2023年03月14日
北海道雄武町のヨサコイチーム「舞灯雄武」の楽曲を歌唱しているご縁から、4年ぶりに開催のビアパーティーにて歌ってきました!その時の様子をレポート!
●北海道のオホーツク海沿岸の街で、稚内と知床の中間に位置します。
●海と山に面しており漁業と酪農が盛んな街
●鮮やかなコバルトブルーの海と空、そして牧草地と森林の深い緑が四季折々の表情を見せ、真冬には流氷が接岸します。
●人口4,000人に対し乳牛約10,000頭います。
●雄武町は紋別空港から車で1時間ほどの位置にあり、道外からのアクセスも良いです。
詳細は、雄武町観光協会さんのHPへ
自然豊かで素敵な町「雄武町」には
「舞灯雄武(マイライトオウム)」というヨサコイチームがありまして、
そのチームの2018年、2019年度の楽曲の歌唱を、わたくし浅井が担当しております!
2018年には札幌YOSAKOIソーラン祭りにて、地方車に乗って歌ったりもしていました。
そういったご縁から、
今回4年振りの開催となる「舞灯雄武」主催のビアパーティーで歌ってきたので、
その様子をレポートします!
出典:浅井未歩
札幌から車で片道約4時間!
なかなかの距離ではありますが、
普段見ることのない、広大な北海道らしい景色に癒される道中。
道路に突然「鹿」が現れて
3匹の鹿が、私の車の前を先導するように走る!笑
長年北海道に住んでいて、いろんなところにドライブに行ったりしますが、
こんな経験は生まれて初めて!
むしろ鹿って、ドライバーにとってはマイナスイメージ。
鹿の出没による車の事故は昔から身近にあり、近年またさらに増えてきているということで、
こういった鹿が出るような道路では事故に合わないよう、より警戒をしています。
なので鹿が現れた時は「ヤバい」と思ったのですが、
まさかの癒され行動に、長距離運転の疲れも少し和らいだ。笑
ありがとう鹿さん!
そんなこんなで片道4時間のドライブを経て
無事に雄武町に到着!
道路の横に広がるオホーツク海!
やっぱ海はいいですよね!
写真では分かりにくいけど、
生まれて初めての流氷を見ることができました!
出典:浅井未歩
出典:浅井未歩
本日の会場。雄武町民センターに到着。
出典:浅井未歩
舞灯雄武の皆さんがリハーサルをしていました。
自分の声が乗った舞灯雄武さんの曲を
大きな会場、大音量で約5年ぶりに耳にする。
その曲に合わせて
メンバーのみんなが
心から楽しそうに踊っている
その光景をみて胸がいっぱいになってしまいました。
迷いながらもなんとか前を向いて過ごしてきたこの5年間。
そうこうしている間にも
この曲で楽しく踊っている方たちがいて、踊りをみて元気をもらっているお客さんがいて
こうやって私の知らないところで
この楽曲は生き続けているんだよな
って思うと、
ありがたい気持ちになってね。
雄武町観光協会
本番では、メンバーの皆さんの踊りと一体になって
楽しい〜というパワー全開で歌わせていただきました!
忘れかけていたこの感覚を取り戻せて、
やっぱりヨサコイっていいなぁと思いました。
また、私ソロのステージでは
定番曲の「涙のさきに」はもちろんのこと
新曲「やってらんないわ!」
先日完成したばかりの「牛踊り」を披露させていただきました!
酪農が盛んなこの街で、酪農家の方を応援する楽曲を歌うことができてよかった!
雄武町観光協会
盛合でぇすけさんの爆笑進行で会場があたたまり
さらにヨサコイチーム3組が会場を盛り上げていました!
北海道大学”縁”
恵庭紅鴉
室蘭百花繚蘭
の豪華メンバー3組!
出典:浅井未歩
出典:浅井未歩
皆さん本当に素晴らしかった!
ヨサコイのパワーってすごいよね。
みんなの楽しいー!!!っていうパワーで
こちらまで元気になる感じ。
素敵な皆様と
関わらせてもらえて本当にありがたいね。
心から感謝しています。
雄武町観光協会
私が持っているこのぬいぐるみは
雄武町公認キャラクターの「いくらすじ子」ちゃん。
「いくらすじ子」は
雄武町(おうむちょう)の川でうまれた鮭の稚魚です。
稚魚なのでおなかに「さいのう」という袋がついています。
オウム(鳥)の帽子をかぶり、雄武町(おうむちょう)をPRしています。
※雄武町公式HPから引用。
いくらすじ子ちゃん、可愛い
また素敵な貝のプレゼントまでいただきました!
貝殻のアクセサリーもめちゃくちゃ可愛い
出典:浅井未歩
一泊二日の弾丸でしたが、とても素敵な時間を過ごせました!また行けたらいいな!
皆様ありがとうございました!
雄武町観光協会
至る所に現れるクマ
出典:浅井未歩
出典:浅井未歩
記念撮影しといた。笑
出典:浅井未歩
この記事のキュレーター
雄武町観光協会