今回は、旭川市から赤平市へ。
国道12号線を通り、芦別方向に左折。
約1時間。
道中は山道ですが、お天気が良かったので気分もノリノリ♪
そんな赤平市で、
美味しいグルメをご紹介いたします。
2024年04月02日
炭鉱の町赤平市で、美味しいものを堪能してきました。 ランチから食後のデザートまでどれも絶品。
今回は、旭川市から赤平市へ。
国道12号線を通り、芦別方向に左折。
約1時間。
道中は山道ですが、お天気が良かったので気分もノリノリ♪
そんな赤平市で、
美味しいグルメをご紹介いたします。
まずはこちら。
筆者のおばあちゃんが赤平にいたこともあり、赤平は小さい時からよく行っていたんですが、小さなときから食べていた『岸下餅店』さん。
代々受け継がれたお餅は
今でもつきたての美味しいお餅が食べれるんですよ。
photobyりぃママ
当時から変わらぬこの大福。
久々に食べれました!!(感激。)
中の餡はこし餡。
早い時間に完売のこともあるんですが、今回はタイミングがよかったです。
ヨモギ、豆、ピンク、この3種類を購入しましたが、
厚さも量もちょうどよく、子どももパクっと食べることができる歯切れのいいお餅。
懐かしさを感じながら食べると色々と思い出し、小さい時の記憶がよみがえりました。(笑)
また買いにいこ~!!
店名 岸下餅店
住所 〒079-1135 北海道赤平市錦町2丁目1
電話番号 0125-32-3437
営業時間 8:30~売り切れ次第
定休日 日曜日
駐車場 なし
photobyりぃママ
古民家カフェの『cafeLuft』さん。
道路沿いにあり、ブルーグレーのような色合いの外観が目印です。
中に入るとテーブル席とカウンター席があり、メニューはプレッツェルを中心に、
こだわりのある珈琲やドリンク、スイーツがあります。
今回はこちらをお願いしました。
photobyりぃママ
お食事系のフレンチトーストって食べたことがなく、一番に気になりました。
お味噌は赤平産の『虹の糀』を使用してるそうです。
サラダにひと口のデザート、ドリンクも付いていて、お昼から贅沢。
もちッとしたフレンチトーストは塩気がちょうどよく、
美味しい~!
パクパクっとあっという間に食べてしまいました。
ひと口デザートと、ストロベリーラテは見た目も華やかでかわいいし、
しょっぱいのと甘い物を交互に堪能しながら完食!!
photobyりぃママ
炭鉱の町、赤平市。
その立坑の形をしたクッキーもかわいくてお土産に購入。
1枚はプレーン、もう一つは、竹炭でしょうかね。
ザクっとしたクッキーで食感も甘さもちょうどよく、美味しかったです。
焼き菓子も色々あり、テイクアウトも可能です。
ドライブのお供にも、お土産、手土産にもよしです♪
店名 Café Luft
住所 〒079-1141 北海道赤平市大町1丁目6−6
電話番号 0125-74-8073
営業時間 11:30~18:00
定休日 月火
駐車場 あり
photobyりぃママ
1937年創業の赤平市の老舗のお菓子屋さん『日高屋』さんです。
こちらも小さなときからよく買いに行っていて、外観も変わらずとっても懐かしい。
中に入ると和菓子はもちろん、洋菓子もたくさんあるんですよ。
その中で気になったのがこちらのケーキ。
北海道チーズとオレンジケーキと洋梨のムースのケーキです。
photobyりぃママ
北海道チーズとオレンジケーキの横から。
photobyりぃママ
洋梨のムースの横から。
photobyりぃママ
オレンジの方はふわっとしたスポンジの間に生クリームが入っています。
洋梨のムースはスポンジ、二層のムースで、中にもカットした洋梨が入っていました。
どちらも甘さもちょうどよく、子どもから大人まで食べやすいケーキで美味しかったです。
店名 日高屋製菓(有)
住所 〒079-1136 北海道赤平市本町1丁目2−3
電話番号 0125-32-3218
営業時間 8:30~19:00
定休日 不定休
駐車場 なし
いかがでしたか。
赤平市の老舗のスイーツとカフェをご紹介いたしました。
筆者にとって思い出の地で、
まだまだ美味しいグルメがたくさんあるので、また行った時にはご紹介しますね。
この記事のキュレーター
家族で食べ歩き、旅行が大好きな、2児の母です♪
カフェ、スイーツ、パン、カレー、ラーメン、お蕎麦屋さん巡りが特に大好きで、はまるととことん通います!
おススメをたくさん紹介していきますので、よろしくお願い致します(^^)
夏場はファミリーキャンプも楽しんでいます。
photobyりぃママ