2023年09月16日
やっと少し気温が下がり、寒くもない今の時期。レジャーに最適ですよね。 次のお休みは、旭川市から約2時間で行ける、美深町に行ってみるのはいかがですか?地元民に連れて行ってもらった、おすすめのスポットをご紹介します。
道の駅に行ったら、まずは外せないのが、人気を誇る「美深コロッケ」。
中でも、特におすすめなのが、北あかりです。
Photo:つづり。
外側サクッと、中はホクホクしっとりでじゃがいもが甘い!ソースなんてつけたら勿体無い。
じゃがいも本来の美味しさを感じられる、満足感のあるコロッケです。
美深町のじゃがいもは、栗のように甘いので「くりじゃが」と呼ばれているそう。
また道の駅の入り口では、地元で採れた野菜が販売されています。
ほうれん草もラディッシュも100円、安くて新鮮です。
ぜひ、道の駅に行ったら、名物コロッケと地元野菜を手に入れて!
ここでの支払いは、現金のみですよ。
店名:道の駅びふか 物産館アウル
住所:中川郡美深町字大手307-1
電話:01656-2-1000
営業時間:営業時間 9:00~18:00(4月下旬~10月) / 9:00~17:30(11~4月中旬
定休日:12月31日〜1月2日
駐車場:あり
Photo:つづり。
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森林公園びふかアイランドの、キャンプ場のすぐそばにあり、無料で入れる施設。
中には、展示水槽があります。
Photo:つづり。
Photo:つづり。
チョウザメは、一般的に体長1〜2メートル前後、大チョウザメなどは体長8メートル、体重1300kg以上にもなり、淡水魚類中で最大の魚だそうです。
チョウザメは歯がなく、口が下側にあるんです!
口先と唇の間にある「ひげ」の感触で水底で動物等を漁り、吸い込むように摂餌します。
名前に反してサメの仲間ではなく、カラダの形が「サメ」に似ていること、
背中と体側に1列に並ぶウロコが、蝶「チョウ」の形に似ていることから「チョウザメ」と言うそう。
長寿の魚で、長いものでなんと!100年以上も生きるんだそうです。
無料なので、ぜひ気軽に寄ってみてください。
【施設情報】
施設名:美深チョウザメ館
住所:中川郡美深町字紋穂内139番地
電話:01656-2-2900 (美深温泉フロント)
開館時間9:00~17:00
休館日:毎週月曜日(祝日は除く)
入館料:無料
駐車場:あり
Photo:つづり。
こちらは、美深産かぼちゃと小麦粉を使った、スティック状のカボチャタルト。
これがですね、以前お土産でもらったことがあり、「え、これ美味しい…!」とビックリ。
あまりの美味しさに、即検索。すると美深町でしか買えないことが発覚…
もう一度食べることができて、美味しさは間違いじゃなかった!と確信です。
ピウカボッチャは、美深町に店舗を構える「菓子司すぎむら」さんと、美深町観光協会の共同開発商品。
Photo:つづり。
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ほくほくの甘くて美味しいカボチャに、カボチャの種がポリポリ、少しだけブルーベリージャムがかかっています。下のタルトはショートブレッドのような、程よくバターを感じるサクッとした食感でこれまた絶品。
美深町のお土産は、これが間違いなしです。
ちなみに、道の駅でも買えますよ。
【店舗情報】
店名:菓子司すぎむら
住所:美深町字大通北4丁目
電話:01656-2-1462
営業時間:8:00~18:30(日曜のみ 8:30〜12:00)
定休日:不定休
駐車場:あり
Photo:つづり。
コスパが良く、そばが美味しいと、地元民に愛される食堂。
ここのそばは、美深産の厳選されたそば粉を、毎日手打ちしているそうです。
メニューは、そばやうどんの他、ラーメンはあんかけや激辛、スープカレーラーメンなど種類が豊富。
ご飯ものは、カツ丼などの丼ものの他、チキン南蛮定食やカレーなんかもあります。
ラーメン550円〜880円、定食800円前後が多く、ボリュームたっぷり。
Photo:つづり。
迷いながらも今回は、あんかけラーメンを注文。野菜たっぷりのほっとする優しい味です。
小上がりがあり、お子さまラーメンセットもありますよ!
美深町でのご飯に迷ったらぜひ、むつみ食堂へ行ってみてください。
【店舗情報】
店名:むつみ食堂
住所:中川郡美深町大通り南4丁目
電話:01656-2-1271
営業時間:11:00~20:00
定休日:不定休
駐車場:あり
Photo:つづり。
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Photo:つづり。