2023年06月01日
感染症が5類に移行して、やっと市外に行きやすくなりましたね。そこで、今回は東神楽町、浜松町、白老町の温泉グルメの紹介です。
これまで何度も紹介している東神楽町の「森のゆ ホテル花神楽」。
疲れがたまった時には、ここのお風呂でカラダを温めて、昼寝するのが最近の疲労回復方法です。
車で行くので、残念ながらノンアルコールですが、風呂上がりは美味しいですね。
photo:都良(TORA)
2階には、休憩室やリラクゼーションルーム、お食事処アドニスがあります。
「森のゆ ホテル花神楽」は、宿泊客に食事を提供するホテルということもあって、お食事処アドニスはリーズナブルですが、なかなか美味しい料理が味わえます。メニューの種類もあって、何を食べるか迷いましたが、今回は「舞茸天そば」を注文しました。
photo:都良(TORA)
「舞茸天そば」には、けっこうな量の舞茸の天ぷらがついていました。天ぷらには、お塩も添えられていたので、半分はそばの上に乗せて、半分は塩をかけてそのまま頂きました。
お風呂上がりに、舞茸の天ぷら何てかなり贅沢。温泉ホテルだからこそですね。
名称:森のゆ ホテル花神楽
所在地:上川郡東神楽町25号
電話:0166-83-3800
営業時間:平日11:30~20:00 土日祝11:30~21:00
駐車場:あり
photo:都良(TORA)
霧多布岬の名前で馴染みがありますが、正式名称は「湯沸岬(とうふつみさき)」で、霧に覆われることが多いので霧多布岬の通称で呼ばれるそうです。この日は風は強かったのですが、霧はなく良い景色が見られました。
そんな霧多布岬のすぐ近くにある温泉が「霧多布温泉ゆうゆ」です。
photo:都良(TORA)
「霧多布温泉ゆうゆ」の館内には、太平洋を眺めながら食事ができる「レストランきりたっぷ」があります。
メニューには、定食やカレー、丼物、麺類などが豊富にありますが、ご当地メニューと書かれた「霧多布こんぶらーめん」を注文しました。
photo:都良(TORA)
「霧多布こんぶらーめん」は1,380円。ラーメンとしては高いと思いましたが、出てきて納得。
細切りの昆布とおぼろ昆布、赤とさか、青とさかといった海藻がたっぷりトッピングされています。スープにも昆布の出汁をつかい、麺も特性のこんぶ麺と、海の香りあふれるラーメンです。
名称:霧多布温泉ゆうゆ レストランきりたっぷ
所在地:厚岸郡浜中町湯沸432番地
電話:0153-62-3726
営業時間:11:30~14:00 16:30~20:30
駐車場:あり
photo:都良(TORA)
「湯元ほくよう」は、白老町の虎杖浜温泉にある温泉宿です。虎杖浜温泉には、古くから営業している味のある温泉が多いですが、こちらもなかなかの昭和感!
館内は、まさに昭和レトロな懐かしさが漂っています。
photo:都良(TORA)
「湯元ほくよう」は、朝食バイキング付きの日帰り入浴が人気の温泉で、朝食バイキングは8時半までです。
実は17km離れた「ポロトの森キャンプ場」に泊まっていたのですが、朝食バイキング食べたさで、早朝にチェックアウトしてやってきました。
photo:都良(TORA)
バイキングには、かなりの品数の料理が並んでいて、何を食べようか迷うほど。
しかし、虎杖浜といったらタラコは外せませんね。他のおかずも食べたかったので、タラコは1切れで我慢しましたが、基本的には食べ放題。虎杖浜のタラコが食べ放題なんて、すごい豪華ですよね。
名称:湯元ほくよう
所在地:白老郡白老町竹浦121-41
電話:0144-87-2345
営業時間:朝食 7:00~9:00
駐車場:あり
今回は「旭川のお隣さん東神楽町の温泉も!風呂上がりに食べたい温泉グルメ」として、東神楽町、浜中町、白老町の温泉で食べたそば、ラーメン、朝食バイキングをご紹介しました。
感染症の流行が落ち着いて、やっと取材に行けるようになったので、まだまだ温泉グルメを紹介しますよ。
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photo:都良(TORA)