2021年02月03日
厳しい寒さの中頑張る、旭川と、石狩川の中で頑張る「サケと、それを見守る仲間たち」の ご紹介ですよ。 【あさひかわサケの会】では、昨年11月に、雌サケに代わって「産卵床」をつくり「25,000粒の発眼卵」を埋設するための「ゆりかご」を造成し見守りをつづけていますよ。 1月28日に行われた、今年第2回目のモニタリングをご紹介しますね。 今年の「あさひかわ街あかりイルミネーション」をご覧になりましたか? 新しい見所もありますよ。ゆっくり散歩してみませんか?
出席者の自家用車を置くため駐車場は橋のたもとの「M宅」にご協力いただいています。
9時集合でした。
スノーシューを履いたりして準備してから現場にはゆっくり歩いて10分くらいでつきましたよ。
昨年の11月に雌サケに代わって「人工産卵床」をつくり「20,000粒位の発眼卵」を埋設する「ゆりかご」を造成しました。
今年2回目のモニタリングに初参加させていただきました。
旭川から来ると当麻町の道の駅向かいのローソンを左に曲がり初めての橋で「栄園橋付近(比布町)」の比布町側上流でした。
私は、初参加だったので見学で自分が現場に行くのがやっとでしたよ。(笑)
※暖かな服装・特長靴(胴付があると最高)
奥に見えるのが「栄園橋」ですよ。
撮影 ハマちゃん
現場に着くと、印のポールを目印に静かに、静かにモニタリング用としてざるに入れた300粒の卵の育った仔魚((稚魚の前段階)をめざし作業に入ります。
画像提供:あさひかわサケの会(植西さん)
現場について、静かに静かにゆりかご周辺にあるモニタリング用の「ザル」の蓋をあけると、元気に泳ぎ回る可愛い仔魚の姿がみえましたよ。
1か所だけ、湧き水と石狩川の水とが交じりあっているところがあるということでしたよ。♪
可愛いスタ―たちは、何台ものシャッターの音に囲まれカメラに納められていましたよ。
撮影 ハマちゃん
静かに静かに、水の流れ、流れの強さなどを確認しながら「ザル」を定位置に戻し蓋をして、作業の終了となりますが、「サケ」の元気さと皆さん手慣れたもので素晴らしいと感動しました。
皆さんで、手厚い管理をしているので元気な仔魚もいるのですね。
感動しました。
画像提供:あさひかわサケの会
記念撮影です。
お天気よく、爽やかな陽があり最高のモニタリングでした。
春には、元気に生き抜いた稚魚たちの放流会がありますよ。
参加してみませんか?
旭川環状線のツインハープ橋などの下で行われますよ。
その中から生き延びた稚魚だけが石狩川を下り何匹かが太平洋へと旅立ちます。
凄い【ロマン】を感じますね。
気になる方は是非一度参加してみませんか?
お問い合わせや入会希望の方は「あさひかわサケの会」へ
連絡先 寺島(☎0166-65-1940 E-Mail:tera2112@potato.ne.jp)
福地(☎090-1303-9141)
画像提供:あさひかわサケの会
撮影 ハマちゃん
今年も「街」に元気を、心に「あかり」をキャッチフレーズに【2020.11.28~2021.3.7】まで、「あさひかわ街あかりイルミネーション」が灯されています。
人気のあるウェーブを映してみました。
ゆっくり8条通リまであるいてみませんか?
今年は8条通リまで行くと、今年の新バージョンで彫刻「手」にもイルミネーションが飾られています。
まだ見ていない方は、是非一度ごらんくださいね。
撮影 ハマちゃん
今年も11月28日~3月7日までの点灯ですよ。
いろいろな検討をしてコロナ過だからこそ市民に少しでも希望を持てるように医療などに関わる方などに感謝とエールの気持ちを表しています。
皆さんで3密を避け、マスクを忘れず手洗いをしっかりと灯りを楽しみましょう。
撮影 ハマちゃん
今年の、新バ-ジョン♪彫刻の【手】のライトアップですよ。
夢の世界のロケーションですよね。
まだ見ていない方は、お天気を見ながらお出かけしてはいかがですか?
雪が降ると、【手】のひらに雪がつもりまたグッと違うファンタスティックな光景となり、インスタ映え間違いなしですよ。♪
撮影 ハマちゃん
緑道イルミネーションは、今年も幻想の世界へと皆さんを案内していますよ。
例年の灯りですが、うっとりしますね。
散歩しながら、開いているお店を探しながらのティ-タイムなんて言うのも素敵ですよね。
【主催:旭川街あかり実行委員会】(旭川観光コンベンション協会内)
住所:旭川市5条通7丁目旭川フードテラス2階
お問い合わせ
電話: 0166-23-0090
FAX: 0166-23-1166
春が待ち遠し感じがいっぱいですね。
それまでは、もう少し街あかりでホットしませんか?
この記事のキュレーター
撮影 ハマちゃん