2024年09月14日
「私たちの自信作なんです!さぁ食べてみて!」商品に農家さんの名前や顔写真が付いていると安心しますよね。鮮度はもちろん味も良し。季節の味覚を感じることができる“旬”の楽しみ!ぜひ行ってみて欲しいスポットです。
自然に囲まれた東旭川町にある生産直売所。
1907年に入植し、以後5代にわたり農業を行っているという、『古屋農園』の無人販売所です。
出典:サク
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トマト・ミニトマト・ナス・きゅうり・じゃがいも・豆・お米...。
右を見ても左を見ても、良心的な価格の商品がたくさん!
ちなみに購入する際は、「代金入」と書かれている箱に、硬貨を直接投入しましょう。
もし私の家の近くに、この直売所があったなら...。
「農産物を買う時は、絶対にここで買いたい!」
そう思わせるくらい、素敵な直売所でしたね。
外観や雰囲気も最高です!
出典:サク
「古屋さんちの手づくりみそ(税込500円)」
細かいですが、古屋さんちの“ち”。
あえて“家”と書かないスタイル。
個人的には好きですよ!
600gで500円。
一般的なスーパーに並んでいるものと比べると、価格は少々高めでしょうか。
しかし...。
こういうものは、絶対に美味しい。
ポータブル冷蔵庫のドアを開けると、“発酵・熟成”を感じさせる、みそ特有のアルコール臭がふわり。
農家の手づくり米味噌。
絶対に“アタリ”でしょう!
出典:サク
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味噌と言ったら味噌汁!
我が家でも、定番メニューの一つ。
一口目からわかる、圧倒的な“香り”の違い...。
風味豊かで、めちゃくちゃ美味しい!
塩味が強いのに、全然くどくない!
私では完全に力不足ですが...。
この味噌を使えば、うま〜い味噌ラーメンも、作れそうな気がします。
出典:サク
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「トマト」と「豆いろいろ」は、どちらも1袋で税込100円。
水も滴る良いトマトでしょう?
「緑なのに食べられる!?」
普通に甘くて美味しいトマトでした!
豆は大きさ・色が、オリジナリティの塊。
シンプルに炊き込みご飯かなぁ...。
東旭川まで来たら、次も絶対に寄らせていただきます!
名前:古屋農園
住所:北海道旭川市東旭川町豊田396-2
電話:0166-76-2668 080-3267-5411
FAX:0166-76-2252
メールアドレス:aratafuruya@gmail.com
出典:サク
緑豊かな永山町でトマト・季節の野菜・多肉植物を販売。
先ほどの『古屋農園』と比べると、現代的なフォルムをした直売所ですね!
この『武田ファーム』では、Instagramで最新の商品情報などを発信中。
最近はSNSを活用する農家さんも増えてきた印象です。
この記事の一番下にURLを貼っておきましたので、気になった方はぜひチェックしてみてください!
出典:サク
小屋の中には、美味しそうな「トマト」がたくさん!
木製のお皿に載っているものは税込400円。
「ぜいたくトマト」という商品名で、4〜6個入っていますよ。
大きさがバラバラなので、重量で価格を決めているのかな?
色鮮やかでツルツル真っ赤っ赤。
「はい!元気です!」と言われているかのよう!
「1kg入」はお買い得の税込800円。
「お値下げ品」はそこからさらに安く、半額の税込400円。
直売所は質の良いものが安く買えるので、色々な場所を巡ると本当に楽しいです。
後述しますが、「新米」の予約も承り中、とのこと。
“令和の米騒動”はいつ終息するのでしょうか...。
出典:サク
キズが多少あるものの、しっかり美味しい「トマト」。
むしろキズありの方が、私好みかもしれません...。
「わかる!」という方、さては同志ですね!
市場に出回るのは、どれも綺麗なものばかり。
かえって新鮮に感じてしまうんです。
帰宅後、一気呵成に7個、平らげました!
出典:サク
期間限定「新米」の予約は、9月30日までとなっております。
この記事が載る頃には、もう既に無くなっているかもしれませんが...。
「きたくりん」と「ななつぼし」と「ゆめぴりか」。
どれも北海道を代表する美味しいお米ですよね。
私の家では、毎日が「ななつぼし」!
各100袋限定・店舗受け取り。
気になる方は、こちらもぜひぜひ!
名前:武田ファーム
住所:北海道旭川市永山町9丁目60-23
営業時間:10:00〜17:00
定休日:水曜日/第2第4土曜日・日曜日/繁盛期
武田ファーム (@tanikutotomato2023) • Instagram profile
https://www.instagram.com/tanikutotomato2023/383 Followers, 109 Following, 127 Posts - See Instagram photos and videos from 武田ファーム (@tanikutotomato2023)
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