【映画「駅・STATION(ステーション)」で話題】増毛町の観光スポットを巡った後に行けるお店をご紹介!!
留萌市のとなりにある増毛町は海産物はもちろん、高倉健さん主演の映画「駅・STATION(ステーション)」で使用された旧多田商店といった観光スポットが人気です!
人気の観光スポットを巡ったあとに行ける、美味しいお店をご紹介します。
■麺屋 田中商店
国稀酒造株式会社の真向かいにあるお店のこだわりは、同酒蔵の酒粕を使ったラーメンです!
お酒が飲めない主人が作るため絶妙な酒粕の分量をおさえており、ベースには幾度もの研究を重ねた結果、白味噌が使われています。
中太麺とよく絡むスープは濃厚なコクとまろやかさがあり、世代を問わず多くの人に愛されています。
■店舗情報
店名:麺屋 田中商店
住所:北海道増毛郡増毛町稲葉町1丁目16-2
電話:0164-53-3680
営業時間:11:00~18:00
定休日:火曜日
駐車場:あり(5台)
■ふるふるトマト
低農薬•有機栽培の自家製野菜を使った料理を提供する喫茶店です。
コシのあるルルロッソ100%の平打ちパスタにかかるのは、水分調整して育てたトマトの手作りソース♩
そのトマトは海の潮風を受けるため、ほんのりと塩気があり素材の味と増毛町の空気までも堪能できる濃厚な味です。
ここでしか味わえないパスタをぜひご堪能ください♩
■店舗情報
店名:ふるふるトマト
住所:北海道増毛郡増毛町稲葉町1丁目
電話:090-9759-2145
営業時間:10:00~18:00(*4月中旬〜10月末日まで)
定休日:不定休
駐車場:なし
*地図は系列の農園を指しておりまして、レストランは農園の向かえにあります。
■鮨•お食事処 福よし
増毛といえば”福よし”と言われるほど有名な食事処です。
地元で獲れた甘えびをはじめ、イカやタコなど新鮮な魚介を贅沢に使った「海鮮生ちらし(松)」は、華やかな見た目とボリュームが自慢の一品です。
どのネタも、それぞれの甘みと濃厚なエキスがたっぷりで、ひと口食べればその旨みが口いっぱいに広がっていきます♩
海の幸を余すことなく味わいたいならコレで決まり!
■店舗情報
■寿しのまつくら
客席が約120席もあり、増毛町で最も大きい寿司店です。
ふっくらとした濃厚なウニとクリーミーな増毛産の甘エビがマッチする「うにえび丼」が夏の人気メニューです♩
ひと口食べると上品な甘さと、プリプリの食感を感じられる海鮮丼をぜひ旬の時期に食べに行ってみてください!
■店舗情報
店名:寿しのまつくら
住所:北海道増毛郡増毛町大字弁天町1-22
電話:0164-53-2446
営業時間:11:00~21:00
定休日:第1•3月曜日
駐車場:あり(10台)
オロロンラインのご当地グルメなら小平町!
留萌市の北に位置する漁業の町です。
留萌市と結ぶ国道232号線は海岸沿いの道路なので、ドライブにぴったりのコースです♩
小平町ならではの、”おびらダムカレー”や”小平バーガー”といったご当地グルメをご紹介します!
■レストラン 黄陽(こよう)
橋梁の長さが全道一のおびらダムをイメージした、ダム好き第注目のご当地グルメです♩
ほどよい辛さのルゥは10種類のスパイスと鶏ガラスープで仕上げたオリジナルで、温泉卵をスプーンで割ると半熟の黄身が流れていき、マイルドな味に変化します。
ダムを模した白米には、サクサクに揚げたホタテやタコの刺身などをトッピング♩
食べた後にはおびらダムにも行ってみてはいかがでしょう??
■店舗情報
店名:レストラン 黄陽
住所:北海道留萌郡小平町字小平町458-25(ゆったりかん内)
電話:0164-56-9111
営業時間:11:30~14:00(13:30 LO)/17:00~20:00(19:30 LO)
定休日:第3火曜日*7・8月は無休
駐車場:あり(50台)
■コンセプトカフェ ぷろぺら
道の駅に併設された喫茶店で提供するハンバーガーは、港町でありつつ農業も盛んな小平町の食材をひとつにまとめたご当地バーガーです。
コシが強いバンズと小平牛100%の肉汁たっぷりのパテ、さらに肉の旨みを引き立てる地元産トマトのビューレとそろい踏み♩
口の中で広がる味のコントラストを存分にお楽しみください!
*小平バーガーは4月中旬〜10月までの土曜日、日曜日•祝日のみ販売となります。
■店舗情報
店名:コンセプトカフェ ぷろぺら
住所:北海道留萌郡小平町字鬼鹿広富48−1
電話:0164-56-1828
営業時間:9:00~18:00/【12月〜3月】10:00~17:00
定休日:無休
駐車場:あり(80台)
備考:※6月第3月曜日から8月第2月曜日まで無休となっておりましたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点からお休みとなる場合があります。お店に行く際はお問い合わせしてをしていただけたら確実です。
おわりに
海鮮丼におとらずご当地グルメも魅力的なのばかりでしたね〜(^o^)
次回!ラストのパート3では苫前・羽幌エリアの美味しいグルメをご紹介します!!
*記事内の写真は2018年のものなので、詳しいメニューに関してはお店にお問い合わせください。
出典:asatan