みんな大好き！昔懐かしいナポリタンが食べられるお店（第3弾）

彫刻美術館前cafe note

今年1月にオープンした「彫刻美術館前cafe note」に初めて伺いました。お店は店名の通り、「中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館」のすぐ近く春光5条7丁目にあります。

筆者の実家はこの近く。「中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館」というより、子供の頃から呼びなれた郷土博物館のほうが親しみがあります。

メニュー表にはフードやドリンク、デザートなど喫茶店の定番が並んでいます。この中から今回は「パスタ ナポリタン（昔の喫茶店風）」を注文しました。

食事をした人は、ドリンクをプラス100円でセットできるというのでメロンソーダーも追加。

「彫刻美術館前cafe note」のナポリタンは、まさに昔の喫茶店風。

アルデンテとは無縁の柔らかい麺、具材のピーマン、玉ねぎ、ウインナー、トマトケチャップの味付けとまさに昭和の喫茶店のナポリタンです。

それにしても100円でセットしたメロンソーダの量が多くて驚きです。この量ならドリンク単品でもかなりお得感がありますね。

店名：彫刻美術館前cafe note
住所：旭川市春光5条7丁目7-2
電話：0166-53-3447
営業時間：11:00～19:00
定休日：月曜日
駐車場：あり

軽食喫茶サン

たまたま通りかかった時に「こんな所に喫茶店があったのか」と気になって、後日改めて訪問したのが川端2条6丁目の住宅街にある「軽食喫茶サン」です。

店舗の外観からも昭和から営業している喫茶店とわかりますね。開店から50年以上経つみたいです。

Wordで作ったのでしょうか。手作り感たっぷりのメニュー表には、定食やスパゲッティ、カレーライス、チャーハンの他、鍋焼きうどんや冷や麦、ソーメンといった喫茶店では珍しい麺類など、豊富なフードメニューが並んでいます。

このような昭和の雰囲気漂う喫茶店では、メニューにあれば絶対にナポリタンを注文しちゃいます。

「軽食喫茶サン」のナポリタンは、アツアツの鉄板にのせられてた鉄板ナポリタン。上にはバターがのせられています。たっぷりのトマトケチャップで味付けされた麺は、アルデンテとは無縁のやわやわ麺。これぞ昭和のナポリタンですね。

店名：軽食喫茶 サン
住所：旭川市川端町2条6丁目3-3
電話：0166-54-4642
営業時間：9:00～17:40
定休日：不定休
駐車場：あり

軽食&喫茶 ポニー

「軽食&喫茶 ポニー」はヤマダデンキ旭川大雪通店の裏側ぐらい東8条1丁目にあります。

何度かお店の前を通り「こんなところに喫茶店があったんだ」と気になっていました。某口コミサイトで調べるとメニューにナポリタンがあったので訪問してみました。

メニューには平日3食限定の「ポニー定食」や「とろろご飯」といった気になるものも！

わずか3食限定と書かれると、どんな定食なのか見てみたくなりますよね。しかし、今回は初志貫徹でナポリタンを注文。

ナポリタンを注文すると「鉄板でいいですかと聞かれました」。通常は鉄板で出していますが、今年は暑かったのでお皿でも出すようにしたとのこと。

筆者はもちろん鉄板で注文。「軽食&喫茶 ポニー」のナポリタンは、たっぷりのトマトケチャップで味付けられていて昔懐かしい昭和の味。鉄板のおかげで最後までアツアツの状態で味わえました。

店名：軽食&喫茶 ポニー
住所：旭川市東8条1丁目2-15
電話：090-6440-3847
営業時間：10:00〜17:00
定休日：水曜日・日曜日他
駐車場：あり

まとめ

今回は「みんな大好き！昔懐かしいナポリタンが食べられるお店」の第3弾として「彫刻美術館前cafe note」「軽食喫茶 サン」「軽食&喫茶 ポニー」の3軒をご紹介しました。まだまだ、旭川のナポリタン探しは続きますよ。