2024年05月08日
5月はドライブが楽しい時期。「旭川からならどこへ行く?」何せ選択肢が多いから、毎度悩まされるんだわ~(笑)。
北海道上川郡比布町基線 4号 『ピピマルシェ』
パン・比布町特産品・地元野菜などなど、比布の魅力をギュッ!と集結させたようなお店です。
国道40号線、『紙風船』というファミレスの斜向いに立っている、ベーカリーののぼりを目印に♪
JR比布駅の『ピピカフェ比布駅』とは、姉妹店という間柄だそうなので、今度はそちらにもお邪魔してみようかな。
如何せん、私はその事実を、家に帰ってから知ってしまったので...。(;^_^A
出典:サク
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さすが人気店。
10:00開店の12:12到着では、パンの数はもうこれだけしか、残っておりません!
これは行くなら、早めが良いですね。
ただそれでも、8種類ものパンにはありつけたので、これはこれで合縁奇縁。( *^^人)
出典:サク
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ゆめぱん・・・税込み380円/比布まいたけ・・・税込み200円
比布の米粉ゆめぴりか×道産小麦の「ゆめぱん」。
そして、同じく比布産のまいたけを使用したという「比布まいたけ」。
共に比布色の強い商品となっているので、せっかくここへ来たならば!と、買うことを即決しましたよ。
出典:サク
まいたけがビッシリと、敷き詰められたパン。
商品名が「比布まいたけ」なことにも、納得せざるを得ないほど、まいたけ要素が強烈!
味噌汁にまいたけを入れると、味を全部持っていかれるような、あの感覚。
とにかく濃い!そして、美味しい。( *^^人)
出典:サク
何も付けずとも、甘くてモチモチ、癖になる米粉の旨味!
比布で採れたゆめぴりかを、また比布にて製粉。
オリーブオイルで、丁寧に焼き上げたのだといいます。
卵不使用なのに、これだけ風味豊かなものが、作れてしまうんですね。
毎日食べたいほど、私は好きだな~♪
店舗名:ピピマルシェ
住所:北海道上川郡比布町基線 4号
電話:0166-85-3732
営業時間:10時00分~16時00分
定休日:火曜日・水曜日
出典:サク
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北海道上川郡比布町基線5 5号 『いちごとKaoriと洋菓子店』
外観からして、もう目立つ!
『川端市場』の隣、国道40号線沿いにある、洋菓子店です。
比布町特産のいちごを主役にしたというケーキやお菓子は、どれもすごく美味しそうに見えますよ。( *^^人)
出典:サク
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品数自体は多くありませんが、どれも丁寧に作られたものだと分かります♪
本当はここでケーキを買って帰りたかったのですが、この日の気温とその後の予定から、今回は敢え無く断念することに...。
いつか必ずリベンジしたいので、『ピピカフェ比布駅』と一緒のタイミングで、絶対にまた来ますよ!
出典:サク
玄米デカフェ・・・税込み200円/ベリーとメロンのギモーヴ・・・税込み150円
ちなみに「ベリーとメロンのギモーヴ」の方は、消費期限が近いという理由から、通常料金よりもプライスダウンして購入できました。
本来だと、確か180円~190円くらいだったはずです。
きっと、フードロスへの取り組みなのでしょうね。( *^^人)
出典:サク
マシュマロとは似て非なる、このギモーヴというお菓子。
指で触るとしっとりもちもち、口に入れるとピューレが甘酸っぱい!
いちご&ラズベリーが3つ、メロン味が2つ。
とろけるような食感の中に、果物の味わいが含まさって、溶けるように無くなりました♪
出典:サク
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抽出し終わったからといって、1杯飲んだだけで捨てちゃあ、もったいない!(笑)
内容量は10g(1杯分)と記載されておりますが、合計で300mlまでなら、淹れられるのです。
写真左のマグカップになみなみと注いで300mlですから、注ぎすぎない限り2杯分はいけそうかな。( *^^人)
比布町産玄米から作られているのに、さながらコーヒーのような、香ばしい風味が楽しめました。
ノンカフェインなので、「コーヒー飲みすぎた~」という時に、重宝しそう?(経験ない人には、伝わらないかも...笑)
店舗名:いちごとKaoriと洋菓子店
住所:北海道上川郡比布町基線5 5号
電話:0166-85-4615
営業時間:10時00分~16時00分
定休日:日曜日・月曜日
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出典:サク