2021年05月31日
今話題のあのスイーツの和菓子バージョン、春の季節のスイーツ、冷たい和スイーツをご紹介します。和菓子と洋菓子のコラボスイーツは、食べやすくって見た目もほっこり。そんなお店を3つ、ご紹介しましょう。※緊急事態宣言中の不要不急の外出はお控えください。
創業100年を超える歴史ある菓子店「菓子処 まるきた」
餡を使った昔ながらの和菓子から、焼き菓子、ケーキなど様々なお菓子が揃う、老舗のお店です。
今回は今話題のスイーツの和菓子バージョンが予約限定販売されると伺って、行ってみました。
それが「パクリトッツォ」。
どこかで聞いたことがある?
今話題のヨーロッパ菓子「マリトッツォ」を、中華まんじゅうの皮で仕上げた和菓子バージョンなんです。
「マリトッツォ」のようなフォルムですが、パンではなく中華まんじゅうの甘くしっとりした皮で包まれ、中にはこしあんが入っているのだとか!!
2021年5月25日より販売がスタートしたとのこと。
数に限りがあるので、確実に購入したい方は、お電話で予約してから伺いましょう。
気になって、思わず予約してみました。
甘くしっとりした中華まんじゅうの皮に、3センチくらいにわたり生クリームがサンドされています。
見るからにボリューミー!!
中にこしあんが入っているとのことで、カットしてみました。
上手にカットできなくてごめんなさい。
けれど、真ん中にまあるいこしあんが、その周囲には生クリームがぎっしり!
しっかり冷やされてひんやりしていて、食べると冷たくておいしいんです。
中華まんじゅうの皮とこしあん、生クリームの相性はもちろんぴったり。
お土産にも喜ばれそうな美しい見た目と味わいで、喜ばれそうですね!
*Shop info*
菓子処 まるきた
・住所:旭川市旭町1条4丁目
・電話:0166-51-0780
・営業時間:9:30~18:00
・定休日:日曜日
・公式ツイッター:https://twitter.com/marukita1903
旭川空港のフードコート「そらいち」にある、和菓子ショップ「一久 大福堂」。
旭川市内旭町にある本店では食べられないスイーツがあると聞いて、伺ってみました。
店内には、大福堂で人気のいちご大福などの製品のほかにも旭川市内のお菓子もありました。
ソフトクリームやコーヒーのテイクアウトもできるようです。
メニューの中に、「一久 白玉ソフトぜんざい」が。
気になって購入してみました。
透明なカップの底にはあんこ、白玉が。
その上にはソフトクリームが高くのっています。
とってもゴージャス♪
あんこと白玉にたどり着いた頃には、ソフトクリームがイイ感じにとろけていておいしい!
後を引くわパフェです。
*Shop info*
・店名:一久大福堂 旭川空港店
・住所:東神楽町東2線16-98 旭川空港 2F
・電話:0166-74-6221
・営業時間:11:00~20:00
・定休日:無休
・公式サイト:https://www.daifukudo.co.jp/
和菓子と洋菓子、手作りチョコレートやカフェもあるお店。
こちらのカフェでは季節や期間限定でスイーツメニューがあるので、いつも楽しみにしています。
今回は、春にぴったりの期間限定スイーツがあると知って行ってみました。
その名は「さくらサンデー」。
桜の季節はもう終わってしまったけれど、もう少し桜を楽しみたいとの思いから作られたのだとか。
どんな味わいか楽しみにしながら注文してみました。
サクサクのフレークの上になめらかな食感の杜の絹ソフトと桜ソースをたっぷり。
仕上げに壺屋のつぶ餡と、き花のガレットをトッピングしています。
薄ピンクの色合いと、桜の風味がとってもさわやか。
かわいらしくておいしい♡
あたたかな季節の到来にあわせ、白樺と緑のお庭を眺めながらイートインできるテラス席もありました。
もちろんテイクアウトもOK。
夏が来るまでのさわやかな春を、さくらサンデーと一緒に楽しんでみませんか。
*Shop info*
き花の杜
・住所:旭川市南6条通19丁目
・電話:0166-39-1600
・営業時間:9:30~19:30
・定休日:不定休
・公式サイト:http://www.tsuboya.net/kibananomori/
話題のスイーツから春らしいスイーツまで、和のテイクアウトスイーツをご紹介しました。
甘く冷たい和のほっこりスイーツで、日々の疲れを癒してみませんか。
この記事のキュレーター
♡旭川市内で暮らすライター。
♡保育士経験を活かしたコラム、障害児育児、北海道観光、道内温泉、旭川のグルメ、アウトドアの記事を執筆中。
♡寄稿媒体:UHB北海道文化放送局「SASARU」・たびらい北海道・いい眠りPress・温泉風呂録、など
♡高校生と中学生のママ。趣味はカメラとアウトドア。トラ猫飼ってます。