2021年07月19日

鰻を食べて夏バテ防止!【旭川】専門店や超リーズナブルに食べられるお店

夏といえばうなぎですよね。今年の「土用の丑の日」は、7月28日(水)だそうです。最近、少しお疲れ気味なので、一足お先にうなぎを頂いてきました。


味の店 みな月(閉店)

photo:都良(TORA)

 

車で走っていると「うなぎ」と書かれたのぼりを発見!ウインカーを出して緊急ピットイン。

今回、はじめて伺いました神楽4条4丁目にある「味の店 みな月」。店舗は新しいですが創業50年を超える老舗です。

photo:都良(TORA)

 

うな丼食べたさで、価格も調べず突入しましたが、お財布の中には、珍しく諭吉様が一人いたので安心。

うな丼は2,700円です。ランチで2,000円オーバーは十年に1度の贅沢です。

photo:都良(TORA)

 

カウンター席に座ってうな丼なんて、ちょっとお金持ちになった気分。しかし、これで3日は昼飯抜き決定。

実はお店でうなぎを食べるのも十数年ぶり。出張にいった名古屋でひつまぶしを頂いて、その時以来です。しばらくぶりにご対面したうなぎさんは、ふっくらと焼きあがっていて超美味。次回はうな重が食べてみたいですね。仕事頑張って稼がなきゃ。

店名:みな月
住所:旭川市神楽4条4丁目1-14
電話:0166-61-0728
営業時間:11:30~14:00 17:00~22:00
定休日:月曜日
駐車場:あり

お食事の店 すず

photo:都良(TORA)

 

1,000円未満でうな丼が食べられるお店を発見!その価格は、なんと750円。これなら週に1度は食べられそうです。(そんなには食べないけど)

レギュラーのメニュー表の上にクリップで止められた手書きの「うな丼」の文字。前回、豚汁ラーメンを食べに来た時に、しっかりチェック済です。

photo:都良(TORA)

 

うな丼1杯750円のお店は、東5条2丁目にある食堂「お食事の店 すず」です。いつも昼時には、満席に近いぐらい賑わっている人気のお店ですね。

photo:都良(TORA)

 

「お食事の店 すず」のうな丼は、少々小ぶりですが750円の価格を考えたら十分納得。ちょっとうなぎを味わいたいって人にはいいですね。

安くて人気の「お食事の店 すず」。うな丼750円が一番高いメニューなのかと思ったら、950円の酢豚定食なんていうのがありました。うな丼より高い酢豚も気になりますね。

店名:お食事の店 すず
住所:旭川市東5条2丁目3-8
電話:0166-24-0666
営業時間:11:00~15:30 17:00~20:30
定休日:第1・3・5日曜日、第2・4日曜の翌月曜日・時々木曜日
駐車場:あり

居酒屋鈴之助

photo:都良(TORA)

 

もっと安くうなぎを味わいたいという人にはこちら。蕎麦とミニうな丼のセットで税込み550円。

「写真はイメージです」って書いてありますが、もちろん550円でこんな立派なうなぎが食べられるなんて思っていませんよ。

photo:都良(TORA)

 

蕎麦ミニうな丼のセットが食べられるのは、豊岡2条3丁目にある「居酒屋鈴之助」。

居酒屋ですが安くて美味しいランチが人気のお店です。一度は夜にも行って、居酒屋メニューも味わってみたいですね。

photo:都良(TORA)

 

ミニうな丼というだけあって、スライスしたうなぎが2枚乗っているだけですが、うな丼気分を味わうには十分。これで550円は安いですよね。ぶっかけの冷たい蕎麦とのセットですが、セルフでお味噌汁もいただけます。

店名:居酒屋鈴之助
住所:旭川市豊岡2条3丁目3-15
電話:0166-74-4725
営業時間:11:30~15:00(土・日・祝日休業)18:00~21:00以降不定
定休日:月曜日の夜
駐車場:あり

まとめ

いかがでしたか?今回は3つのお店のうな丼をご紹介しました。うなぎはビタミンA、B群、E、Dなどの栄養が豊富。皆さんもうなぎを食べて、暑い夏を乗り切りましょう!


この記事のキュレーター

フリーのWEBライター。