2026年09月13日
常磐公園といえば、旭川ではおなじみの場所。 池のまわりを歩いたり、木陰でひと休みしたり。さらに公園の先には、石狩川沿いのリベライン旭川パークも続いています。 今回は中央図書館に用事があり、少し時間ができたので、そのまま常磐公園へ。池のまわりを歩き、リベラインまで足を延ばしてみました。 知っているつもりの場所でも、歩いてみると「あれ、こんなところがあったんだ」と思うところがいくつもありました。
暑い日が続いていた頃の旭川。この日も日差しが強く、車を降りるととにかく暑い!
そんな日は、本もたくさんあって涼しい中央図書館が天国のように感じます。
まずは旭川開村記念碑を横目に、中央図書館へ向かいました。
図書館に入った瞬間、クーラーの涼しさにほっとひと息。
そして何より嬉しくなったのは、本の多さです。
いろいろなジャンルの本がずらりと並んでいて、読書好きの私にはまさに天国。
テーブルや椅子もあちこちにあり、本を読んだり、雑誌を眺めたり、それぞれ思い思いに過ごしている人がいました。
平日だったこともあり、混みすぎていないのも心地よいところ。
30分ほど本を見てから、今度は常磐公園側の出口へ。
でも、すぐそこには木陰とベンチ。
ここから常磐公園を歩いてみることにしました。
Photo:ななかまど
旭川市立中央図書館
住所:〒070-0044 北海道旭川市常磐公園
電話番号:0166-22-4174
開館時間:火~金曜日 9:30~19:00
土・日・祝日 9:30~18:00
駐車場:常磐公園内駐車場・常磐公共駐車場を利用できます
図書館を出ると、ベンチや木陰があり、犬の散歩をしている人の姿も。
少し歩くと、すぐに「千鳥ヶ池」という池が見えてきて、ボートが浮かんでいました。。
中州のような島には上川神社もあり、
Photo:ななかまど
池のまわりには柳の木などがあり、ベンチもあちらこちらにあります。
この日はかなり暑かったので、木陰がありがたい。
日なたは暑かったのですが、木の下に入るとほっとしました。
Photo:ななかまど
花壇もきれいに手入れされていて、池のまわりを歩いているだけでも気分転換になりますね。
公園内には自動販売機もあり、暑い日に歩くには助かります。
案内板やトイレなども途中で見つけましたよ。
普段は車で通り過ぎたり、用事のついでに立ち寄ったりすることが多い常磐公園ですが、こうして池のまわりを歩いてみると、思っていたよりゆっくり過ごせる場所でした。
Photo:ななかまど
常磐公園の正面入口まで来ると、道路を挟んだところに大きな銅像が見えました。
後ろから近づいて正面に回ってみると、永山武四郎の銅像です。
Photo:ななかまど
常磐公園
住所:北海道旭川市常磐公園
駐車場:常磐公園内駐車場・常磐公共駐車場など
常磐公園の池を一周したあと、今度は石狩川のほうへ向かいました。
この日は子どもの迎えの時間まで少し時間があったので、もう少し歩いてみることに。
常磐公園からリベラインへ向かう途中には案内板もあり、広い公園内でも迷わず進めました。
リベラインへ上がるところでは、階段の横にスロープを発見。
入口が少し木に隠れているのですが、ちゃんとしたスロープが整備されています。
自転車やベビーカーでも河川敷へ出やすそうです。
階段もそれほど多くはないので、私は階段で上りました。
この日はとにかく暑くて、汗だくに。
途中の自動販売機で買った麦茶を飲みながら進みました。
Photo:ななかまど
上りきったところで、目の前に石狩川と旭橋が広がりました。
……と思ったら、川より先に目に入ったものが。
「なんだこれ?」
大人がすっぽり入れそうなくらい大きな銀色の渦。
最初に見たときは、「竜巻を横にしたの?」と思いました。
Photo:ななかまど
近くに説明があるのですが、文字が少し消えかかっていて、最初はよく分かりません。
どうやら水の渦をイメージしたものらしい。
あとから調べてみると、「石狩川治水80年記念モニュメント」で、台座は川、その上の8本のリングは水面に広がる波紋を表現しているそうです。
こういうものって、何も知らずに見ると「なんだろう?」で終わってしまいますが、意味を知るとちょっと見方が変わります。
その隣には、旭橋の沓座石も置かれていました。
1932(昭和7)年に完成した旭橋を、かつて支えていた石だそうです。
「これが橋を支えていたのか」と見ていると、普段は車で渡っている旭橋を、今度は下から眺めてみたくなりました。
Photo:ななかまど
旭橋の方へ向き河川敷をみると、さっきまで木々に囲まれていた常磐公園とは、景色が一変しました。
空が広く感じます。
Photo:ななかまど
河川敷には広い駐車スペースがあり、この日は車が数台停まっていました。
車の中で休憩している人もいましたが、人の姿はそれほど多くありません。
その一方で、自転車がかなりの勢いで走り抜けていきます。
「ここ、サイクリングロードなんだ」と思いながら歩いていると、橋の下まで来ました。
河川敷へ下りてみると、目の前に旭橋が見えてきます。空が広く感じます。
旭橋は、現役で使われている橋としては北海道で最も古い鋼道路橋で、北海道遺産にも選定されています。
いつも車で通っていると、橋の上からの景色しか見ませんが、下から見るとかなり大きい。
橋を支えている部分や、足元の石積みも近くで見ることができました。
そして、実際に橋の下へ。
Photo:ななかまど
川がすぐ近くに見えて、橋の下は日陰。
川沿いなので風も通り、常磐公園の木陰とはまた違って涼しいです。
「ここ、気持ちいいなぁ」と、しばらく眺めていました。
川を見ていると思わず、
と、思ってしまいました。
Photo:ななかまど リベラインブリッジから旭橋を撮影
さらに歩いて、リベラインブリッジという歩道橋のところまで行ってみました。
最後に、川を眺めながらひと休み。
今回の散歩では、ここが一番印象に残りました。
時間になったので、リベラインの駐車場へ。
この日の散歩は、ここで終了です。
気がつけば、1時間くらい歩いていました。
リベライン旭川パーク 旭橋周辺
住所:北海道旭川市常盤通3丁目
今回、中央図書館から常磐公園、リベラインまで歩いてみました。
いつも車で通り過ぎている場所でも、歩いてみると景色が変わって見えるものですね。
暑い日でしたが、木陰や川沿いでひと休みしながら、気持ちよく散歩できました。
この記事のキュレーター
Photo:ななかまど