asatan編集部揃って増毛町までグルメの旅に行ってきました♪食べて食べて食べつくした一日をご紹介します(笑)※この記事は2020年10月に公開した記事をリライトしたものです。
いざ出発!!
満天の青空というわけではないのが残念ですが海を見ながら出発!
「最近海いってないなぁ」なんて会話をしながら目的地の増毛まで直行です♪
フルーツ狩りを楽しむ!
到着したのは増毛町にある『秋香園』。
事前にリサーチした結果、様々な種類のフルーツ狩りを楽しめるということでここに決定!
まずはプルーン。
手で触ってみて、すこーし柔らかくなっているぐらいが食べごろなんだとか。
実際に食べてみると、最初はちょっと固いかなぁと思いつつも、中心にいくにつれて柔らかさと甘みがグワァ!っと出てくる!
プルーンは2種類。
どちらも甘みがしっかりあって食べ応えも抜群!
正直何個でも食べれちゃいそうな勢いでしたが、この後がまだまだフルーツ達が待っているので控えめに(笑)
りんごも食べ放題!
真っ赤になっていてどれも甘そう♪
ナイフを貸してくれるのでその場でカットしてみんなで分けることができます!
歯ごたえも甘みもあってまさに旬の味です♪
ぶどうも種類いろいろ!
果樹園の方が、どれが甘いのかしっかりレクチャーしてくれます♪
頭上いっぱいに広がるぶどうは圧巻の景色!
「あっちのほうが甘そう!いやこっちかも!」と会話が飛び交います(笑)
高身長の方は中腰の姿勢が辛いかも…(笑)
ちょっとした隙間があるので人によってはこうやって休憩もできます(笑)
果樹園の方がセレクトしたフルーツも販売していますが、自分で採った果物をグラムで購入することもできちゃいます♪
■店舗情報
店名:秋香園
住所:北海道増毛郡増毛町暑寒沢236
電話:0164-53-2117
営業時間:9:00~16:00
定休日:不定休
駐車場:あり
フルーツワイナリーで大人の時間♪
秋香園がある通りは、果樹園やフルーツを販売しているお店がたくさん。
今回立ち寄ったのは『増毛フルーツワイナリー』。
数種類のりんごを使用した、シードルと呼ばれるお酒などを販売しています。
子どもでも飲めるメロンサイダーなどもあります。
ちなみにasatan編集部ではさっぱりした味わいのメロンサイダーが大人気!
子どもも喜んで飲んでいましたよ♪
■店舗情報
店名:増毛フルーツワイナリー
住所:北海道増毛郡増毛町暑寒沢184-2
電話:0164-53-1668
営業時間:10:00~17:00
定休日:火・水曜日
駐車場:あり
甘いもののあとはガッツリラーメンや海鮮でランチ!
なんだか順番が逆のような気もしますが、時間の都合上フルーツ狩りを先に行ったのでお昼を食べに行くことに。
今回チョイスしたお店は『レストハウス雄冬』。
いかにも浜の食堂って感じの雰囲気がいい!
メニューは海鮮を中心にラーメンやカレーなど様々。
こちらはタコカレー。
プリップリのタコ足がたくさん入っているここでしか食べられないメニュー!
カレーが甘口なので子どもでも食べられるのが嬉しい♪
こちらはまかない丼。
新鮮な魚介類がこれでもかとふんだんに使われています♪
いくらのプチプチ感がたまりません!
ハマチ丼もボリューム満点!
とにかくハマチが分厚い!
ごはんの量も多くて満腹になります♪
しかし、asatan編集部には極度の大食漢が。
その大食漢が注文したのは『雄冬ラーメン』なる2,200円もする謎のラーメン…。
運ばれてくるまで「どんなラーメンなんだ!?」とワクワクしながら待っていると…。
ドォーーーーンッ!!!!!!!
なんとラーメン3玉分にもなる特製のラーメン!
というか器がかなり大きめのすり鉢(笑)
左にある通常サイズのラーメンと比べるとそのサイズ感が分かると思います。
大きさだけでなく具材も豪華。
エビ・イカ・タコ・ムール貝・いくら・うになど海産物がこれでもかと全部乗せ!
魚介の旨みが詰まったスープは絶品のひとことです。
これで2,200円はコスパがいい!?
そうこうしている間に大食漢の編集部Oはみるみる雄冬ラーメンを平らげ完食。
ちなみにこのお店のホームページには、「ご家族・グループでどうぞ」と書かれています。
しかし大食漢Oの胃袋はそれだけではおさまらなかったっ!!!!
なんとそこそこの量のエビフライカレーも頼んでいたんですっ!!!!
恐るべしasatan編集部…。
もちろんこちらもしっかり完食。
量だけでなく、新鮮さや味も満足できる浜の食堂、レストハウス雄冬はかなりおすすめです♪
■店舗情報
店名:レストハウス雄冬
住所:北海道増毛郡増毛町雄冬
電話:0164-55-3241
営業時間:11:00~14:00
定休日:無休
駐車場:あり
テイクアウトでデザート♪
増毛町の市街地へ戻る間に、ちょっとお腹が空いてきてしまった一行。
増毛駅前の通りを散策してみることに。
雰囲気抜群の増毛駅は、タコザンギなどの販売も行なっており、観光客や地元の人で賑わっています。
この付近の通りには屋台やお店がいくつか並んでいるんです。
マルゼン佐藤果樹園のフルーツを使ったスイーツやドリンクが人気のお店が『Fruit Labo』。
サクサクの生地の中に、香り立つリンゴがたくさん入っていて、一度食べると確実にハマってしまう味♪
お土産にもぴったりですよ。
スムージーも人気。
新鮮なフルーツを使っているので、香りが良く後味もさっぱり!
子どもにもおすすめです♪
ちょっと大人な人向けにおすすめなのが『国稀酒造』。
明治15年創業の歴史ある酒造で、最北の酒造とのこと。
お土産品はもちろんですが、貴重な酒蔵の資料や道具などを展示しています。
編集部ではお土産にあられを購入!
サクサク食感がたまらなく、お酒のおつまみに最高です♪
こちらも有名な『鈴木かまぼこ店』。
えび天・たこ天など、新鮮な魚介類を使用したプリップリのかまぼこはお土産に持って帰ると喜ばれる事確実です♪
「ちょっと小腹が空いたー」って時は『鉄板焼ぷ』に行くとお手頃価格のテイクアウトグルメが。
写真のベビーホタテは200円程で焼き立てのホタテを堪能できます。
こちらはお好み焼ならぬたこのみ焼(笑)
その名の通り生地の中にたこがたくさん入っている、たこ焼き風なお好み焼。
300円で小腹を満たしてくれます♪
実はたこのみ焼きを注文する際、先に注文している方がいたんですが「時間かかるから先いいよ!」となんとも親切な一言を!
増毛の人はやさしい!!
増毛グルメ旅の締めくくりはやっぱり甘いもの!
『ありすこぅひぃ工房増毛店』は、大きな石造りの建物の中にあります。
建物の中には大量旗が展示されていてなかなかの迫力!
こんなに近くでじっくり見ることはなかなかできないので新鮮ですよね。
こちらは黒蜜のかき氷。
そう、この店の名物は超絶ふわっふわのかき氷なんです!
口に入れた瞬間ふわっととろける氷は一度食べたらやみつきに!
口当たりがなめらかで頭がキーンとならないんです。
味がかなりの種類あるので迷ってしまいます(笑)
さて、そんな感じで増毛グルメの旅は終わり!
あとは旭川に帰るのみです。
留萌の道の駅が賑わっている!
帰り道の寄ったのは『道の駅るもい』。
今年の7月にオープンしたばかりで見所がいろいろ。
名産品やかずのこがそのまま乗ったジェラートなど珍しい物も。
屋台も出店しているんですが、この日到着したしたときには既に閉店してしまっていたので残念ながら買えず。
16:00には閉店するようなので、気になる方は帰りの時間も計画していくと良いかも。
自販機があると思って見に行くとなんと数の子が!
さすが留萌。
ほかにもケーキやクッキーなどがあるのでこどものおやつにいいかも。
■店舗情報
店名:道の駅 るもい
住所:北海道留萌市船場町2丁目114
電話:0164-43-1501
営業時間:24時間営業
定休日:無休
駐車場:あり
旭川に到着!
そんなこんなで旭川に帰ってきた編集部一行。
解散かと思いきや「なんかお腹すいたね」と会話が始まる始末。
夜ご飯を食べに行くことに(笑)
焼き鳥が食べたいという事になり、『梁山泊 5丁目店』へ行くことに。
ジューシーでプリップリな焼き鳥は、串を取る手が止まらなくなるぐらいおいしい!
1日食べつくしたのに自然と胃袋に入っていきます(笑)
ささみもふわふわで、簡単にほぐれていきます。
梅ささみは、ささみのなかにこれでもかと梅肉が入っている梅好きにはたまらない一品。
野菜も甘くて適度な歯ごたえがまた良い!
しいたけなど旬な野菜もおすすめです!
最後はやっぱりデザート(笑)
メニューの種類が豊富で旭川ならではの新子焼きなどもあり、地元客はもちろん旅行客にもおすすめのお店です♪
■店舗情報
店名:梁山泊 5丁目店
住所:北海道旭川市3条通5丁目左1
電話:0166-24-4184
営業時間:17:30~翌3:00/祝日17:30~24:00
定休日:日曜日
駐車場:なし
グルメの旅終了
いかがでしたか??
増毛中心にグルメ情報をお届けしましたが、ほとんど旅日記みたいになってしまいましたね(笑)
でも楽しみ方は伝わったのではないでしょうか!?
旭川だけでなく、近郊にはいろんなグルメやスポットがあるので、週末や休みの日にたまに行ってみるとなかなか楽しかったりしますよ♪
家族や友人と出かける際の参考にしてくださいね♪
出典:asatan