2024年08月19日

【北海道ラーメン紀行】第99弾 長万部『三八飯店』

『三八飯店』の出店期間は2024年8月31日までとなっております。そして今回は同じフロアにあるベーカリー『monte.desir』も併せてご紹介!


三八飯店

出典:サク

 

【北海道ラーメン紀行】とは

月替わりで北海道の有名ラーメン店が、この『フィール旭川』地下1階に出店するイベントのことです。

出典:サク

 

7/4(木)〜8/31(土)の2ヶ月連続出店。

時が経つのは早いもので、もう第99弾になってしまいました。

次回は記念すべき第100弾。

ついに三桁台へ突入です。

ちなみにこの『三八飯店』は、2022年から3年連続で出店している【北海道ラーメン紀行】の常連さん。

2024年1月(第93弾)に出店した際、私はテイクアウトで「名物あんかけ焼きそば」と「麻婆丼」を注文しています。

(どちらもすごく美味しかった記憶!)

しかし今回のメニューには、残念ながら「麻婆丼」の文字は無し...。

「名物あんかけ焼きそば」は(中)と(小)の2種類。

こちらは変らずお値段そのままでの再登場です。

何気なく周囲を見渡すと、ほとんどの方が「名物あんかけ焼きそば」を注文していました。

看板にも大きく写っているので、文字通り“看板メニュー”なのでしょう。^^

出典:サク

 

塩味浜チャンポン(税込1,300円)

数量限定のメニュー。ちゃんぽん!

イカ・エビ・ホッキ貝・ホタテ・カキ・ワカメ(大量)の豪華トッピング。^^

ビジュアル的にもインパクト絶大ですね。

一度食べたら忘れない見た目をしています。

出典:サク

 

麺が主役なのか、それとも魚介が主役なのか...。

体感50対50のような気がします。^^

杯に顔を近づけると、食欲を奮い立たすような魚介の良い香り!

正直に言って、こんなの不味い訳がありません。

食べる前から分かっていました。

スープを一口飲むだけで、思わず頬も緩まりますよ。

出汁には旨味が凝縮されていて、絶妙な塩加減とも相性バツグン。

やっぱり海の幸には、塩(潮)が合っていますね(笑)。

出典:サク

 

レンゲと同じくらい大きいイカ!

イカだけでもかなりのボリュームです。

そして『西山製麺』のちぢれ中太麺は、旭川市内だと中々出会えない、札幌ラーメン定番のクオリティ。

旭川ラーメンが好きな方にこそ、ぜひ一度食べていただきたい一品ですね。

これは唯一無二のメニューでしょう。

オンリーワンなお店は強いと思います。^^

店舗情報

店名:北海道ラーメン紀行
住所:北海道旭川市1条通8丁目108
電話:0166-56-0723
営業時間:10:00~19:30
(営業時間は変更となる場合がございます)

モンテ デジール フィール旭川店

出典:サク

 

旭川市内に2店舗を展開する『monte.desir(モンテ デジール)』。

『本店』は6条通7丁目にあり、ここは『フィール旭川店』です。

就労継続支援A型事業所『株式会社あおいSORA』が運営するベーカリーなんですよ。

ちなみに店名はフランス語で「食欲」を表す言葉なのだそう。

おしゃれな雰囲気は『本店』に負けず劣らず!

接客もすごく丁寧で、心地良くパンを購入することができました。

出典:サク

 

ほうれん草フェタチーズスナック(税込310円)/トマトチーズスナック(税込360円)

写真左のパンの耳は1袋無料。

私は来るたび毎度もらってます。^^

今回は2つともデニッシュ生地のものを選択。

外はバター香るサクッとした食感。

中はふんわりもちもち。

なんとも贅沢な気分を味わえる、プロのベーカリーが作る本格デニッシュ!

出典:サク

 

「トマトチーズスナック」の中には、食欲をそそる真っ赤なトマトフィリング。

クリーミーなチーズと発酵バターの旨味が溶け込んで、気分はさながらピザを食べているかのよう。

食べ応えがあって美味しかったです。^^

そして「ほうれん草フェタチーズスナック」は、名前の通りフェタチーズを使用したパン。

口の中でホロホロと崩れながらも特有の塩味と酸味が、ほうれん草ペーストとの相性バツグンでうまい!

こちらもぜひオススメしたい商品ですね。

出典:サク

 

シンプルなパンは普段使いにも最適。

食パン・プレッツェルなども上品で美味しいですよ。

気になった方はぜひ立ち寄ってみてくださいね。^^

店舗情報

お店:モンテ デジール フィール旭川店
住所:北海道旭川市1条通8丁目108 フィール旭川 地下1階
電話:0166-56-0787
営業時間:10:00〜17:30


この記事のキュレーター

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