2024年10月19日
“秋”はなんでも美味しい季節。あま〜い食べ物が多く、つい食べ過ぎてしまいがち……。北海道はいもやかぼちゃの生産も盛んなので、身近に“食欲の秋”を感じることができますよね!
今年も、旭川から札幌へ高速道路で向かう途中に、この『砂川SA (上り)』を利用させてもらいました。
お手洗いや休憩ついでにふらっと寄って、いろいろ見て回るのが面白いんですよね。
施設内にはフードコートもあるのですが、今回紹介させていただくのは、屋外にあるこちらの店舗です!
“日本最北のサービスエリア”ということもあり、観光客がたくさん、とても賑わっていましたよ。
出典:サク
スナックorジェラート。
辺りを漂う、スナック系の香ばしい良い匂いが、食欲をそそるんですよね。
『岩瀬牧場 ソフトクリーム』は、牛乳感の強い濃厚な一品で、こちらも非常におすすめなのですが……。
出典:サク
スナックメニューの「揚げいも(税込250円)」。
ほのかな甘味と塩味のバランスがちょうど良い商品です!
薄皮な衣はサクッとしていて、中のいもとの相性もバツグン。
また購入時に割り箸を付けてくれるので、手を汚さずに食べることができて、ドライバーさんの軽食にも最適だと思いますよ。
やっぱり、北海道のじゃがいもは美味しい……。
一個250円で満足度十分、“秋の味覚”の代表格ですよね!
お店:砂川SA(上り)
住所:北海道砂川市空知太490-2
電話:0125-53-3797
営業時間:8:00〜20:00
出典:サク
4条通22丁目にある『いも屋 永吉』は、その名の通り焼きいもの専門店です。
店主の方が熱狂的な「永ちゃん」ファンで、店名もそこから「永吉」……(笑)。
ビタミンEや食物繊維が豊富な“天然スイーツ”は、女性客にも大人気で、まとめ買いする方も多いのだとか。
そんな私も秋になると、無性に食べたくなりますよ!
出典:サク
さつまいもを使ったデザートメニューも豊富で、全9種類のラインナップがあります。
店員さん曰く、その季節によって焼きいも自体のコンディションも、また違うらしく……。
家に帰ってから、さらに美味しく味わうための一工夫まで、丁寧に教えていただきましたよ。
出典:サク
「永吉の焼いも(税込900円)」は、値段にふさわしいビックサイズ!
これは数人でシェアして食べるのもありですね。
私が今回いただいた「永吉の焼いも」は、ねっとり系というよりほくほく系。
甘さもちょうど良い、風味豊かなものでした。
「永吉の冷し焼いも」も人気があるみたいなので、この2024年秋にこそぜひ、味わってみてはいかがでしょうか!
お店:いも屋 永吉
住所:北海道旭川市4条通22丁目5-173
電話:090-7515-0948
営業時間:12:00〜18:00
出典:サク
大町2条6丁目に今夏オープンした『Dew by wednesday cafe&bake』。
東川にある『Wednesday cafe&bake』の2号店ということで、連日大人気なんですよ。
ランチタイムに訪れると、店舗正面の駐車場は満車で、停めることができないほど……。
(店員さんに伺うと、「向かいにある別の場所に停めてほしい」とのことでした)
店内はおしゃれなウッディ系で、落ち着く感じのする場所です!
出典:サク
出典:サク
こちらは期間限定の「パンプキンクリームドーナッツ(税込380円)」。
今回は3つをテイクアウトで購入しました。
もっちり食感のドーナツ生地をかじると、中から濃厚なパンプキンクリームが!
かぼちゃの種が上にのった、“秋っぽいフレーバー”なドーナッツ。
表面のシュガーとも合わさって、めちゃめちゃあま〜く感じますよ。
この“秋”ならではのマリアージュ、味わってみてはいかがでしょうか?
お店:Dew by wednesday cafe&bake
住所:北海道旭川市大町2条6丁目21-48
電話:0166-74-8350
営業時間:11:00〜18:00(毎週金曜日は夜カフェ営業のため22:00まで延長)
定休日:不定休
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出典:サク