和食がカラダにやさしい！【旭川】食堂の焼き魚定食

季の華食堂

花咲町7丁目の「季の華食堂」は、買物公園の7条で「GOHAN季（ごはんみのり）」として14年間営業していたお店が、昨年移転オープンしたお店です。

国道40号線から少し入ったヤクルトの末広センターの手前にあります。
ちょっとわかりにくい場所ですが、お店の近くの道路に面して矢印がついた看板が設置されています。

「季の華食堂」のメニューは、カレー、麺類、丼物、定食とバラエティーに富んでいて、定食には焼き魚定食やサバ竜田揚げ定食、サバフライ定食、サバ塩焼定食といった魚の定食もあります。

焼き魚定食が、どんな魚なのか気になりましたが、今回は「サバ塩焼定食 750円」を注文しました。

「季の華食堂」の「サバ塩焼定食」は、半身の塩サバに、カボチャの煮つけと、フキの煮物が添えられています。

普段、塩サバを半身で食べることなんてないので、すごく贅沢な気分。これで750円はコスパ高いですよね。

店名：季の華食堂
住所：旭川市花咲町7丁目2407-40
電話：0166-76-6887
営業時間：11:30～14:30 17:30～20:30
定休日：日曜日、祝日
駐車場：あり

定食 郷や

からあげ定食や豚しょうが焼定食、とんかつ定食などボリューム満点の定食が人気の「定食 郷や」は、流通団地2条3丁目にあります。

一番人気はからあげで、テイクアウトもできます。

揚げ物や肉系の料理が人気の「定食 郷や」ですが、カウンターの上の壁に貼られたメニューには、「紅鮭定食」と「サバ焼き定食」といった魚の定食もあります。

今回は「紅鮭定食 840円」を注文しました。

「定食 郷や」の「紅鮭定食」は、紅鮭にいかの塩辛、切り干し大根の煮物、玉子焼きなどおかずがたくさん。小食の自分でもご飯をおかわりしたくなるほどです。

店名：郷や
住所：旭川市流通団地2条3丁目41番地
電話：0166-48-5223
営業時間：11:00～15:00
定休日：日曜日
駐車場：あり

喰処 はるかぜ

「喰処 はるかぜ」は、神楽岡8条2丁目の通称プラタナス通りにあるお店。以前は東2条で営業していたそうで、ここに移転して10年以上になります。

住宅を店舗に改装したスタイルで、玄関で靴を脱いで入店します。こんな時に限って靴下の親指のところに穴が空いていたりするので、お店に行く前に靴下をチェックしましょうね。

「喰処 はるかぜ」は、ラーメンがメインですがリーズナブルな日替わり定食もあり、店内の黒板に書かれています。

この日の日替わりは、ポークソテーのお肉セットまたはラーメンセットとブリ塩焼きのお魚セット。値段が書かてれいないので、お寿司屋さんの時価のようで注文する時にドキドキしますよね。

「喰処 はるかぜ」のお魚セットは、ブリ塩焼きの他に写真の通り小鉢3つのおかずの他に漬物や具だくさんのみそ汁も。

これで、いくらなのか気になるでしょ。気になる人はお店に行ってみてくださいね。

店名：喰処 はるかぜ
住所：旭川市神楽岡8条2丁目1-17
電話：0166-66-4877
営業時間：11:00～14:00 17:00～20:00
定休日：火曜日・日曜日
駐車場：あり

まとめ

いかがでしたか？今回は、和食がカラダにやさしい！【旭川】食堂の焼き魚定食として、「季の華食堂」のサバ塩焼定食、「定食 郷や」の紅鮭定食、「喰処 はるかぜ」のお魚セットをご紹介しました。和食党で肉より魚という方は、ぜひ行ってみてくださいね。