2020年08月29日

旭川と近郊のおいしい【ソフトクリーム】3選!PART8

今回は、旭川を飛び出して北竜町と秩父別町のソフトクリームを3つご紹介します。第8弾となりますが、過去のPART1~7の記事が気になる方は「ソフトクリーム」をキーワードに検索してみてくださいね。


道の駅 サンフラワー北竜

 

左右に龍がいる巨大な門「北竜門」が目印。国道275号線沿いの田園地帯に位置する「道の駅 サンフラワー北竜」。洋風の建物の中には、温泉保養センターとホテル、レストラン、売店などが併設されています。

 

建物に入ると、右手に温泉と売店があり、売店のレジでソフトクリームを注文することができます。「道の駅 サンフラワー北竜」のソフトクリームは、「ひまわりソフト」と「黒千石ソフト」の2種類。黒千石のきな粉をトッピングしているという黒千石ソフトも気になったのですが、北竜町といえばひまわりなので、ひまわりソフトを注文しました。

 

「ひまわりソフト」は、煎ったひまわりの種がトッピングされています。これが香ばしくて美味!ソフトクリーム自体は、ミルクの味が濃厚でこれまた美味しい。どこの生乳を使っているなど表示がなかったので、大手が作るソフトクリームミックスを使っているのかな。値段も250円とリーズナブルでおすすめです。

店名:道の駅 サンフラワー北竜
住所:雨竜郡北竜町字板谷163-2
電話:0164-34-3321
営業時間:11:00~20:00
定休日:無休
駐車場:あり

道の駅 鐘のなるまち・ちっぷべつ

 

留萌へと向かう国道233号線から少し入ったところにあるのが「道の駅 鐘のなるまち・ちっぷべつ」。敷地には、秩父別町の開基百年を記念した大きな記念塔が立っています。この塔の上には、国内最大級と言われるスイングベルが設置されていて、1日に4回鐘の音が鳴り響きます。

 

秩父別町の特産品といえばブロッコリー。北海道じゃらんのヒロ中田がプロデュースしたというブロッコリーを練り込んだ緑の麺の「緑のナポリタン」をご当地グルメとして推してますね。

え~。自分としては、歴史や文化のない、新たに作られたご当地グルメっていかがなものかと思っていますが・・・。まぁ、そんなのは置いておいてブロッコリーを使ったという「グリーンソフト」を食べてみました。

 

見た目的には抹茶のソフトクリームみたいですね。

ブロッコリーの味ってどんなんだったかって、改めて考えると思い出せませんが、グリーンソフトクリームを食べても、よくブロッコリー味がわかりませんでした。

店名:道の駅 鐘のなるまち・ちっぷべつ
住所:雨竜郡秩父別町2085
電話:0164-33-3902
営業時間:9:00~17:00
定休日:12月~4月 毎週火曜日(11/9~4/26) 年末年始(12/30~1/5)
駐車場:あり

ローズガーデンちっぷべつ バラの城ふろーら

 

道の駅 鐘のなるまち・ちっぷべつから車で数分のところにあるのが「ローズガーデンちっぷべつ」で、5.4ヘクタールの敷地に約300種3,000本のバラが咲き誇るバラ園です。

バラの見頃は7月の上旬から9月の上旬なので、今なら間に合いますよ。

 

入園は無料ですが、園内のあちこちには寄付金箱が設置されています。自分はソフトクリームの売り上げで協力。

 

実は、花の香りがあまり好きではありません。特にラベンダーはトイレの芳香剤のイメージが強すぎて(笑)

しかし、バラの香りといえば昔ガムがありましたよね。あれは好きだったんです。「ローズガーデンちっぷべつ」のローズソフトは、バラから抽出したエキスが入っているらしく、食べるとほのかなバラの香りが口の中に広がります。これは、きっと女性が好きな味ですね。

店名:ローズガーデンちっぷべつ バラの城ふろーら
住所:雨竜郡秩父別町南山4243-1
電話:0164-33-2025
営業時間:9:00~17:00
定休日:10月中旬~6月中旬
駐車場:あり

まとめ

まだ旭川市内のソフトクリームを制覇したわけではありませんが、今回は旭川から車で片道1時間以内のドライブコースである北竜町と秩父別町のソフトクリームをご紹介しました。今後も他の町のソフトクリームもご紹介します。お楽しみに!


この記事のキュレーター

フリーのWEBライター。