2022年03月23日
3月も終わりに近づき、暦の上ではすっかり春。けれどまだまだ風が冷たい日もあって、あたたかな食べ物や飲み物が恋しくなります。ホットなスイーツと言えば「お汁粉」はいかがでしょうか。今回は旭川市内のお店で様々なタイプのお汁粉を見つけたので、ご紹介します。
JR緑が丘駅の裏手にあるカフェ。
一見おうちのようですが、中へ入るとカウンター席、テーブル席、窓ぎわの席とあり、すてきな雰囲気です。
車はお店の前に3台~4台ほど駐車できるスペースがあります。
Photo mami
「さくら」の人気メニューは、スキレットでふんわり焼く「パンケーキ」
作るたびにメレンゲを泡たてて焼いてくださる、手間暇のかかったスイーツです。
そのレポート記事はこちら。
https://asatan.com/articles/2339
Photo mami お店の外におしるこの看板を見かけていたので楽しみに伺いました。
Photo mami
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甘さ控えめ。
手作りの味わい。
これまで頂いてきたお汁粉のイメージとは違う味わいでした。
お塩もきいていて、お豆の味がしっかり味わえます。
角餅は焼き目が付いているので、香ばしくておいしい!
一緒に添えてくださったお茶は、桜柄の湯のみがステキでした。
*Shop info*
カフェ&手作りケーキ さくら
住所:旭川市緑が丘南4条1丁目1-1
電話:0166-56-6889
営業時間:11:00~20:00
定休日:木曜日・日曜日
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4条の本通りにあるお茶屋さん&お団子屋さん。
お団子を買いに行ったとき、入り口にあった「おしるこ」のポスター。
350円なんてお安いな、と思っていました。
紙コップに入れてテイクアウトできるんです。
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以前は、お店から離れた銀行の裏手に駐車場がありました。
今は、並びにある丸亀製麺の駐車場の奥に駐車場ができました。
近くてラクになりましたね。
Photo mami 350円です。
熱々のあんに、トロトロのお団子がいっぱい入っていました。
スプーンを付けてくださるので、熱々のうちに車の中でいただきました。
しっかり甘くておなかいっぱいに!
おいしいお団子と共に、必ず買って帰りたくなるおしるこになりそう。
夏のかき氷も楽しみです。
*Shop info*
叶屋茶舗
住所:旭川市4条通18丁目821番地
電話:0166-31-9319
営業時間:火曜日〜土曜日10:00~18:00/日曜日 ・ 祝日10:00〜17:00
定休日:月曜日
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北海道を代表するコーヒーブランド、MORIHICO.。
本店は札幌にあります。
旭川市内には、緑ヶ丘にあり旭川医大の敷地内と、この宮下のお店の2店舗があります。
この宮下の店舗には、「Jstyle ASAHIKAWA」という宿泊設備も。
https://www.renga1909.com/navLines/stay.html
カフェに泊るってオシャレですね。
リノベーションしたステキなお部屋は2ベッドから4ベッドの部屋まで。
https://www.renga1909.com/navLines/stay.html
いつか宿泊してみたいです。
Photo mami 以前は離れた場所でしたが今はお店の向かい側に無料の駐車場が10台分できました。
Photo mami 3月31日までの限定。630円です。
Photo mami
牛乳と白あんの優しい甘さのドリンクの中には、白玉だんごがいくつも入っています。
トッピングには、生クリームとナッツ、甘納豆、香ばしい玄米のあられ、いちごパウダーが。
見た目もかわいい!
味わいはやさしい。
和スイーツだけれど、生クリームがあるのでケーキのような味わいも感じました。
温かく甘く、幸せな気分になれる雪のお汁粉です。
Photo mami 3月31日までの期間限定商品。気になる方は急いで♪
*Shop info*
MORIHICO.RENGA 1909
住所:旭川市宮下通11-1398-2
電話:0166-76-5218
営業時間:10:00~22:00
定休日:年末年始
温かく優しい甘さのおしるこ。
頂けるお店を3つご紹介しました。
それぞれに個性と特徴があって、食べ飽きないおしるこでした。
まだまだ寒い旭川の春。
おしるこであたたまりませんか。
この記事のキュレーター
♡旭川市内で暮らすライター。
♡保育士経験を活かしたコラム、障害児育児、北海道観光、道内温泉、旭川のグルメ、アウトドアの記事を執筆中。
♡寄稿媒体:UHB北海道文化放送局「SASARU」・たびらい北海道・いい眠りPress・温泉風呂録、など
♡高校生と中学生のママ。趣味はカメラとアウトドア。トラ猫飼ってます。
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