2021年12月19日
新型コロナウイルスのワクチン接種率がどんどん上がってきていますね。東京などではイベントの入場でワクチンを打った証明があるとスムーズに入れるなど様々な施策が始まっています。そんな時に便利なワクチン接種証明書の管理を楽にする『ワクチン手帳』をご紹介します。
みなさん新型コロナウイルスのワクチン接種証明書はどのように保管していますか??
聞くところによると、封筒のまま携帯しているっていう人も多いんだとか。
もしイベントの入場や飲食店への入店、3回目接種などで必要になった際、封筒で持ち歩くのはなんだか心もとないですよね。
そんな時におすすめなのがワクチン手帳。
こちらのワクチン手帳は旭川市内の書店で購入したもの。
価格も税込み200円と購入しやすいのがポイント。
大きさは片手に収まるぐらいのサイズ感。
表紙部分には日付と名前を記入するようになっています。
出典:asatan
見開き部分には個人情報の記入欄。
副反応歴やアレルギー歴も記入するようになっています。
出典:asatan
次のページにはコロナウイルスワクチンの接種証明書を貼り付ける欄があり、切り取ってそのまま貼れるようになっています。
接種後の体調などを記入できるようになっていて、接種時間や体温、頭痛の有無などかなり細かい項目が。
これだけ記入しておけば、症状の確認もしっかりできますね。
出典:asatan
コロナウイルスワクチンだけでなく、インフルエンザのワクチン接種記録なども記入できます。
数ページあり、一人での使用だと4年分記入できるようになっています。
これからワクチン接種証明書の携帯をする機会が多くなった場合、持ち歩きやすく管理もしやすいワクチン手帳がおすすめ。
各書店などで扱っているので、興味のある方はぜひ利用してみてください。
この記事のキュレーター
出典:asatan