2023年08月02日
芦別方面へドライブがてら出かけましたよ。 道の駅の美味しいものや「日本遺産・温泉」を楽しんできましたよ。 あいにくの時々曇り空でしたが窓を開けても外の風も熱く感じる日ですが北海道の緑は秋まで新緑の様だと言われる通り暑くても日焼けしない緑の中をドライブしながらの道中は気持ち良かったですよ。 夏休みにファミリーで存分に楽しんでみてくださいね。
サクランボの時期のせいか、観光の勢いが戻ったせいでしょうか沢山のお客さんでしたよ。
キッチンカーなども沢山出ていましたよ。
常設の産地直売所・お花屋さんなどもありかなり楽しめますよ。
美味しそうなシフォンケーキなどがみえていましたがまずは中にはいってみましたよ。
撮影 ハマちゃん
サクランボを沢山食べながら道の駅に入ったのですが「サクランボ」が目につきます。(笑)
時期的な感覚でしょうか?
撮影 ハマちゃん
珍しいものがいろいろありましたが、ウロウロしているうちにサクランボのジャムとか、ドレッシングのようなスタイリッシュな瓶をみつけました。
よく見ると、昨年「サクランボ狩り」に行った「大橋サクランボ園」の製品でした。
ドレッシングにみえたのは、炭酸などで割って飲む「サクランボ酢・1,100円」でしたよ。
撮影 ハマちゃん
さてさて、道の駅の前でスルーした、出店へ!
もち粉だけのここでしか買えない「シフォンケーキ」との売り込みに足をとめてお話を聞き買っちゃいましたよ。
芦別産のフレッシュブルーベリーをふんだんに入れ込んだ風味豊かなシフォンケーキでずっしりとしていましたよ。
フワフワ感が最高でしたよ。
撮影 ハマちゃん
ここでは、「マンホールの蓋カード」も忘れずにゲットしましょうね。
*道の駅スタープラザ芦別*
住所:芦別市北4条東1丁目
電話:0124-23-1437
営業時間
♢売店
9:00~19:00(5月~10月)、9:00~18:00(11月~4月)
♢レストラン(少し変更がありますよ。)
木曜日定休
7月1日~
11時~15時まで(ラストオーダー14時30分)
16時~19時まで(ラストオーダー18時30分)
15時から16時まで一時closeしております。
他は、観光物産センターに準ずる。
日曜営業
♢観光物産センター
無休(12月31日~1月1日のみ休み)
詳しくは、下記アドレスで確認してくださいね。
https://go-to-ashibetsu.com/media/2018/04/01/20
「芦別道の駅」で、4キロくらいの位置に、2019年に「日本遺産」に認定になった「炭鉄港(たんてつこう)」があるという情報をゲットしてでかけましたよ。
撮影 ハマちゃん
20分くらいで着きますが、マップを見ながら国道452号線を行きますよ。
国道沿いからも見えますが、「芦別道の駅」から向かうと右に曲がるとすぐこの景色にであいますよ。
撮影 ハマちゃん
撮影 ハマちゃん
記帳をして見学しましょうね。
ここからは、こんな風にみえますよ。
当時「三井芦別鉄道」で使用していた炭山川鉄橋です。
撮影 ハマちゃん
国道からは、こんな風に見えます!
ロマンを感じますね!
この鉄橋は昭和20(1945)年、芦別で操業する三井鉱山が石炭運搬専用線の延長のために建設し、平成元(1989)年3月の廃線まで活躍していました。平成21(2009)年には、貴重な産業遺産として国の登録有形文化財に指定。令和元(2019)年5月に文化庁が選定する日本遺産に認定された「炭鉄港」ストーリーの一つでもあります。
橋の上には、懐かしいフォルムのディーゼル機関車DD501と、石炭専用貨車セキ3820を保存展示。その光景は往時の雰囲気が漂い、芦別が炭鉱で沸いた時代をほうふつさせます。
*旧三井芦別鉄道炭山川橋梁*
住所:芦別市西芦別町・中の丘町
お問合せは、0124-24-2121(星の降る里百年記念館)
撮影 ハマちゃん
昔の温泉利用の入口は使えなくてホテル入口が「おふろcafe日帰り利用」の入口ですよ。
以前とまるで違いますよ♪
フロントに聞きましたが温泉質などはそのままですよと聞きうなづいてフリータイムで利用しましたよ。
撮影 ハマちゃん
撮影 ハマちゃん
入館料だけで、楽しめる充実しているフリードリンク!
平日だったので「フリータイム・大人1,145円」「90分・815円」となっていました。
温泉がフロントから結構歩くので時間気にしないでゆっくりと思い「フリータイム」にしましたよ。
「タイムズカード・Tカード(?)」を持っているとおひとり様200円!引き!
※Tカードだったと思いますフロントで確認してくださいね。
筆者は「タイムズカード」を持っていたので割引適用です!大きいでしょう!
90分料金と変わらないで利用できましたよ。
皆さん持っている方は忘れずに持参してくださいね。
撮影 ハマちゃん(森の図書館)
撮影 ハマちゃん(泥パックもあります。)
撮影 ハマちゃん(お風呂から出たあたり)
撮影 ハマちゃん
撮影 ハマちゃん
フリータイムは、何でも放題ですよ。
ハンモックもあり、フリースペースが使い放題で最高です。
まるでマジックスポットの感じでここにくるだけでも「リゾート」気分を味わえますよ。
何といっても、露天風呂・泥パック最高!
是非皆さん、時間をたっぷりとって楽しんでみてくださいね。
撮影 ハマちゃん(季節限定メニュー)
食事は、元のレストランでしますがシステムが最高ですよ。
入口で、フロントで受付をした時のリストバンドのバーコードで画面にタッチすると注文出来て注文レシートがでてきますよ。
半券と仕上がりお知らせのブザ―をもらい席でまちます。
セルフですが、居心地よくかなりの広さがあるので最高ですよ。
撮影 ハマちゃん
撮影 ハマちゃん
撮影 ハマちゃん
「季節のカレ―980円・カレーライス680円」にしましたよ。
野菜も、ご飯も最高に美味しくてカレーが絶品でしたよ♪
多分人気だと思いますよ。
エビカレーが売り切れでしたよ。
*芦別温泉おふろcafé星遊館*
住所:芦別市旭町油谷1番地
電話:0124-23-1155
営業:6:00~22:00
駐車場あり
撮影 ハマちゃん
市内からはちょうど1時間くらいですよ。
これからは、コンビニなどもないのでここで休憩をお奨めしますよ。
今は、こんな色合いですが四季折々に変わるローケーションがまるで「美瑛の丘」のようですよ。
トイレ使用は、夏季限定になるので確認してくださいね。
*新城峠駐車公園*
住所:芦別市新城町(道道4号旭川芦別線沿い)
道道旭川芦別線駐車場公園
トイレがありますが、夏期間のみ利用できますよ。
開設期間/5月1日~10月31日(冬季閉鎖)
問合せ/0124-27-7380(芦別市都市建設課土木係)
https://go-to-ashibetsu.com/media/2021/02/01/204
芦別は、旭川市内からも約1時間くらいの場所にありますが「大林宣彦映画監督作品・野のなななのか」のロケ地があり楽しめる素材が沢山あります。
夏休みの一コマに入れてはいかがでしょうか?
この記事のキュレーター
撮影 ハマちゃん