2023年01月16日
札幌から車で約30分!「農家の茶屋 自然満喫倶楽部」の冬スイーツ!安納芋を使ったスイーツの数々が美味すぎた!!!!
自然満喫倶楽部は
自家農園で栽培した採れたてのいちごを惜しみなく使ったスイーツメニューが人気のお店!
Instagramのハッシュタグで「#自然満喫倶楽部」と検索すると
美味しそうないちごスイーツの投稿がたくさん表示される!その数なんと3.7万件!!!!
出典:浅井未歩
投稿を見ていると夏の写真が多く表示されるのですが、
冬の「自然満喫倶楽部」 もアツい!!!!!
たくさんのスイーツ好き北海道民から愛され続けている「自然満喫倶楽部」をご紹介します!
いちご農園と店舗(自然満喫倶楽部)を運営する大西智樹さんが
『農場に人を呼ぶ農業』それを実践したいという思いから
2005年に「農家の茶屋 自然満喫倶楽部」をオープン。
自家農園で収穫したいちごを、自社店舗でいちごパフェとして販売を開始。
いちごパフェは大好評となり、平日でもたくさんのお客さんで賑わう人気店に!
2018年7月、アリオ札幌に2店舗目をオープンする。
商品に使用するいちごは、春から秋ごろまでは自家農園で栽培した「きよたベリー」を、
それ以外の時期は本州から取り寄せた「とちおとめ」を使用しています。
大西さんの農場では「安納芋」の生産も行なっており
冬の間、安納芋を使ったスイーツを提供している。
たくさんの美味しそうなスイーツに目移りするが
今回は
自然満喫倶楽部 冬のパフェ「安納芋の焼き芋パフェ」と
完成までに1年かかったという
「安納芋の生どら焼き」をいただくことに。
※普段、店内でのイートインサービスは行なっていないのですが、今回は特別に許可をいただいております。
出典:浅井未歩
皮を剥いだ焼き安納芋が、ソフトクリームの下にぎっしりと敷き詰められていて
容器を持つとほんのりあったかい。
その芋の上にソフトクリームがオンされており、
このソフトクリームは北海道産の牛乳が多く入っているので溶けやすいとのこと。
急いで写真を撮っていざ実食。
ソフトクリーム自体はさっぱりしていて丁度いい甘さ!個人的にかなり好みの味!!!
ソフトクリームにメープルシロップ、アーモンド類がトッピングされているので
場所によって味変できるのが楽しい。
下の方まで食べ進め、安納芋ゾーンに到達。
ほんのりあたたかく、少しドロドロとした安納芋と、
ひんやり冷たいソフトクリームのマリアージュが最高でした!
出典:浅井未歩
完成までに約1年かかったという「安納芋の生どら焼き」
どら焼きの生地には、道産小麦ゆめちからを100%使用しており
とっても弾力があって、生地がもっちり・しっとりしている感じで、少しだけパンケーキの感覚にも似てる。
安納芋のふわっふわ生クリームとつぶあんとの相性がベストマッチ!
さすが、完成までに1年かかっただけあって使っている素材全てが上質。
とっても美味しかったです!!!!
出典:浅井未歩
名寄市風連町はもち米の里として知られ
道の駅の特産品販売コーナーの大福が有名である。
その道の駅で販売されている「苺大福」のいちごは、大西さんの農園で生産されたもの。
私、浅井が旭川に住んでいた頃、ドライブがてらよく風連町の道の駅に行っており、
ここの苺大福が大好きで必ず買って食べていました。
そんな思い出の味を札幌でも食べることができるというのが私的にとても嬉しい◉
こちらも食べ応えあり!でかなり美味しいので、ぜひ食べてみて欲しい!!!!
出典:浅井未歩
今後は、自家農園で生産したいちごと安納芋をもっと浸透させたい、
安納芋のどら焼きをヒットさせたいと語る大西さん。
安納芋を使った北海道スイーツ、
とっても美味しかったので、ぜひたくさんの皆様に食べていただきたい!
出典:浅井未歩
冬のパフェ 650円
ソフトクリームパフェメニュー
苺大福、安納芋の生どら焼き、安納芋の生チョコタルト!
安納芋の焼き芋やパイ、安納芋の揚げ芋も!!!!
出典:浅井未歩
出典:浅井未歩
■農家の茶屋 自然満喫倶楽部
【住所】北海道札幌市清田区有明187番地
【アクセス】地下鉄福住駅から北海道中央バス87系統
東有明バス停下車すぐ 毎時約1本
道央自動車道「北広島IC」から約9.3km
真栄4-2交差点から道道341号線を約5.6km
駐車場あり
【営業時間】
夏季営業 4/1~10/31 10:00~17:00
冬季営業 11/1~3/31 11:00~16:00
日曜営業
【定休日】
年末年始以外無休
【問い合わせ(TEL)】011-883-6886
この記事のキュレーター
出典:浅井未歩