2022年12月07日

【旭川グルメ】中華VSフィリピン!どちらもウマ過ぎて結果は引き分けのランチ!

旭川市内でお気に入りの2店舗を紹介!どちらも人気のお店で何を食べても美味しい こと間違いなし。割と近距離にあるので大食漢の方ははしごできますよ、マジで。


【その1】北京楼菜館

中心部7条にて永らく営業をしている同店は昼間などはサラリーマン等で賑わう
言わずと知れた人気店です。
注文したのは「八宝菜セット/850円」。
勝手なイメージで八宝菜って全体的に白いという印象だっただけに、
こちらの八宝菜の色を見て味の濃そうな感じにテンションが上がりました。

出典:Soil Stomp

 

味はしっかりとした、だけどくどくない程度の絶妙な味付け。
具材も豚肉に大きな海老やキクラゲ、タケノコ、烏賊、鶉のタマゴにヤングコーンなどと
それはそれは大満足のラインナップ。
最後まで飽きることなく完食しました。

セットメニューの種類も豊富なうえ、本格的な中華料理を単品でもオーダーできるので、
様々な用途で使えるのも魅力です。
店内はテーブル席の他、小上がり席もあるので家族連れでも安心。

デザートにはお店特製のあんまんがおすすめ。
甘さしっかりの餡がたっぷり入っていて子どもでも美味しく食べられますよ。

一度は行って欲しいオススメのお店です。

店舗情報

住所:北海道旭川市7条通7丁目左7
電話:0166-22-7026
営業:11:30~15:00/17:00~21:30
休日:月曜日
駐車:あり

【その2】コシナデマリア

市内ではここだけ(?)のフィリピン料理屋さんで、何度か行っているお気に入りの
お店です。
注文は「アドブンマノクセット/950円」。

出典:Soil Stomp

 

これ、本当に本当に美味しいです。
間違いでなければ、元々はスペインの肉料理「アドバード」が原型とのこと。
※嘘だったらすいません。

日本の家庭で再現しようと思ったらポン酢煮にするのがわりと近いかも。

塩味と甘味、酸味に加えてローリエの独特な風味が合わさり、しっかりと煮込まれた
感じの鶏肉の柔らかさがなんとも言えず、いくら食べても食べ飽きない恐ろしい料理なんです。
ライスやスープなどがつき、ボリュームも満点で昼からお腹いっぱいになること
間違いなし。

ロンガニサセットやサルシャドンティラピア、ギナタングヒポンセットなど、
舌を噛みそうなメニューが多数ラインナップされている他、日本人向けのワンコイン生姜焼きなどもありますよ(曜日限定)。

個人的には女性客が多いように見受けられます。

そしてなんと言ってもカウンター越しにフィリピン人オーナーの活気溢れる姿が見れるのも醍醐味ですよ。皆様是非。

店舗情報

住所:北海道旭川市7条8丁目
電話:080-1895-2436
営業:11:00~14:00、16:00~20:00
休日:日曜日
駐車:なし

中華・フィリピンどちらも捨てがたい

中華料理とフィリピン料理を紹介してみました。
どちらも魅力があって選べないという方はぜひ両方行って味わってきてください。

味だけじゃなくボリュームも満足できるおすすめのお店ですよ。


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