第3弾！春が近いけどまだまだ食べたい！鍋焼きうどんが美味しいお店

そば処一茶

「そば処一茶」は、緑が丘3条3丁目のグリーンプラザの1階にあります。

新型コロナの時短営業対策なのでしょうか。お店の前には、パック詰めされたお惣菜がたくさん並んでいました。週末だけの販売だそうです。

「そば処一茶」の「鍋焼きうどん 850円」は、11月～3月の冬期限定メニュー。食べるなら今月中ですよ。

鍋焼きうどんの横には、「一茶うどん（えび天、もち入り） 1,000円」なる気になるメニューが！たぶん、鍋焼きうどんの（上）ってことなのではないでしょうか。

一茶うどんも気になりましたが、注文したのは普通の鍋焼きうどん。

トッピングには、たまご、お麩、山菜、しめじ、海苔。山菜がうれしいですね。さらに、うれしいのが、刻み長ねぎの別盛り。別盛りだと好みの加減に熱を加えられますね。

店名：そば処一茶
住所：旭川市緑が丘3条3丁目 グリーンプラザ 1F
電話：0166-65-2657
営業時間：11:00～20:30
定休日：火曜日
駐車場：近くに商店街の駐車場あり

味処 茶楽

東神楽町北1条西1丁目にある「味処 茶楽」は、旭川空港から近いこともあって、店内にはお店を訪れた有名人のサイン色紙や写真が飾られています。

中でも目を引くのが、あのハリウッドスターの渡辺謙さん。上川町で撮影が行われた映画「許されざる者」で、この地域に来た際に度々立ち寄ったそうです。

「味処 茶楽」といえば、醬油ラーメンと塩ラーメンのスープを合わせた「ハーフラーメン」が人気です。

今回は、9月～5月の冬季限定の「鍋やきうどん 800円」を注文しました。冬季というと3月までかと思いましたが、確かに北海道が5月くらいまでは雪が残っていますからね。

「味処 茶楽」の鍋やきうどんは、蓋つきの金属製の鍋に入って出てきました。

この蓋を開ける瞬間が楽しみなんだよね～って思っていたら、お店のおばちゃんが「熱いから気をつけてね」って、蓋を開けてくれましたとさ。そのサービスは要らなかったなぁ。

板かま、なると、ちくわ、鶏肉、たまご、お餅、水菜、長ねぎ、わかめと超具沢山。さらにおばちゃんの蓋を開けてくれるサービスまでついて800円は安いですよね。

店名：味処 茶楽
住所：上川郡東神楽町北1条西1丁目8-1
電話：0166-83-2440
営業時間：11:00～15:00 17:30～20:00
定休日：第1･第3･第5月曜日
駐車場：あり

そば処 とき屋

「そば処 とき屋」は、以前「そば庵大町店」があった場所で営業するお蕎麦屋さん。

古典落語には、「今何時（なんどき）でい!」と時刻をたずねて、お蕎麦の勘定をごまかす「時そば」って話がありますが、店主が落語好きでお店の名前をつけたとしたら粋ですね。

「そば処 とき屋」は、メニュー表に小さな文字でびっちりと書かれているぐらい豊富にメニューがありますが、どれもリーズナブル。

なべ焼きうどんは720円、大盛りでも840円です。しかも690円で小盛りも選べます。

「そば処 とき屋」のなべ焼きうどんは、しっとりと麺が煮込まれているタイプ。ラーメンは固麺が好きですが、なべ焼きうどんは、出汁がしみ込むぐらい煮込まれている麺のほうが美味しいですよね。

なおメニュー表には、冬期限定と書かれていないので1年中食べられるのかもしれません。

店名：そば処 とき屋
住所：旭川市大町2条5丁目
電話：0166-54-0934
営業時間：11:00～20:00
定休日：日曜日
駐車場：あり

まとめ

鍋焼きうどん紹介の第3弾として、今回は「そば処一茶」「味処 茶楽」「そば処 とき屋」を紹介しました。季節限定のお店もあるので、気になる人は急いで食べに行ってくださいね。