2022年12月12日

【札幌】賞味期限が短すぎる!新感覚スイーツ

賞味期限たった○分というと、皆さんはどのくらいの時間を想像しますか? スイーツの賞味期限は、一般的には大体が当日中ですよね。 しかし、当日中…なんて、そんな呑気なことは言ってられない! わずかな時間にだけ味わえる、美味しいタイミングを逃せないスイーツがあるんです。 最高峰の瞬間を堪能できる、札幌にあるスイーツを2つご紹介します。


【賞味期限10分!】SIROYAのクリームダンジュ

Photo:つづり。

 

札幌大通西4ビルにあったイシヤカフェの跡地に、今年の6月にオープンした「22%MARKET」。
こちらにイシヤの新ブランド店が、3つ入っています。
その中の1つ、「菓子と喫茶SHIROYA」。

こちらの看板メニュー“SHIROYAのクリームダンジュ”は、なんと!賞味期限たったの10分。
メレンゲ×フロマージュでふわっふわ!シュワシュワ!?サクサク!?な新食感。
ふわふわの下には、冷たいミルクアイスが隠れています。
ヨーグルトの味もする!?と思ったら、メレンゲとクリームダンジュに混ぜてあるそう。
添えられている赤いソースは、自家製いちごソース。
程よい甘酸っぱさが、フロマージュになじみ、つけてもまた美味しいです。
散りばめられたグラノーラにも驚き!チーズのグラノーラなんです。
パルメザンチーズが絡めてあるそうで、サクサク。

写真映えするビジュアルですが、たった10分!写真はサッと撮って、お早めに味わってください。
SHIROYAのクリームダンジュは、チーズ好きには堪らない、ふわふわ新感覚スイーツです。

お店へは、札幌地下歩行空間から行けます。
22%SHOPは、“北海道のみなさまに、北海道のものをもっと届けたい”がコンセプト。
見てるだけでも楽しい、北海道から生まれた食品雑貨がいっぱいありますよ。
こちらもぜひ、立ち寄ってみてください。

Photo:つづり。

 

Photo:つづり。

 

店舗情報

店名:菓子と喫茶 SIROYA(シロヤ)
住所:札幌市中央区大通西4丁目6ー1 札幌大通西4ビル地下2F
電話:080−8286−3289
営業時間:10:00〜19:00
定休日:無休
駐車場:なし

【賞味期限120分!】Majisandのクリームブリュレ

Photo:つづり。

 

狸小路1丁目にあるシックでスタイリッシュな外観。
Majisandは、“パティシエが本気で作るフルーツサンド”のお店。

こちらのクリームブリュレは、賞味期限、たったの2時間!
バニラとキャラメルの香ばしい香りがして、甘〜くトロけるクリームブリュレです。
これに、絶妙にほんのり苦味も感じる、カリカリのキャラメリゼが効いて、スプーンでパリッと割るのが至福の瞬間。
注文後に、鹿児島県喜界島産の有機栽培された、黒糖をまぶして炙っているそう。

Photo:つづり。

 

お皿が空になっても、スプーンですくってしまう美味しさ!
クリームブリュレは大人気商品で、再登場を待っていたという人が多いとか。
今月から再登場です。
また、箱と紙袋がとっても可愛いんです。手土産にもオススメ!
もちろん看板メニュー、フルーツサンドもマストです!!
フルーツサンドが並ぶショーケースには、見惚れることでしょう。

2時間というと、ギリギリ旭川に持って帰れる時間ですね。笑
小さいですが、店内にイートインスペースもあります。
2時間限定の至福のデザート、ぜひ味わってみてください。

Photo:つづり。

 

Photo:つづり。

 

店舗情報

店名:Majisand(マジサンド)
住所:札幌市中央区南2条西1丁目5−9 第13広和ビル1F(狸小路1丁目内)
電話:011−207−6777
営業時間:11:00〜22:00
定休日:無休
駐車場:なし

まとめ

札幌にある、限られた時間で、1番美味しい状態で食べれるスイーツ2つをご紹介しました。
写真を撮るのも、眺めるのも惜しいと思ってしまい、賞味期限10分には焦りました。笑
札幌に行かれる際は、ぜひ立ち寄って時間内に!味わってみてください。


この記事のキュレーター

旭川在住歴12年。
旅・たべものが大好き、“限定”に弱いミーハー。
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