2023年12月14日
今回は、旭川市にあるサウナ付きの温浴施設「杜のSPA神楽」と「檜湯」をご紹介します。昨今、サウナブームがあり、サ活する方も多くいらっしゃると思います。杜のSPA神楽は、旭川駅からも近く、広いサウナが魅力です。檜湯は、2022年にリニューアルオープンした、穴場的なサウナになっています。どちらも、サ活におすすめでしたので、さっそくご紹介していきましょう!
出典:HAY
旭川市にある、温浴施設「杜のSPA神楽」です。
旭川駅から車で約3分と近く、行きやすい立地になっています。
2012年にオープンし、旭川市のスーパー銭湯の代表格ですね。
駐車場もたくさんあり、車も停めやすいです。
大きな看板が目立つので、場所は比較的わかりやすいのではないでしょうか。
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入浴料は、大人(700円)、子ども(300円)となっており、サウナも含まれています。
岩盤浴を利用される方は、岩盤浴セット(300円)が必要となります。
営業時間も10時~0時まで長く営業しているのも、行きやすくてありがたいです。
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館内着やタオルセットはもちろん、メイク落としや化粧水・乳液など細かい物の用意があるのはいいですね。
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岩盤浴を利用される方は、岩盤浴専用スペースもあるのでゆっくりくつろげます。
岩盤浴も低温、高温と複数あるようです。
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こちらは休憩スペースです。
開放的な空間に、どこかリゾートを感じる雰囲気がありますね。
出典:HAY
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休憩スペース以外に、食事処もありましたよ。
スーパー銭湯内の食事処ですが、軽食や食事含めてかなり種類がありますね。
メニューの写真を見ると、どれも美味しそうです。
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メニューを細かく見ていくと、軽食と食事だけで60種類以上ありますね。
ドリンクも豊富に取り揃えています。
【サウナについて】
杜のSPA神楽の大浴場のサウナは、約88℃の高温、約65℃の低温の二つがありました。
どちらもスタジアムサウナで、ロウリュはできないストーン式のサウナです。
水風呂は20℃で、程よい冷たさでした。
また、お風呂は大きめの浴槽が8個くらいあります。
露天の「天空の湯」が広々としており、リラックスできました。
店名:杜のSPA神楽
住所:北海道旭川市神楽3条12丁目1-5
電話:0166-60-2611
営業時間:10:00~0:00
定休日:なし
駐車場:あり
出典:HAY
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2軒目は、旭川市にある温浴施設「檜湯」です。
旭川市永山にあり、旭川駅からは車で約20分の場所にあります。
元々は、1963年創業の「豊栄湯」という銭湯でしたが、2022年にリニューアルし、「檜湯」として生まれ変わりました。
檜湯のロゴデザインもどこか近代的な印象でかわいいですね。
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店内も、リニューアルされており、清潔感のある気持ちの良い空間です。
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入浴後のフルーツ牛乳やコーヒー牛乳、ビールもばっちりありましたよ。
個人的には、コーヒー牛乳がお気に入りです(笑)
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脱衣所もとてもきれいで、使いやすかったです。
【サウナについて】
檜湯のサウナは、小屋的なスペースになっており、温度は45℃と低めです。
ただ、スチームサウナになっているため、温度以上に体が温まる感じがありました!
水風呂の温度はわかりませんでしたが、なかなか冷たくて気持ちが良いですよ。
浴室は昭和レトロ感があり、昔の銭湯を彷彿とさせるような銭湯でした。
入館料は、大人(480円)、中・高校生(300円)、小学生(140円)、幼児以下(70円)となっています。
サウナも入館料のみで使用できますよ。
店名:檜湯
住所:北海道旭川市永山2条21丁目3-14
電話:0166-48-1317
営業時間: 14:30~21:30
定休日:月曜日
駐車場:あり
今回は、旭川市にあるサウナ付きの温浴施設「杜のSPA神楽」と「檜湯」をご紹介しました。杜のSPA神楽は、高温と低温のスタジアムサウナやたくさんの浴槽が魅力です。檜湯は、2022年にリニューアルオープンし、新しさとレトロ感が融合した銭湯になっていました。どちらも、比較的リーズナブルな価格で、サ活できますので是非行ってみてくださいね!!
この記事のキュレーター
シマエナガが好きなHAYと申します。
カフェ、飲食店、宿泊施設を中心に発信していきますよ!
また、話題のスポットや旅行に行くことも大好きです。
「旭川市から○〇へ行ってみた」といった記事も書いていきますのでお見逃しなく!
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