2021年02月09日
北海道で専務といえばブギウギ専務ことウエスギ専務!そのウエスギ専務が番組で訪れた旭川と近郊のお店をご紹介します。
国道39号線を旭川市内から当麻に向かう永山町14丁目にあるのが、かなり変わった店名の「わがままじぃじぃ」です。
この店名から、我が儘なガンコジジイが出てくるのかと身構えると、店にいる店主は話好きで人あたりの良いじぃじぃ。
ブギウギ専務DVD vol.4「ブギウギ奥の細道~夏・秋の章~」では、「わがままじぃじぃ」にウエスギ専務とブギウギ係長ことダイノジの大地洋輔が訪れて、外に設置されたお風呂に入っています。
「わがままじぃじぃ」のメニューには、ポップコーンやおやき、フライドポテトなどの他に、夏にはソフトクリーム、冬にはお汁粉が加わります。
夏には、近くにある農業高校の学生が放課後に立ち寄る姿が見られる「わがままじぃじぃ」。これからも農高生のためにお店を続けて欲しいですね。
店名:わがままじぃじぃ
住所:旭川市永山町14丁目
電話:0166-48-4732
営業時間:10:00~18:00
定休日:水曜日
駐車場:あり
東神楽町ひじり野にベストムの近くにある「ゆいゆい本舗」は、NPO法人ゆい・ゆいが運営するギャラリー喫茶で、お店では障害のある人たちが働き、店内にも障害のある人たちのさまざまな作品が展示されています。
店内には、ウエスギ専務とブギウギ係長が「ゆいゆい本舗」を訪れた時に写真が展示されていました。被りもの大好きなNPO法人ゆい・ゆい代表の野々村さんが専務と係長と一緒に写っていますが、3人ともかなり濃いですよね。
番組ではダムキャンプ特集だったそうで、その時に紹介されたのが「忠別ダムカレー」。
複数の形式を組み合わせて建設されたコンバインダムや背景の旭岳などをカレーで表現しているそうです。
店名:ゆい・ゆい本舗
住所:東神楽町ひじり野北1条3丁目1-3
電話:0166-76-4237
営業時間:10:00~16:00
定休日:日曜日・祝日
駐車場:あり
きのこの里として知られる愛別町。なんと北海道で生産されるえのき茸やなめこの7割は愛別町産とのこと。普段、何気なくスーパーで買ってくるきのこはたぶん愛別産なんですね。皆さんもきのこを買うときに、ちょっと産地を見てみましょうね。
愛別町といえば、きのこの他には「協和温泉」がありますね。特産のきのこを使ったフルコース料理が食べられる温泉宿として人気。日帰り温泉や食事だけの利用も可能です。
ここでも発見しましたブギウギ専務のサイン色紙と写真!どうやら2018年12月に放送された「ダムカードめぐりの旅」で愛別ダムを訪れた際に立ち寄ったみたいですね。
こちらの食堂の名物「きのこラーメン」は、地元愛別産のマイタケやえのき茸、シイタケなどがたっぷり!きのこの出汁が味噌ラーメンのスープと相まって、絶対に他では味わえないような絶品のラーメンに仕上がっています。これで790円はコスパ「高過ぎ」。ブギウギ専務は「ウエスギ」だけど。
店名:協和温泉
住所:上川郡愛別町協和1区
電話:01658-6-5815
営業時間:9:00~21:00
定休日:無休
駐車場:あり
今回は、STVの人気番組「ブギウギ専務」が訪れた旭川市、東神楽町、愛別町のお店を紹介しました。他にもTVで紹介されたお店があれば記事にして紹介しますね。
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