2023年02月21日
旭川市内には、まだまだ旨いラーメン屋さんがある! しかも寒い冬は、より美味しくラーメンを楽しめる時期です! そんな時に、行きたくなるラーメン専門店を三軒紹介です!
西イオンのほど近く、緑町にある「ラーメン る~」
デッカイ看板が目立つ上に、ネーミングも気になる。
誰もが想像してしまうだろうけど、大柴のことか?(笑)
撮影:も~ちゃ
店内は、普通にラーメン屋さんって感じで、窓際にもカウンター席がある。
って言うか、店員なのかママさんなのか分からないけど、まぁ元気が良いし愛想も良く、素晴らしき接客。尊敬しちゃう。
メニューを見ると、正油、塩、味噌、ちょい辛、激辛。
シンプルなラインナップだけど、特化するのが値段!正油と塩が650円!味噌でも750円!
カレーと豚丼のセットメニューもある。これもお安い。
撮影:も~ちゃ
撮影:も~ちゃ
味噌ラーメンとミニ豚丼のセット(1000円)をいただきました♪
ってかね、来るの早かったw。
すっきりしたスープで、くどくない!ちゃんしたと味噌の味だけど、甘い感じでもないしコクもあり胡麻がたっぷりなのがいい!
甘辛い豚丼との相性も良く、この組み合わせ最高ですよ!
撮影:も~ちゃ
撮影:も~ちゃ
住所:旭川市緑町24-2196-60
電話:0166-54-7611
営業時間:11:00~15:00
17:00~19:00
定休日:月曜
撮影:も~ちゃ
永山のいわゆる一番線にある「なが山」
懸垂幕のところに「創業2003年」とあります、って事は今年で20年ってことですね!スゴイ!
「手作りらーめん」とある黄色くてデカめの暖簾が目立ちます。
撮影:も~ちゃ
達筆な、お品書き。
オススメは塩なんですね、その他にも、醤油などもありますが、味噌のラインナップが多いですよね。
一つ一つにサブタイトル的な補足が付いていて、分かりやすい。
そこでやはり気になるのが「辛味噌らーめん」に「オリジナル辛味噌ブレンド」とあります!
撮影:も~ちゃ
撮影:も~ちゃ
撮影:も~ちゃ
スープがたっぷりです!ネギ以外は見えないくらいたっぷり!
しかも熱々!!これは嬉しいやつ!しかしガツンって感じの辛さではなく、程よくジワジワくる感じ。
麺は一柳製麺で札幌の製麺所なんですね。見た目は少し透明感のある旭川ラーメンって感じ。
中太麺で弾力がある。
好き嫌いが分かれるかも?ですが、俺は好きなラーメンです!
住所:旭川市永山7条13丁目1-1
電話:0166-48-1088
営業時間:11:30~19:30
定休日:火曜
撮影:も~ちゃ
宮前の1条にある「大笑家」(だいしょうや)
黄色の暖簾と看板が目立ちます。
玄関先が駐車場ですが、どこまでがお店の駐車場か分かりません(笑)
撮影:も~ちゃ
店内は、シンプルにラーメン屋さん!って感じでコの字型のカウンター席。
ここは、何度も来ていて、いつもは「笑辛味噌」か「金塩」を頂いていましたが、今回はオーソドックスな「味噌」(750円)を食べてみました。
撮影:も~ちゃ
撮影:も~ちゃ
撮影:も~ちゃ
もやしがたっぷりの味噌ラーメン♪
オリジナルの熟成ブレンド味噌を使ってて、普段食べてる辛味噌では感じられない、少し甘めだけど味噌感が実に良い。
はじめは、そのまま食べて、少し飽きが来たところで一味を投入!これがまたいい感じに食べれましたね♪
住所:旭川市宮前1条4-11-13
電話:0166-37-0033
営業時間:11:00~20:00
定休日:第1・第3水曜
今回、三軒のラーメン屋さんで、一番の好印象だったのが「ラーメン る~」のママさん!
まぁね!元気よ!こっちも元気貰えるくらい!
くったくのない笑顔に、オープンな性格。接客業は天職と言った感じ。
なんて言ったら良いか、ラーメン屋さんって、普通に接客すると、それほどの接点や会話的な物はほとんどなく「いらっしゃい」「ご注文は?」「お待たせしました」「ありがとうございました」がほとんどですよね。
中には、寡黙!!!って人も居るし(笑)。
俺的にも、それが当たり前だと思ってたけど、やっぱり接客は良いに越したことはない。
この記事のキュレーター
主に旭川市で食べ歩きをしている一般人。
年に400軒以上のお店に出かけた情報でオススメな飲食店を紹介!
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撮影:も~ちゃ