2020年01月25日
上川町に公衆浴場と交流施設を完備した「いきいきセンターたいせつの絆」が昨年の12月25日にオープンしました。 街中なので、上川町のコミユニティバスの「かみくる」の停留所があります。 時間に余裕のある方は、利用できますね。
券売機で入浴券を買います。
上川町以外の方も利用できるので行ってみてくださいね。
たった一つの公衆浴場「鶴の湯」が、ここのオープン日(昨年、12月25日)をもって終い湯となりました。
旅行中の方などが利用できる時間設定になっています。
さすが、上川町の施設と感じますね。
緑色が多く使われています。
床・テーブル・イス、すべての質感に心地良さが感じられます。
特にテーブルの天板が気にいりました。
ここから、お風呂に行く前のスペースには子上りもあり、4・5人がくつろげます。
いいですね、ピンク電話が置いてありました。
撮影 ハマちゃん
脱衣所入口には、コインのいらない貴重品ボックスがあります。
脱衣所にはコインがいらない鍵付きロッカ―と鍵のつかない脱衣かごの棚もあり、ドライヤ―は2台あります。
椅子は、少し低めなので高さに慣れていない方は気をつけて座りましょうね。
全て、コインいらないので煩わしさはないです。
コインランドリーもあるので、いろんな方が便利に使えていいですね。
中には、ボデイシャンプー・リンスinシャンプーが備え付けてあります。
自分は、こんな香りのシャンプーとか、リンスはどうだのこだわりのない方はらくちんですよ。
撮影 ハマちゃん
許可をいただいて撮影しました。
ネーミングがいいですよ。♪
画像は「女湯・流星の湯」定期的に入れ替わるもう一つは「男湯・銀河の湯」という名前がついています。
このほかに、入浴介助が必要な方も利用できるお風呂「こまくさの湯」もあり事前予約が必要です。
撮影 ハマちゃん
許可をいただいて撮影しました。
撮影 ハマちゃん
撮影 ハマちゃん
2階もけんがくできますか?と、お聞きして見学してきました。
おーっ!
エレベーターがあり、足腰に自信のないかたも気軽に利用できます。
ママ友の会合にもピッタリでは!
プレイルーム・授乳室も完備されています。
広々していて気持ちがいいです。
2階には、「多目的ホール(サロン)」・調理室などもあり、エリアにより利用料金がかかりますが、とてもお安くちょっとしたサークルで便利に使えそうです。
調理室も、使いやすそうでりっぱでした。
町外の方も、利用できます。(事前申請必要)
詳しくは、「たいせつの絆」に直接おききくださいね。
2階の窓からは、晴れている日は、上川町のシンボル大雪山連峰がみえます。
撮影 ハマちゃん
【上川町コミュニティバス】
フリ―乗降オーケーです。
勿論!町外の方も利用できます。
街中限定です。
運休日:土曜・日曜・祝祭日・年末年始(12/31~1/5)
大人:100円
小中学生:50円
小学生未満:無料(12才以上のかたの同伴が必要です。)
上川駅前と、福祉会館前だけピックアップしました。
降りたいときは、「ここで降ります!」というと、降りることができます。
福祉会館前というのが、温浴施設「絆」前です。
撮影 ハマちゃん
【温浴施設】
開館時間:11:00~21:00
休館日:毎週月曜日、年末年始(12/31~1/3)
入浴料:高校生・一般 一回券・400円・回数券・4,000円
小学生・中学生 一回券・100円・回数券・1,000円
◎ 町内在住の65歳以上・ひとり親世帯・障害者など無料
◎ 小学校就学前の子供・無料
店名:【いきいきセンターたいせつの絆】
住所:北海道上川郡上川町本町15番地
電話:01658-7-7555
メール:ikik@kamikawa-syakyo.or.jp
この記事のキュレーター
撮影 ハマちゃん