旭川の末広エリアで美味しいランチが食べられるお店3選

釜炊きごはん 銀くま

昼はラーメンやそば、うどんなどの麺類になりがちですが、時々どうしてもごはんが食べたくなります。この日、美味しいごはんが食べたくて行ったのは、末広1条4丁目にある「釜焚きごはん 銀くま」です。

「釜焚きごはん 銀くま」へは2度目の訪問。2月に初めて来た時も釜炊きごはんが食べたくて来たはずなのに、平日数量限定の海鮮丼を頂きました。数量限定なんて書かれたら食べないと損するみたいな感じがするんですよね。

今回は、絶対に炊きたての釜炊きごはんを食べると固く決意して、選んだのは「旭川酒粕漬秋鮭ご膳」。

釜で炊かれたごはんはツヤッツヤ！東神楽町産の「ななつぼし」を使っているそうです。ななつぼしは粘りが強すぎず筆者が好きな銘柄。

「男山」の酒粕に漬け込んだ秋鮭は、脂がのっていて酒粕香りと旨みが加わっています。ごはんとお味噌汁、そして焼き魚とけっして贅沢ではありませんが、味わいは最高に贅沢な定食です。

店名：釜炊きごはん 銀くま
住所：旭川市末広1条4丁目2-3
電話：0166-76-6878
営業時間：11:00～15:00 17:00～21:30
定休日：木曜日
駐車場：あり

ごはんや mitsuki （みつき）

末広東1条8丁目にある「ごはんや mitsuki （みつき）」にも今回が2度目の訪問です。

住宅街にある民家を改装したお店なので、最初に来た時には分からずにかなり探しましたが、今回は迷わず来れました。まぁ、カーナビのお世話にはなりましたけど。

前回、「みつき弁当」がめっちゃ美味しかったので再訪。この日は「週替りランチ」を注文しました。

生姜焼き定食も気になりますね。次回食べるものが決まりました。

この日は「週替りランチ」は、かつ丼とミニ茶そばのセット。そばの薬味には、刻みのりと長ネギ。そして、かつ丼の丼の陰にあるもう1品はカクテキです。このカクテキが、途中の口直しに最高。おしゃれなお店で茶そばを頂くと、かつ丼のカロリーが実質ゼロになった気がしますね。

店名：ごはんや mitsuki（ミツキ）
住所：旭川市末広東1条8丁目4-9
電話：0166-67-0898
営業時間：11:00～15:00 17:00～21:00
定休日：火曜日
駐車場：あり

肉料理プチハウス

最後にご紹介するのは、末広1条11丁目にある「肉料理プチハウス」。「肉料理プチハウス」は、創業40年の町の洋食屋さんです。

筆者が初めて伺ったのは2021年。そして今回が3回目です。食べ歩きしていると、気に入ったお店でも、年に1回ぐらいしか来れないんですよね。

お好きな席にどうぞと言われたので、お一人様でしたがテーブル席を利用させて頂きました。

オープンキッチンでカウンター席なら間近でシェフが料理する様子を眺め馴れますが、こうして少し離れてみるのもなかなかいいですね。

月替わりのランチメニューは「牛ロースステーキコース」と「カイノミ焼肉」「チキンのトマト煮込み」の3種類。今回は「チキンのトマト煮込みを注文しました。

ナイフとフォークで簡単に骨から肉が外れるほどよく煮込まれた鶏肉には、トマトソースがしっかりとしみ込んでいます。一緒に煮ている野菜にはサツマイモが入っていたので、サツマイモの甘さも加わっていました。

店名：肉料理プチハウス
住所：旭川市末広1条11丁目1-14
電話：0166-57-5862
営業時間：11:00～14:30／17:00～21:00
定休日：第2・4火曜
駐車場：あり

まとめ

今回は末広エリアでランチが美味しいお店として、「釜炊きごはん 銀くま」「ごはんや mitsuki（ミツキ）」「肉料理プチハウス」をご紹介しました。末広方面に行く機会があれば、ぜひ利用してみてください。