2021年05月10日
ベーグルは小麦粉に水や食塩を加えて練った生地を発酵させ、リング状に形づけたものをお湯で茹でてから焼いたパンのこと。ヘルシーでもちもちとした食感が人気です。旭川と近郊でベーグルを購入できるお店を見つけたのでご紹介しましょう。
神楽岡の住宅街にあるベーカリーショップ。
パンはベーグルをはじめ、ハード系、フルーツたっぷりのデニッシュなどオシャレなパンが並びます。
お店の前に3台ほどの駐車スペースがあります。
いっぱいのときはお店の裏手にある焼肉屋さんにも駐車OKです。
ガラスのショーケースに並んだパンの中から、買いたいパンを申し出て取っていただくスタイル。
平日でもオープン前からお店の前に行列ができることもあります。
お昼前には人気のパンは売り切れます。
その日焼き上がるパンは、公式サイトにアップされますよ。
お電話やFAXで事前の予約や取り置きができるので、利用してみましょう。
チョコレートとオレンジのベーグルと、ベーグルドッグ【チーズ】を購入しました。
もちもちの生地はきめ細やか。
丁寧に作られてるのが伝わりました。
優しい味わいはパンの風味をしっかり感じます。
*Shop info*
THE NORTHERN BEKARY~ザ・ノーザン・ベーカリー~
・住所:旭川市神楽岡2条5丁目2113
・電話:0166-73-3949
・営業時間:11:00~18:00
・定休日:日・月曜日
・公式サイト:http://nb.ldblog.jp/
・公式フェイスブックページ:https://www.facebook.com/The-Northern-Bakery-472494942794470/
春光台の住宅街にあるお店。
一般住宅の玄関先で、パンやケーキ、焼き菓子の販売をしています。
こちらでは金曜日にChilu(チル)のベーグルが購入できると伺って行ってみました。
玄関では、Chiluのベーグルのほか焼き菓子やケーキも。
ケーキの中にはグルテンフリーのものがありました。
小麦アレルギーや食事に気を付けている方にいいですね。
桜の花が美しい「桜あんベーグル」と「ココアオレンジチョコベーグル」を購入しました。
もっちりもちもち。
柔らかめのベーグルです。
ベーグルのほかに柔らかなパンも販売していました。
今はコロナでお休み中ですが、かしのみではカフェもあるのだとか。
また行ってみたいお店です。
*Shop info*
菓子工房 かしのみ
・住所:旭川市春光台3条5丁目2−20
・電話:0166-55-0438
・営業時間:11:00~18:00
・定休日:日曜日・月曜日
旭川市内から層雲峡温泉へ向かう途中にある体験型複合施設。
子どものあそび場とカフェが併設された、未来型の公民館です。
旭川市内から車で約40分ほど。
駐車場は広く30台以上停められます。
チームラボプロデュースの体験型デジタルアート、走り回れるフリースペース、大雪山をイメージした坂道など子どもが思い切り遊べるしかけがいっぱい。
また、子どもの様子を見守りながらリラックスできるカフェも併設されています。
そのカフェは「ヌクモカフェ」。
ベーグルやパウンドケーキ、クッキーやプリンなど、全て手作り。
コーヒー豆は自家焙煎。豆の販売もしています。
ベーグルは2種類。
プレーンと、クルミアールグレイがありました。
クルミアールグレイに、具材をはさんでベーグルサンドを作ってみましたよ♪
アールグレイの香りが上品でおいしい!
ヌクモではお弁当やサンドイッチなどを持参して食べてもOK。
ベーグルの具材を持参し、ベーグルを買ってサンドイッチを作るのも楽しいですね!
*Shop info*
大雪かみかわヌクモ
・住所:上川郡上川町東雲139‐5
・電話:01658-2-4000
・営業時間:10:00~17:30
・定休日:火曜日
・公式サイト:http://www.daisetsuzantours.com/nukumo/
市内と近郊にはまだまだベーグルを販売しているお店があるはず。
見つけたらリポートしますね!
ぜひヘルシーでもちもち食感のベーグルを買いに行ってみませんか。
この記事のキュレーター
♡旭川市内で暮らすライター。
♡保育士経験を活かしたコラム、障害児育児、北海道観光、道内温泉、旭川のグルメ、アウトドアの記事を執筆中。
♡寄稿媒体:UHB北海道文化放送局「SASARU」・たびらい北海道・いい眠りPress・温泉風呂録、など
♡高校生と中学生のママ。趣味はカメラとアウトドア。トラ猫飼ってます。