2021年07月22日

暑い夏にぴったり!【旭川】冷たいスイーツがおいしいお店

いよいよ夏本番!暑い日が続きますね。そんな時には、キーンと冷たいものが食べたくなります。 今回は、かき氷や手作りアイスなどご紹介します。


甘味茶屋ぶんご

photo:都良(TORA)

 

しばらくぶりに訪問しました「甘味茶屋ぶんご」。お店があるのは南1条26丁目です。

どのぐらいしばらくかというと2012年9月以来。昔はブログから食べログに投稿していたので、10年ぐらい前に行ったお店は口コミが残っています。基本的に、その当時から食べ物の好みは変わっていませんね。

photo:都良(TORA)

 

「甘味茶屋ぶんご」と言えば釜飯も人気ですが、夏期限定にかき氷も食後のデザートには外せませんね。

今回、自分は食後ではなくかき氷だけを食べに行きました。オッサン一人でかき氷を食べに行くとか豪快だろ?

photo:都良(TORA)

 

今回、注文したのは「白熊(小) 750円」。

白熊とは、鹿児島県の名物で、かき氷にフルーツや小豆をトッピングして練乳をかけたもの。写真ではわかりませんが、氷の中にはフルーツがたっぷり。かき氷で750円は、ちょっとお高いかと思いましたが食べると納得のクォリティと大きさです。今回は小を頼みましたが、大ならどんな大きさなんでしょうね。

店名:甘味茶屋ぶんご
住所:旭川市南1条26丁目
電話:0166-32-5270
営業時間:11:00~14:30 17:00~20:00
定休日:月曜・第2火曜
駐車場:あり

北の富士本店櫻屋

photo:都良(TORA)

 

旭川市民なら誰もが知っている(たぶん)ちゃんこ料理のお店「北の富士本店櫻屋」。第52代横綱の「北の富士 勝昭」さんの弟が始めたお店で、創業80年の今は三代目が社長をしています。

店内には元横綱北の富士さんの、写真や化粧まわしなどの貴重な資料が展示されています。

photo:都良(TORA)

 

新型コロナウイルス感染症の流行拡大による緊急事態宣言の影響でしょう。今年、新たに始まったのが「かき氷」。

ちゃんこ料理とは関係ないと思いますが、美味しい新メニューは大歓迎です。

photo:都良(TORA)

 

注文したのは期間限定の「マンゴーかき氷 500円」。限定って2文字に弱いのよね~。

マンゴーって、夏って感じがするよね。なぜかな?「君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。」の歌のイメージかな。平成生まれの人はわからないだろうけど。

「北の富士本店櫻屋」のかき氷は、店内でもテイクアウトでもOKです。テイクアウトなら、よくある紙のカップに入ってくるかと思ったら、プラとは言えおしゃれな器に入ってきました。テイクアウトして、どこかで食べようかと思ったけど、これは車で移動するのは無理。駐車場をお借りして頂きました。

店名:北の富士本店櫻屋
住所:旭川市1条通3丁目
電話:0166-22-8264
営業時間:11:00~14:30 16:30~21:00
定休日:月曜日(祝日の場合は営業、翌日休み)
駐車場:あり

ゆいゆい本舗

photo:都良(TORA)

 

東神楽のベストムの近くにある「ゆいゆい本舗」は、NPO法人ゆい・ゆいが運営するギャラリー喫茶で、障害のある人たちが働いているお店です。代表の野々村さんは、いつも被り物をしているちょっと面白い人。

店内には、ウエスギ専務とブギウギ係長がTVの収録で訪れた際の写真が飾ってありますが、その写真にもダムカレーの被り物を被った野々村さんが一緒に写っています。

photo:都良(TORA)

 

「ゆいゆい本舗」では、現在あずきまつりを開催中。自家栽培のあずきお使った、白玉ぜんざいやシフォンケーキ、プリン、アイスがメニューに登場しています。

あずきプリンって珍しいですね。でも、今回はあずきアイスを頂いてみました。

photo:都良(TORA)

 

店内でしかいただけませんが、100円でお水やおしぼりまで出してもらって申し訳ないぐらい。

手作りのあずきアイスには、ぎっちりと自家製のあずきが詰まっていて、自然な甘さが懐かしい感じです。テイクアウトはできませんが、ぜひ食べに行ってみてください。

店名:ゆい・ゆい本舗
住所:東神楽町ひじり野北1条3丁目1-3
電話:0166-76-4237
営業時間:10:00~16:00
定休日:日曜日・祝日
駐車場:あり

まとめ

今回は「甘味茶屋ぶんご」と「北の富士本店櫻屋」のかき氷と、「ゆいゆい本舗」のあずきアイスをご紹介しました。いずれも夏期限定なので、気になる方はどうぞお早めに!


この記事のキュレーター

フリーのWEBライター。