2021年08月22日
新しい物好きのみなさん!今回は旭川に1年以内にオープンしたランチのお店をご紹介します♪旭川にいながらアジア料理が楽しめるお店、本格中華のお店等々、ランチに行くお店をお探しの方必見の情報です!
今年の6月にオープンしたばかりのお店。
アジア料理を楽しむことができる旭川では珍しいお店で、ランチの他豊富なメニューが揃うディナー営業もしています。
オープン初日に行ったのですが、行列が出来るぐらいの人気ぶり。
店内はアジアっぽい雰囲気が漂う異国風な空間。
今回のお目当てはこれ。
メニューにも一番大きく掲載されている『えらべる!よくばりワンプレート(税込1,300円)』。
お店のインスタで見た時からずっと食べたくてオープン日をずっと待ちわびていたんです。
ガパオかカオマンガイから選ぶことができるので、今回はガパオライスをチョイス。
実は結構ガパオライスが好きでいろんなお店で食べてきてるので、どんな味の違いがあるかも楽しみ(*'▽')
出典:ryo
ちなみにお店で提供される飲み物はなんとジャスミン茶!
無料で飲めるなんてこれだけでも嬉しいですよね♪
出典:ryo
めちゃくちゃ豪華なワンプレート!
カレーも2種付いてくる贅沢なランチです。
どちらのカレーもコク、スパイスが効いた本格的な味で、特にグリーンカレーは辛さだけでなく独特な甘さもあって辛い物がめっぽう苦手な自分でもおいしく食べることができました( *´艸`)
ガパオライスは甘めの味付けに卵が絡みマイルドなおいしさ♪
ごはんと一緒に食べると相性抜群なのはもちろん、単体で食べてもしっかり主張してくれる仕上がり!
オムレツはふわふわの生地でしっかりした密度感があり、卵の香りと風味が強いこだわりの一品。
思ってた以上のボリューム感で、しっかりワンプレートでお腹いっぱいになっちゃいました(笑)
アジア料理好きの人にも、初めて食べる方にもおすすめできる新店です♪
店名:ASIA‐TEI Trang Tron
住所:北海道旭川市2条通8丁目左3
電話:0166-85-6335
営業時間:11:30~15:00/17:00~20:00
定休日:不定休
駐車場:なし
アートホテル旭川1階にあるレストラン。
今年の7月にリニューアルオープンし、お得なランチメニューが追加されました。
出典:ryo
メニューを見て一番気になったのは酢豚好きには見逃せない『ハスカップ風味の黒酢豚(税込880円)』。
北海道民なら馴染みの深いハスカップを使用した酢豚。
初めて見る組み合わせだったのでどんな味なのか気になって注文してみました。
本格レストランなのにも関わらず、ご飯付きでこの価格なのはかなり嬉しいですよね。
出典:ryo
さすが本格中華、盛り方もおしゃれ。
ラフな服装で行ったことをほんの少しだけ後悔しましたが、酢豚からはとっても良い香りが。
お肉はジューシーで柔らかく、肝心のソースはかなり上品な味。
普段食べている酢豚とは全く違っていて、ハスカップの酸味がかなり効いています。
その爽やかさのおかげで、ガツンとくる酢豚の味の濃さがマイルドになっていてかなり食べやすい!
酸味強めが好きな人は確実に好きな味だと思います。
出典:ryo
プラス200円でデザートが付いてきます。
元の価格が安いのでついつい注文しちゃいました(笑)
この日は杏仁豆腐。
フルーツ入りの甘いソースがかかっていて、なめらかな杏仁豆腐は甘さ控えめ。
低価格で本格中華の大人な味を楽しめるおすすめのお店です。
店名:Japanese & Modern Chinese 嵐山
住所:北海道旭川市7条通6丁目
電話:0166-27-5855
営業時間:11:30~14:30/17:30~21:00
定休日:なし
駐車場:指定駐車場あり
東光にある去年の暮れにオープンしたお店。
行こう行こうと思っていて、最近ようやく行けたお店です(笑)
出典:ryo
定食から丼、麺ものまで種類がかなり豊富。
おかずもりだくさんの日替わり定食も気になったんですが、今回は一番人気の『チキン照りマヨ定食(税込880円)』に。
出典:ryo
ボリューム満点!
チキンも想像以上にたくさん盛られています♪
甘めの味付けにマヨネーズという間違いない王道の味付けは、ご飯が足りないぐらいにおいしい(*'▽')
お肉はプリップリで柔らかくタレがよく染みています!
おかずもたくさん付いていて最後まで飽きずに食べられるのも嬉しい♪
それぞれ手が込んでいるのが分かる優しい味付けです。
サラリーマンも多く来店する男性でも大満足のランチです♪
店名:あかねのごはん
住所:北海道旭川市東光3条4丁目 SKV2F 1-2
電話:0166-74-6354
営業時間:11:00~14:00/17:00~22:00
定休日:水曜日
駐車場:あり
※8月20日(金)~9月12日(日)までお休み
この記事のキュレーター
出典:ryo