2023年12月07日
今回この記事で紹介させていただく2店は、なんと旭川で数十年も続く老舗!「懐かしい!」と思う方、いるんじゃあないですかね~(笑)
まずはこちら「駅ナカ食堂 なの花」から!
旭川市流通団地に工場を持つ「須藤製麺」直営のお店で、むかしむかしからある旭川のお店!
出典:サク
ここは以前、「西武デパート」の地下にあったのだそうで...!!
(※西武デパート、今はありません!)
私の親世代(40~50歳くらい)の人なら、かな~り思い出深い場所かもしれませんね(笑)
お昼時や夕方に訪れると、かなり人がいるんですよ~
ご年配の方、旅行客風?な方、スーツ姿の方などなど、今なお幅広い客層の人たちから愛されているんですね!
出典:サク
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両親に訊いたところ、「昔はもっと安かった!」らしいのですが、今でも十分すぎるくらい安いと思います!!
今は物価高もありますしね~...(笑)
どうやら、リーズナブルな価格のわけは‘‘製麺会社直営‘‘なのが大きく関係しているのだそう!
※料金支払い方法は、電子マネー(楽天Edy、ワオン、クイックペイ、スイカなど)と現金のみしか対応しておりませんので、もし訪れる際はご注意くださいませ!
出典:サク
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江丹別かけそば(税込420円)です!
シンプルな‘‘かけそば‘‘にネギがこんもり載っております♪
お店の方の接客もハキハキしていて良かったですよ~
何度もお邪魔しているので、顔を覚えられたりもされました(笑)
出典:サク
ここ「なの花」の料理は、毎度できたてアツアツなんですよね~
おかげで何度も舌を火傷してしまっております(笑)
麺はコシがあって噛み応えアリ!
ほのかな甘みも感じます♪
(なんだかそばを食べている人のレビューじゃないみたいですが...(笑))
誰が食べても「美味しい!」と言いそうな、そんな‘‘かけそば‘‘です!!
他のメニューもすごく美味しいので、西武の地下から移って以来行けていない方、そもそもまだ行ったことのない方などは、ぜひこの機会に行ってみるとイイかも??(笑)
店舗名:駅ナカ食堂 なの花
住所:北海道旭川市宮下通8丁目3−1 旭川観光物産情報センター
電話:0166-25-3429
営業時間:10時00分~18時30分
出典:サク
お次は「バナナ焼き たい焼き 【だるまや】」というところ!
題名に【旭川駅近郊】と書きましたが、そう言われるとここ【だるまや】のある‘‘旭川市2条通13丁目‘‘は、ギリ近郊ではないかも...
だた!昔は‘‘旭川駅近郊‘‘の「アサヒビル」地下にあったそうなので、セーフということで...!!(笑)
出典:サク
どうやら店舗が「アサヒビル」の地下にあったころは、さらに無料でお茶が飲めたそう...!!
「焼きたてのバナナ焼きとお茶は今でも思い出に残っている」と、私の母親が言っておりました(笑)
‘‘できたてでの提供にこだわっている‘‘という事前情報をもとに、私は予約をしてから店舗に伺いました♪
約5分前に伺うと、ちょうどできたてホヤホヤの‘‘バナナ焼き‘‘が用意されてましたよ!!
出典:サク
1本‘‘190円‘‘の‘‘バナナ焼き‘‘が5本!!
それはそうと数え方、本で合ってるかな?(笑)
「昔は100円しなかったと思う!」と親は言ってましたが、いくら昔といえど、これで100円しないの?ホントかなぁ...(笑)
モチモチした生地の中にあま~い白あんが入っていて、シンプルにうまい!!
家に持ち帰ってから食べたので、できたてアツアツでは無かったのですが、それでも十分美味しかったですよ♪
こういうお菓子は延々と食べられそうで怖い...(笑)
店舗名:バナナ焼き たい焼き 【だるまや】
住所:北海道旭川市2条通13丁目
電話:0166-23-6151
営業時間:11時00分~17時00分
定休日:月曜日
ここまで読んでいただき、ありがとうございます!!
今回紹介させていただいた2店、人によっては‘‘懐かしい思い出の場所‘‘だったりするのでしょうか?(笑)
(実際私の両親は、学生時代によく利用していたそうです!)
昔から続くお店には、これから先もずーっと繁盛していてほしいですね~(大変身勝手な願望ではありますが...(笑))
両店舗とも、旭川の魅力をギュッと詰めたような、そんなお店でしたので、機会があればぜひ行ってみてほしいです!
それでは、また!!
この記事のキュレーター
出典:サク