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空港ターミナルビルの展望デッキからの観覧と、空港公園グリーンポートからの観覧方法について解説しています
2020年05月20日
実はより間近で迫力も満点に飛行機を観覧できる場所がある。撮影スポットとしてもマニアに知られるポイントをご紹介。
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空港ターミナルビルの展望デッキからの観覧と、空港公園グリーンポートからの観覧方法について解説しています
そうだ! 飛行機を見に行こう 【旭川空港】 乗るだけじゃない飛行機の楽しみ方 | 旭川のことならasatan
https://asatan.com/articles/1037春、レジャーシーズンの到来。何か面白いことはないかしらとお探しのアナタへ贈る、ワクワクの飛行機観覧の世界。さあ、旭川空港に出かけよう!
前作の記事では、空港が運営する施設での観覧を紹介したが、本編では航空機の離発着がより間近に見られる空港周辺のスポットを紹介。
旭川空港から、または旭川医大から美瑛に向かう道すがらにそのスポットはある。
おっと、いきなり専門用語だ。
RW34とは国が定めた旭川空港の滑走路番号のこと。RWはランウエイ、エンドは端の意味。事情通の写真家たちもこう呼んでいる。
長くなるので詳しい解説は割愛するが、下の地図で見るところの滑走路の手前側の端がRW34エンドだ。ちなみに反対側はRW16となっている。34とか16は北の方角を起点にした滑走路の角度を意味している。
空港ビル前の道から行くなら、アンダーパスの手前のT字路を左折。
多くの人が美瑛に向かう際に裏道として利用する、旭川医大からのルートの場合は信号を左折、アンダーパスを越えたらT字路を右折する。
注意!! 付近は農道。交差点には「止まれ」の標識がないので車の走行は十分に注意されたい(止まれじゃないからって横から車が飛び出してくるよ)。
ゆるやかなカーブ道を進んでいくと小さな十字路が。右手の細い砂利道に侵入すべし。
この辺りはどこでも飛んでくる飛行機が見られるが、星印の地点が面白い。
ご覧のとおり、滑走路の延長線上にある。ということは・・・
下記のような展開が期待できるのだ。
▼大雪山方面に機影を発見
まだ飛行機の音はほとんど聞こえない
Photo:KOTA
▼次第に近づいてくる機体
次第にジェット音も
Photo:KOTA
Photo:KOTA
▼いよいよクライマックス
機体は轟音とともに頭の上を越えていく
Photo:KOTA
Photo:KOTA
Photo:KOTA
立ち位置によっては、降下してくる機体の真下に入ることも可能。
▼そして着陸
Photo:KOTA
滑走路への視界は望遠レンズを使って分かりやすくご覧いただいているが
▼肉眼ではこんな感じかな
Photo:KOTA
大概は、山から飛行機は飛んでくるが、もしも、風が旭川市街方向に向かって強く吹いていたら、向こうから飛んできて着陸、こっちに向かって離陸となる。
▼別な機会にJAL機が到着する様子を撮った動画もどうぞ
いつもこの辺りで写真を撮っているレギュラーの愛好家たちの間では、自然とクルマの駐車位置も決まっているようだ。
グレーに塗った部分を地図の★マークのところの農道と思ってほしい。
この道はけっこう狭い。
クルマは山側に沿って停め、農家さんのトラクターやトラックの通行を確保すべし。
撮影の立ち位置も確保できなくなるのは言うまでもない。
滑走路を川に見立て、ビルの向こう側だから対岸。そんなふうに表現する写真家が多いようなので、それにならって。
作画:KOTA
医大から美瑛に向かう通称裏道を走り、左手に空港が見えて来たら左折の準備を。
いつも必ずあるとは保証しないが、ここ数年、某議員さんの看板が忽然と立っていて、ありがたいことにそれが目印になっている。
▼休日はギャラリーも多い
Photo:KOTA
ここから飛行機がどんなふうに見えるかというと・・・
▼多くの場合、まず大雪山方向から飛んでくるのが右手に見える
Photo:KOTA
▼ぐ~っと降下して・・・
Photo:KOTA
▼着陸の瞬間もよく見える
Photo:KOTA
いつもなら、もっと大きな機体が飛んできて、それなりに迫力もあるのだが、コレを書いてる今はコロナ禍の影響で、各社とも減便し小さめな機体で運用という状態。
これは仕方ない。
▼着陸した機体はぐるっと回ってターミナルビルへ向かう
Photo:KOTA
▼ターミナルに到着するまでの一つのストーリーはこれで完結
Photo:KOTA
▼では離陸は?という動画はこちら
飛ぶ飛行機を縦方向から観る、横方向から観る。どっちがお好みだろうか。
それはそうと、出かけるなら絶対に守って頂きたいことをお伝えしたい。
お互い気をつけましょう
この記事のキュレーター
作画:KOTA