2024年11月01日

【登別市・苫小牧市】旭川市から登別温泉へ!~1泊2日旅プラン~

旭川市から登別温泉へ!1泊2日旅プランということでご紹介します。今回ご紹介するのは、苫小牧市のカフェ「nonびりーの」、登別市の宿泊施設「祝いの宿 登別グランドホテル」、登別市の観光スポット「登別地獄谷」です。登別温泉は、多彩な源泉が古くから人気の温泉地となっています。寒くなってくるこれからの時期に向けて、登別温泉への旅行が気になっているという方は必見です!


■ nonびりーの

出典:HAY

 

今回は、旭川市から登別温泉へ!1泊2日旅プランということでご紹介していきます。

経路としては、旭川市をスタートして、鷹栖IC→苫小牧中央IC(高速道路料金(普通車)5270円)で苫小牧市へ。

苫小牧市に立ち寄ったあとに、海が見える国道235号を進み、登別温泉へという流れとなっています!

所要時間としては、旭川市→苫小牧市(2時間30分)、苫小牧市→登別温泉(1時間)の合計約3時間30分です。

1店舗目にご紹介するのは、苫小牧市にあるカフェ「nonびりーの」です。

苫小牧中央ICから約15分の場所にあります。

こちらは、海が目の前という最高のロケーションで美味しいスイーツや食事を楽しめます。

出典:HAY

 

店内は落ち着いた雰囲気となっており、店内からも海が見えますよ!

出典:HAY

 

店裏にある、テラス席からの景色は圧巻です。

天気の良い日や暖かい日はテラス席がオススメですね!

旭川市には海が近くにないので、海を眺められるカフェでいつもとは違うカフェ体験ができますね。

出典:HAY

 

メニューには、豊富な種類のピザやパスタなどがあります。

また、スイーツにはガトーショコラやパウンドケーキなどがありました。

今回は、ガトーショコラ(200円)を注文しました。

ガトーショコラは非常にしっとりしており、程よい甘さが美味しかったです。

きれいな海を眺めながら、美味しいガトーショコラをいただくことができて、とても幸せな時間を過ごせました!

●店舗情報

店名:nonびりーの
住所:北海道苫小牧市浜町2丁目2-4
電話:080-4501-5450
営業時間:(金土日)11:00~17:00、(火水木)11:00~21:00
定休日:月曜日
駐車場:あり

■ 祝いの宿 登別グランドホテル

出典:HAY

 

出典:HAY

 

さて、続いて苫小牧市から登別温泉へと移動しました。

今回宿泊したのは、登別市にある宿泊施設「祝いの宿 登別グランドホテル」です。

登別温泉といえば、ボコボコと湯けむりが上がる地獄谷からの連想で、鬼が有名ですね。

祝いの宿 登別グランドホテルは、1938年創業の老舗で、2022年9月に新たにできた「鬼サウナ」を楽しめる宿泊施設になっています!

出典:HAY

 

出典:HAY

 

こちらが、話題の鬼サウナです。

この鬼サウナを含めた登別グランドホテルのサウナは、今行くべき全国のサウナ施設、サウナシュラン2023を受賞しました。

110℃の高温のオートロウリュのサウナとなっており、外には樽水風呂、外気浴をするためのチェアが完備され、最高のサウナ体験ができます。

今回、朝にこちらのサウナに入りましたが、本当に素晴らしいサウナでしたよ!

また温泉は、3種類の泉質の温泉があり、非常に気持ち良かったです。

鬼灯の湯にある庭園露天風呂からは、滝を眺めることができ、自然を楽しめます。

出典:HAY

 

出典:HAY

 

今回の宿泊料金は、4名で和室に宿泊し、1人(17050円)でした。

プランの食事は、朝夕食バイキングです。

部屋の様子はこのような感じで、4人でも広々として快適に過ごすことができましたよ。

出典:HAY

 

夕食のバイキングは、料理の種類も豊富でどれも美味しかったです。

特に周辺地域の食材である「たらこ」は程よい塩味でご飯がどんどん進む美味さでしたよ。

出典:HAY

 

朝食バイキングでは、朝から豪華な海鮮丼を作り、いただきましたよ。

特に、いくらはプチプチ食感が最高で、えびは甘くてとても美味しかったです!

人気の鬼サウナや気持ちの良い温泉、周辺地域の食材を楽しめる食事と非常に満足度の高い宿泊施設でした!

●施設情報

店名:祝いの宿 登別グランドホテル
住所:北海道登別市登別温泉町154
電話:0143-84-2101
駐車場:あり

■ 登別地獄谷

出典:HAY

 

出典:HAY

 

2日目には、祝いの宿 登別グランドホテルから徒歩10分程で行ける「登別地獄谷」に行くのがオススメです。

こちらは、登別温泉を代表する観光スポットになっています。

登別地獄谷は、日和山の噴火活動によってできた爆裂火口跡です。

湧出口や噴気孔から湯けむりが上がる様子が、地獄谷の由来だそうですね。

地獄谷の周辺では、硫黄の匂いが充満しているのが特徴となっています。

また、登別地獄谷は、入場料や入場時間などは特にありません。

展望台から地獄谷を眺めることもできますし、遊歩道を歩いて近くまで行くこともできます!

普段はなかなか見ることができない景色となっているので、登別地獄谷に立ち寄るのはオススメです!

●施設情報

店名:登別地獄谷
住所:北海道登別市登別温泉町
電話:0143-84-3311
営業時間:24時間
駐車場:あり

■あとがき

旭川市から登別温泉へ!1泊2日旅プランということでご紹介しました。今回ご紹介したのは、苫小牧市のカフェ「nonびりーの」、登別市の宿泊施設「祝いの宿 登別グランドホテル」、登別市の観光スポット「登別地獄谷」でした。登別温泉は、多彩な源泉が古くから人気の温泉地です。寒くなってくるこれからの時期に向けて、登別温泉への旅行を検討されている方は、参考にしてみてくださいね!


この記事のキュレーター

HAY

シマエナガが好きなHAYと申します。

カフェ、飲食店、宿泊施設を中心に発信していきますよ!
また、話題のスポットや旅行に行くことも大好きです。
「旭川市から○〇へ行ってみた」といった記事も書いていきますのでお見逃しなく!