ゴールデンウィークは、どこ行く？何食べる？

ふらのワインハウス

朝ごはん抜きでいつものようにゆっくりお昼近くからのドライブだったのでいきなりランチになる、日常です(笑)

お昼は、筆者がお気に入りのビーフシチューがある「ふらのワインハウス」に決めていました♪

富良野産の食材をふんだんに使ったお食事と、富良野の大地で育てられた「ふらのワイン」ここは食の宝庫とも言って決して過言ではないですよ♪

この席で食事をしたい方は、オープンと同時に行くと確約できるかもしれませんね。

三人で出かけましたが、間隔がパーティションできっちり仕切ってあり安心で楽しめました。

ぜひ一度、景色の良いパノラマレストランで富良野をご堪能ください。

お奨めは、【Aセット】で、2,200円（込み）ですが、「チーズフォンデュ・ステーキ・ライスorパン・ドリンク」が付いているのでお得にゴージャス感を満喫できます。

地元産濃厚チーズで「チーズフォンデュ」は、最高ですね、美味しさ伝わりますか？

丼ものが好きな、同行者は「特製ステーキ丼2,035円（込み）」なんとお洒落な付け合わせ野菜ですね。

お洒落感満点！！美味しさ満点だと、コメントいただきました。

待ちに待った久しぶりの「ビーフシチュー2,310円（込み）」とのご対面です♪

肉のホロホロさがたまらないのです。

観光タクシードライバー時代は、お客さまをよくご案内しながらこの味を楽しんでいました。(笑)

ここは、シーズン中は予約はできなくてオープン時間に合わせてここに着けるのが大変だったことを思い出しました。

ラベンダーの時期は、花畑からレストランからこちら方面の混雑の仕方は半端ないので道路沿いのカフェなども混みあいます。

【花より団子】の方は、今時期がお勧めですよ。

出かけた、4月19日は春日和の最高の日で、まだ、花早いところでもお花は咲いていませんでしたが今年初の春のスター「エゾエンゴサク」に出会い満腹の後少し散策しました。

GWに入ると、もう少しいろんな山野草がみることができるようになります、是非お出かけしてみてくださいね。

＊ワインハウス＊
住所：富良野市清水山
電話：0167-23-4155
営業：11：00～21：00
定休日：なし（年末年始を除く）
駐車場あり

富良野ジャム園・アンパンマンショップ

ドラマ「北の国から最終シリーズ２００２年遺言」の中で黒板五郎が廃材を集めて作った家です。

その不思議な形から「北の国から」ファンが絶え間なく見学に訪れているスポットです。

中にカフェはありませんが、東京の排気ガス規制で使用できなくなり北海道で使用していた路線バスの中を和室に変えてくつろげるようにした家などが色々あり、有料ですが楽しんでいただきたい場所ですね。

＊富良野ジャム園・アンパンマンショップ＊
住所：富良野市麓郷
電話連絡先：0167-23-3388 (ふらの観光協会)
営業：9：00～18：00時（17:30入場終了）
　　　見学時間：　4月下旬～11月上旬　　9：30～18：00(無休）
　　　　　　　　11月下旬～4月上旬　　10：00～16：00（無休）
終了時は、季節のより変更になることもあるのでお電話などで確認してくださいね。
料金入場料　300円　小学生以下・障がい者手帳提示の方無料
駐車場有

入場は、無料で子供たちに人気のガチャがあり、G・Wは沢山の子供たちでにぎやかになるでしょう！！

噴水もあり、楽しめますよ中にはアンパンマンのスィーツ～ジャム・食器など大人も楽しんでしまいそうですね。(笑)

アンパンマンショップからジャム園に移動してカフェタイムをとりました。

ハスカップ苺ソースをトッピングしましたよ♪

ミルク味たっぷり濃厚なソフトはきいちごのほんのりの酸味が爽やかでした、ショップなどで遊んだ後は是非食べたくなる絶品ですよ♪

中はレストランもあって、期間中のみオープンで結構広くてある程度混雑しても開放感があり、ゆっくりくつろげると思いますよ。

ここから見える白樺が緑いっぱいになるころにまた出かけてきたいと思いました。

帰り道には、「富良野オルゴール堂」があり、4月29日オープンでオルゴール作り体験もできます。
営業：9：15～17：45で駐車場ありです。

（出かけた日は、4月19日で、何かリニューアルしている様子でした。）

グラス・フォレスト in 富良野（ふらの硝子）

ゆっくり見たかった「ガラス工房は」帰り道によることにしていました。

ガラス体験もできるようになっていて勿論展示販売ありで中には素敵なガラス製品が季節に応じて展示を変えているように思いましたよ。

まだラベンダーが咲いていない時期ですが、ここではこんなに見事に咲いていました♪

工房の看板製品の『しばれ硝子 』は、寒い日に起きる現象のダイヤモンドダストをイメージして制作しているそうでガラスはヒビが４～５年かけて少しずつ増えていきます。

北海道の寒さからこの名前が付いたということですよ。

皆さんも、一度手に取って繊細さを感じてみませんか？

ちょうど、体験もできる工房で制作風景を見ることができました、G・W期間中は体験は予約ではなくお店に行った順番に体験できるということです。

＊グラス・フォレスト in 富良野（ふらの硝子）＊
住所：富良野市麓郷市街地の3
電話：0167-39-9088
営業：9：00～18：00
年中無休・入館料無料
駐車場あり

https://www.furanotourism.com/jp/spot/spot_D.php?id=99

富良野マルシェ

富良野マルシェには、沢山の美味しいお店がいっぱいありますよ。

特に気になった出来たてのスイーツ、焼きたてのパンを提供するショップとカフェがある『サボール』。

ワイン、チーズ、牛乳など定番の特産品をはじめ、食品、菓子、雑貨類など約2000種類もの富良野土産が揃う『アルジャン』。

地元食材を使ったオリジナルメニューのテイクアウトショップが集まる『フラディッシュ』。

JAふらの直営の農産物と加工食品の直売所『オガール』。 4つの施設が広場を囲み、富良野の「おいしいもの」を存分に楽しめます。

「生食パン」のネーミングにひきよせられました、とってもやわらかで耳まで柔い食パンはとても美味しく、クロワッサンもとても甘い感じのバタ―の香りがしておいしかったですよ。

お子さんたちに大人気の、食パンもあるので是非よってみてくださいね。

このパン屋さんはリピート決定です。

マーガリン・ショートニングを使っていないのが美味しさの秘密かもしれませんね。

＊富良野マルシェ＊
住所：富良野市幸町13
電話：0167-22-1001
営業： 10：00～19:00
駐車場あり

おまけ：北海道のへそ

富良野小学校の敷地内には、そのことを記す石碑が建っています。

なお訪問日によっては、学校で授業を行っていることもあると思います。行かれる際には、授業の妨げとならない様に注意して見学しましょうね。

＊富良野小学校＊
住所：富良野市若松町10-1
電話：0167-23-2114

まとめ：

各見どころをゆっくり移動して、まだ「チーズ工房」も行きましたが、市内には6時頃には戻ることができますよ。

どこで、ゆっくりしたいか？また、体験などを入れたりして出かけてみてくださいね。