2020年01月02日
年末年始になると帰省や、年始の挨拶などで手土産をもっていく機会が多くなると思います。私も、親や兄弟が道外に住んでいるので、よく北海道のお土産を送るのことが多いです。そこで、北海道外に住んでいる私の家族に、喜ばれるお土産を紹介します。
壺屋のき花は、旭川を代表する銘菓といってもいいのではないでしょうか。美味しいですよね!
中に挟まったホワイトチョコと、周りのの生地のバランスが絶妙です。ザクザクとした食感もたまりません♬
き花は、うちの母が大好きなお菓子です。(私も大好きですが♪)
母が職場に差し入れした際にも大好評だったため、よくリクエストされるので、毎年送っています。
母の日にもこれを贈ったような…(笑)
き花は季節によって期間限定の味を出しているので、それらを買うも楽しみです。
じゃがポックルは、一時期は入手困難になったほど大人気な商品です。本物のフライドポテトに近い食感と、しょっぱめの塩加減が、とても美味しいですよね。あの絶妙な塩加減の美味しさの秘密は、オホーツクの塩を使っているからでしょうか。
じゃがポックルは、うちの弟夫婦から大好評で、友達に配るからと何箱も送ったことがあります。うちの子供達も大好きで、自宅用にもよく買います。(あっという間になくなる…)
北海道といえば、とうきび有名ですよね。そのとうきびを、チョコレートでコーティングしたとうきびチョコ。
とうきびの風味と、チョコの甘さのバランスが、とても美味しいお菓子です。
ちなみにとうきびは、北海道弁で、道外ではとうもろこしと言いますが、あえて商品に北海道弁を使っているところも好きです。
とうきびチョコは、私の兄の大好物です。今回は、夕張メロンと、ホワイトチョコレートのを買いましたが、他にもストロベリー味や、期間限定の味などがあり、種類が豊富で選ぶのも楽しい商品です。
蔵生は、私が大好きなお菓子です。お礼や挨拶、差し入れなどには、いつも蔵生を買っています。
この生チョコサブレのフワフワ食感は、蔵生でしか味わえない美味しさです。味は、ビターチョコレートを挟んだ黒と、ホワイトチョコレートを挟んだ白があります。ちなみに、私は黒で、子ども達は白が好きです。
どちらも、美味しいので両方入っている商品がオススメです。
旭川をアピールするならこのお菓子。
「-41℃」という名前由来は、明治35年に日本最低気温マイナス41度を旭川で観測したことからです。(想像するだけで寒そうですね…)これを、お土産に持っていけば、旭川の寒さをアピールできて、会話のネタにもなるのではないでしょうか。
スライスされたアーモンドの間にホワイトチョコレートが挟まれていて、少し固め食感のお菓子です。
今回は、私の家族や私自身が好きな北海道のお土産を紹介しました。定番商品ばかりでしたが、本当にどれも美味しいので、オススメです。お土産選びの参考になったら幸いです。
商品を買ったお店はこちら↓
店名:きたキッチン 旭川店
住所:北海道旭川市宮下通7丁目2−5 イオンモール旭川駅前内
電話:0166-74-7101
営業時間:9:00~21:00
定休日:イオンモール旭川駅前に準ずる
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