2024年07月14日

旭川から車で1時間!そばの町【幌加内町】の有名店に行ってきました♪

そばの生産が盛んな幌加内は、全国的にもすごく有名ですよね。普段口にしている旭川のそばと、食べ比べる感覚で行ってきました。それぞれに個性があって、これは道産子の特権かな?^^


あじよし食堂

出典:サク

 

幌加内町幌加内1037−14にある『お食事の店 あじよし食堂』。

創業は1981年(昭和56年)。

昔から地元の方々にも愛され続けている老舗食堂なんです♪

旭川から車で出発し、道道72号と国道275号を進み続け、約1時間で到着しました。

道中には標高469mの『江丹別峠』。

頂上付近では、雲のような白いモヤにも、接触することができました。

峠から見える景色も絶景で、1時間が本当にあっという間!

幌加内町は、ドライブするにもちょうど良い場所だと思います。^^

出典:サク

 

出典:サク

 

出典:サク

 

店内はとても居心地の良い、昔ながらの食堂といった雰囲気です。

席の種類は、座卓・テーブル・カウンター。

水はセルフサービスとなっております。

出典:サク

 

幌加内そばのおしながき。

裏面には、ラーメンや丼もののメニューもありましたよ。

私はもちろんそばを注文したのですが、周りのお客さんはラーメンを頼んでいる人が多かった(笑)。

出典:サク

 

出典:サク

 

冷やしたぬきそば(税込850円)&もりそば(税込730円)

私にとっては人生で初となる、幌加内でいただく幌加内そばでした。^^

幌加内産ほろみのりを使用した、石臼挽きの二八手打ちそば。

実をそのまま食べているかのような風味と甘味が、さすが生産量日本一の「そばの町」と言ったところ!

そば麺を一気にすすると、より香りを感じることができますよ。

黒豆も程よい甘さです。

天かすはサックサク♪

本格そば屋顔負けの一杯と一皿。

「もりそば」を注文したのは、そばそのものの味わいを堪能したかったから(笑)。

店舗情報

店舗名:お食事の店 あじよし食堂
住所:北海道雨竜郡幌加内町幌加内1037−14
電話:0165-35-2056
営業時間:月・火・水・木・金・土11:30~14:00/17:00~21:00 日11時30分~14時00分

そば屋八右ヱ門

出典:サク

 

幌加内町幌加内南2にある『そば屋八右ヱ門』。

こちらも、石臼挽きの手打ちそばが味わえる名店です。

細打ちの二八そば、太打ちの十割田舎そばは、地元産で選りすぐりの逸品!

全国のそば好きが集うという、熟達した職人の一枚を求めて、この日はそば屋をはしごしました(笑)。

出典:サク

 

出典:サク

 

ちょうど私が訪れた際は、平日にも関わらず店内満席!

名前を書いて、外のスペースで待ちました。

さすがの人気店です。^^

出典:サク

 

おしながき。

裏面には、ご飯もののメニューもありましたが、断然そば系の方が種類は豊富。^^

ミシュランのビブグルマンにも選出されたことのあるお店。

美食のプロフェッショナルが認めたそばをいただけます♪

出典:サク

 

二色もり(税込1,100円)

せっかくなので、二八と十割の両方をいただける、「二色もり」を注文しました。

左側の太打ちが十割。右側の細打ちが二八です。

写真で比較すると、その違いが分かりやすい!

ちなみに私は十割が好みかな♪(レジ対応してくれた店員さんも、十割の方が好きと言ってました^^)

ぼそぼそした食感で、風味と味わいが濃い十割か。

はたまた、しなやかでのどごしがあり、良い意味で癖の少ない二八か...。

これは賛否両論あると思います。^^

出典:サク

 

濃厚なそば湯。

これもまた、そばを楽しむ上で、欠かせない。

つゆで割らずに、そのままいただきました。^^

全てにおいて、パーフェクトなお店ですよ。

ぜひおすすめ♪

店舗情報

店舗名:そば屋八右ヱ門
住所:北海道雨竜郡幌加内町幌加内南2
電話:0165-35-3521
営業時間:11時30分~15時30分
定休日:月・木・金


この記事のキュレーター

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