【ラーメン】並んでまで食べたい！行列の出来るラーメン屋！【旭川市】

ラーメン専門　ふく寿

いわゆる南6通りにある「ラーメン専門　ふく寿」
2023年の末頃から、少し長めでお休みしていたが2024年2月に無事復帰♪

休み期間、定期的に張り紙を確認しに行っていたが、ある日「ノボリが立ってる！」
時間は開店の30分前。その程度なら問題なく待てます！いや待ちますとも！

そして開店時間には、長蛇の列なっていました。

言うまでもなく、開店と同時に満席に近い状態。

メニューを見る。何度も見ているので必要ないが、やはり見る(笑)。
ここの推しは「みそラーメン」で「月見」「バター」「チャーシュー」が選べる。
正油と塩もあるのだが、俺は食べた事が無い。

今回は「みそバターラーメン」の普通盛り（1150円）

スープを先にと言いたいが、なんか我慢できず麺から一気にズズズッ！
あ～旨い。この味噌の濃い感じと麺の美味しさがたまらん！
そしてスープをレンゲいっぱいにすくって、再びズズズッ！
至福である。
待った時間分、五臓六腑に沁みわたる。
食べながらバターを少しずつ溶かしてマイルドさを増しつつ味変。
いつまでも食べていたい！

小耳にはさんだ話をこそっと。

3月のいつからか、また少しお休み期間があるらしい。
とりあえず、食べるなら今行くしかない！

■お店情報

住所：旭川市南5条26丁目504-100
電話：0166-31-5135
営業時間：11:00～14:00
　　　　　17:00～19:30（L.O.19:00）
定休日：水曜・木曜（祝日の場合は金曜が休み)

ラーメン専門 つるや

4条の19丁目にある、旭川でも屈指の有名店の一つ「ラーメン専門　つるや」
ここも行列が出来るお店。最近は特に観光のお客さんが多いイメージ。

ところがだ、タイミングが合うと言うか、たまたま前を通りかかったら「駐車場が空いてる！」
迷いもせず入店！

思った通りに店内が空いてる！
「こんな事もあるんだな」と感じつつ、カウンター席へ。

カウンター上のお品書きを見る。
味噌、塩、正油に「野菜」と「チャーシュー」がある。

その時、空腹に勝てず「味噌野菜チャーシューメン」1250円を注文。

チャーシューが分厚い！！しかも５枚！
こりゃすごいと思いつつ、かじると程よい歯ごたえ。トロトロではなくしっかりとしながらも柔らかくその上、肉々しく旨い。
少し辛味のあるスープは野菜にも合うし麺にも合う。
画像では分かりにくいが、野菜もたっぷりと入ってて、普通盛りでも十二分に満足！

スープ飲みつつ、これはライスが欲しい…とか考えつつ完食。思いとどまったのである(笑)。

■お店情報

住所：旭川市4条通19丁目左10
電話：0166-31-5814
営業時間：11:00～19:30（売り切れ次第閉店）
定休日：月曜（祝日は営業で翌火曜が休み）

らーめん玄 神楽店

ここも押しも押されぬ人気ラーメン店の一つ「玄」の神楽店。

なんでも「東光本店」の店主さんが骨折の為2024年1月後半から、お店がお休みになっているので、こちらのお店は普段以上に混んでいるのでは？と思いつつ行きましたが、案の定でした(笑)。

まぁちょっと待ちつつも席に座る事が出来て、いつものようにメニューを見る。

このお店は味噌に力を入れていて、醤油、塩、味噌の他に「赤味噌」「赤辛味噌」「旨辛味噌」。
そうなのである、味噌が好きな俺にとって、しかもメニューを見ると、とたんに優柔不断になってしまう俺には高いハードル！しかし嬉しくもある。

そして目の前で、メニュー見るまでもなく、頼むラーメンが決まっている嫁さんが「早くしろよ」と言うオーラを放ってくる(笑)。

旨辛味噌の野菜ラーメン。（1100円）。

はじめて食べましたが、このくらいの辛さが程よくて好き♪
ここの「辛味噌」は俺的には少し辛めなので、これはありがたい。
そしてその名のごとく旨味が良き。
野菜もふんだんに入ってるし、これは今後リピート確定なメニューだ♪

■お店情報

住所：旭川市神楽4条9丁目
電話：0166-61-5533
営業時間：11:00～15:00
　　　　　17:00〜20:30
定休日：月曜・火曜

あとがき

ラーメン屋さんのメニュー表で良く見掛る「正油」
これは正式な漢字表記ではなく「代用表記」と言われるヤツですね。

お店によって表記は様々あって、ひらがな書きや「しょう油」なんてのもあります。

ラーメン屋さんに限った事ではありませんが、メニューの名前って「しょうゆ」の書き方、一つとってもお店の人が、頭をひねって考えたんだろうなぁって、いつもお店のメニュー表を見て思う。
なので、メニューを紹介する時には出来るだけ、お店の表記通りに書こう思っています。

しかし…。
「正油」は正しいとあるのに、正式じゃないって、思わず突っ込みたくなる(笑)