2023年01月11日
芸術の森美術館で「野田弘志 真理のリアリズム」を鑑賞後、ラーメンとカフェを楽しんできました。芸術とグルメ、オススメの休日の過ごし方です。 「たまにはそれもありかもな」と思って貰えればこれ幸い。
TVCMで幾度となく目にしていた「野田弘志 真理のリアリズム」が15日で終了ということで、
行ってきました札幌芸術の森。
野田氏の作品を生で鑑賞するのはもう何年も前の深川市のアートホール東洲館以来のような・・・。
思った以上に多くの来場者でビックリ。以前のフェルメール展の時にも書きましたが、
結構いるんですね、アートに興味ある方。
日本の芸術の未来は明るい。
こちらは美術館以外にも、野外美術館、野外ステージ、工芸館、クラフト工房などなど
芸術に親しむことができる施設が多数存在します。
雪が解けたあとの春以降、晴れた日などに行ってみるとまた違った景色を楽しむことが
出来ます。
ちなみに1月28日(土)より「札幌美術展 昨日の名残 明日の気配」が開催されます。
興味ある方は是非是非。
住所:北海道札幌市南区芸術の森2丁目75
電話:011-592-5111
営業:9:45~17:00(季節により変更あり)
休日:月曜日(季節により変更あり)
駐車:可(第1~第4まであり/有料)
出典:Soil Stomp
事前の予備知識もないままネットで調べて芸森から近いこちらのお店へ。
なんと店内はカウンター席や小上がり、4名掛け席などが無く中央に大きなテーブルが1台のみ。
旭川にはあまりない感じではないでしょうか?よくわからないけど。
出典:Soil Stomp
出典:Soil Stomp
注文は「しょうゆ(大盛り)800円」。
細いストレート麺への変更も可能とのことながら、そのままちぢれ麺で。
鶏ベースのスープだけあって、わりとあっさり目の優しい味で、
最後の1滴まで飲み干せる旨さ。
麺の茹で加減も個人的好みな硬さで、大きなチャーシューもこれまた美味。
お洒落な雰囲気とは相反して、お子様ラーメンや学割制度などあるのも同店の魅力。
また行きたいと思います。
出典:Soil Stomp
住所:北海道札幌市南区澄川3条6丁目3-3
電話: 011-300-3066
営業:11:00~15:00/17:00~19:00
休日:火曜日
出典:Soil Stomp
行ってきました、気になっていたので。
メチャメチャ好きな雰囲気で最高。
注文は「ガトーショコラ/680円」と「カプチーノ/600円」。
ガトーショコラはビターな感じと甘さが丁度良い絶妙感。
そこに添えられたバニラアイスとの相性も抜群で、オレンジソースが適度に口の中を
サッパリと。いやはや旨過ぎです。
カプチーノはシナモンをそこまで強く感じることなくサラっと飲めました。
(※個人的感想)
シナモンが苦手な人にもオススメ。クリーム状に泡立てた牛乳もしっかりと上唇に纏ってしまうほどにフワフワ。また飲みに行くこと確定です。
出典:Soil Stomp
出典:Soil Stomp
出典:Soil Stomp
住所:北海道札幌市中央区南1条東2丁目 NKCビル 1F
電話: 011-271-0310
営業:9:00~20:00
休日:要問合せ
出典:Soil Stomp
何気にネットで見つけ気になったので早速。
チョコレートをカカオの生豆から作るBean To Bar Chocolateの専門店とHPに書いてました。
よくわからないけどカッコいい。
(※Bean To Barとはカカオ豆からチョコレートバーになるまで一貫して製造を行なうことだそうです。)
店内は様々な商品が陳列されている他、イートインスペースの席もあり、この日は
カップル2組と女性同士が1組、それぞれ思い思いの時間を過ごしてました。
出典:Soil Stomp
出典:Soil Stomp
注文は「エスプレッソ(スペシャリティ)/440円」をテイクアウトで。
深入りをチョイスしたんですが、香りの強さと後味が確りと残るとっても美味な1杯でした。
小さなチョコも付いてきて、一緒に楽しむことでまた違った味わいに。
次は店内でチョコやブラウニーと一緒にコーヒーを楽しむのも良いかもですね。
出典:Soil Stomp
出典:Soil Stomp
住所:北海道札幌市中央区南2条東2丁目7-1 1F SALMON
電話:011-208-2750
営業:10:00~18:00
休日:水曜日
この記事のキュレーター
出典:Soil Stomp