは、甘辛い味付けながら濃すぎることのない上品な炊きあがり。
材料の臭みなど到底あるはずもなく、素材本来の旨みをしっかりと引き出している。
丁寧に炊き上げられた身はふっくらとやわらかく、箸を進めるたびにご飯が欲しくなるおいしさ。
普段ならここで酒!! なのだが今はお昼。せめてご飯が進むことが慰めになる(笑)。
気軽な昼食でありながら、本格和食ならではの丁寧な仕事を感じられる、満足度の高い定食だった。
【蛇足】 上、「鯛の鯛」をご存じか。
鯛をきれいに食べると出てくる縁起物。
ちょっとしたご褒美だ。
少額の課金で、食後のドリンク。
前掲「八島」の章でも述べたが、やはりここでもコーヒーなのだった(笑)。
店名:和三條 かた岡
住所:旭川市3条通8丁目
電話:0166-25-0038
営業時間:11:30~14:00 / 17:00~22:00
定休日:日曜・祝日
駐車場:なし
いかがでしたか。
多くのメニューを紹介できませんでしたが、各店のクオリティーはイメージしていただけたかと思います。
たまには和食にしましょうかというときの、ご参考になれば。
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