2022年09月24日

【旭川】秋のお菓子でほっこりン♪秋の甘味を味わえるお店3つ

秋の味覚と言えば、何を思い浮かべるでしょうか。秋をイメージする「和スイーツ」を旭川市内で探してみました。


いも屋 永吉

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秋と言えばさつまいも。そして焼き芋。
一年を通しておいしい焼き芋を提供してくれる旭川の人気店「いも屋 永吉」。
リニューアルオープンしていたので、行ってみました。

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熟成を重ねた濃厚な焼き芋はもちろん、冷やした熟成焼き芋や、焼き芋ブリュレ、焼き芋シェイク、焼き芋アフォガードと、新しいスイーツメニューも増え、更に人気が高まっているようです。

冷やした熟成焼き芋を買ってみました。
冷蔵庫でさらに冷やして、数日おいしく頂きましたが、ブリュレもきになったのでソフトクリームも頂きました。

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豊富牛乳とはちみつを使ったソフトクリームに、さつま芋ペースト、焼き芋ブリュレが乗ったソフトクリーム。最後に黒みつをかけて完成です。

まるでパフェのような豪華なソフトクリームは、ボリューミーながらさつま芋の甘さがさっぱりしていて、おいしい!
お値段は600円。一度は食べてみてほしい、濃厚で秋らしい味わいです。

*Shop info*
いも屋永吉
住所:旭川市4条通22丁目5-173
電話:090-7515-0948
営業時間:12:00~18:00
定休日:不定休
駐車場:有り

一久 大福堂 旭川本店

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旭川市旭町に本店を置き、札幌にも多くのお店を持つ「一久 大福堂」。
おいしい塩豆大福や、串団子、かわいいシマエナガのおまんじゅうなど、定番と新しい商品が並ぶ、人気のお店ですね。

駐車場がないので、お店の前に路上駐車する方が多いように思います。

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「一久 大福堂」で見つけた秋の味覚は、「栗大福」。

”渋皮付きの栗を丸ごと ひと粒 小倉の粒あんで包んで大福にいたしました。秋の味覚をお楽しみください。”

買わずにはいられませんね。

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柔らかな大福の先端には、細かく砕いたくるみの粒がいっぱい。
栗のような見た目も秋を感じます。

丁寧にカップに入れて包装してくださいました。

Photo mami 丸ごとひとつ、栗が入っている大福は、温かな日本茶がぴったり。

 

*Shop info*
もち処 一久 大福堂 旭川本店
住所:旭川市旭町2条3丁目11‐103
電話:0120-511-932
営業時間:9:00~18:00
定休日:不定休
駐車場:無し

壺屋総本店 ルミネ東光店

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昭和4年創業の老舗菓子店、「壺屋総本店」。
コープさっぽろ東光店の中にもありました。

このほか、旭川市内には9つの店舗があります。

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いつも季節限定の商品や、定番商品の新しい味わいを販売している壺屋。
今回も秋らしい商品を見つけました。

きれいな形がいっぱい箱に詰まった「和三盆糖」です。
あまりの可愛らしさと、繊細さに手に取り購入しました。

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ぶどう・きのこ・紅葉・トンボと秋の風物詩が、優しい色合いで並んでいます。
食べるのがもったいないくらい、美しい形にしばらく子どもたちと見とれました。

ひと粒、口へ運ぶと優しく上品です。控えめな甘さが広がり、あっという間に舌の上で溶けていきます。
思わず目を閉じ、そのおいしさを味わいました。

日本茶だけではなく、紅茶やコーヒーにも合う、日本古来の和菓子。
目にも舌にも楽しい秋の味わいです。

*Shop info*
壺屋総本店 ルミネ東光店
住所:旭川市豊岡1条5丁目1
電話:0166-32-0017
営業時間:10:00~20:00
定休日:不定休
駐車場:有り

秋の味覚を探しに行きませんか

農産物もスイーツもおいしくなる秋の到来。
旭川市内をドライブしながらおいしい秋の味覚を見つけに行ってみませんか。


この記事のキュレーター

♡旭川市内で暮らすライター。
♡保育士経験を活かしたコラム、障害児育児、北海道観光、道内温泉、旭川のグルメ、アウトドアの記事を執筆中。
♡寄稿媒体:UHB北海道文化放送局「SASARU」・たびらい北海道・いい眠りPress・温泉風呂録、など
♡高校生と中学生のママ。趣味はカメラとアウトドア。トラ猫飼ってます。