2021年09月04日
また旭川も緊急事態宣言の地域になっていましい、出歩く事が微妙な感じになってしまいました。 しかし家でジッとしているのもなんなので、人のいない場所に出かけてみようかなと思い、眺めのいい場所を求めてドライブしてきました。※行政の出す宣言に従い、宣言中の外出等はお控えください。
展望台と言うところでは、旭川はここが一番有名かなと思い、来てみました。
実に30年ぶり!くらい。
細い砂利の山道を上がって行くと、整備された広い駐車場があります。
立派なトイレもあり、ちょっとびっくり、以前は無かった様な…。
砂利道を走るのは久しぶりでした。道が細いのでお気をつけてください。
撮影:も~ちゃ
撮影:も~ちゃ
撮影:も~ちゃ
展望台に通じる道は、綺麗に整備されていました!
しかも階段もありますが、緩やかなスロープに手すりもあって、高齢者や車いすの人にも優しい散策路になっていました!
しかしながら手すりはあまりキレイとは言えないので、活用される方は、手袋を使用された方がいいと思います。
撮影:も~ちゃ
立派に整備された展望台。
撮影:も~ちゃ
そして頂上には、こんな立派な展望台がありました!
俺の知っている展望台はコンクリート作りの無骨な感じでしたが、今はこんなに洒落た事になっているとは!
大きなお世話かもしれないが、ここに建材を運ぶのは大変だったろうなぁって考えちゃいます。
そのおかげで、眺めは以前よりも良くなってますね!
視界も広く風も気持ちいい、ベンチがあるので、今度はサンドイッチでも持って来ようかな。
撮影:も~ちゃ
展望台からスロープを降りて少し散策すると、こんな看板を発見。
「チセコッ(居住跡)」まで350m
むむ!遺跡?なのかな?興味が沸いたし350mなら大した距離じゃないしと思い向かいました。
これがね、山道の350mを甘く見てました(笑)。
かなり急で歩きにくい坂を下り、散策を超えてハードトレッキングな感じです。
撮影:も~ちゃ
日頃の運動不足を痛感しながら、歩いていると絵に描いたような、分かれ道。まるでRPGだ(笑)
んで右に行くと、ありました!看板が(笑)
撮影:も~ちゃ
立て看板があるだけで、遺跡らしきものは何もなし(笑)
看板には昭和33年に皇太子殿下が来たと書いてあるけど、ここにきたんかいw。
そして、分かれ道の左側には「チャシコッ(砦跡)まで370m」とあった。
ここまで来たんですから、いきます!
だがしかし…。
撮影:も~ちゃ
行けませんでした!
出来ればもう少し手前に看板を置いて欲しかったかな。
そしてここから駐車場まで歩き、車に戻ったらちょうど1時間、万歩計アプリを見ると3500歩。まぁいい運動?にはなりました(笑)。
撮影:も~ちゃ
嵐山展望台からしてみれば、低い位置ですが、ここの眺めも侮れません!
大正時代からある歴史あるスキー場からも、旭川を眺められる場所があります。
神居から観音霊園に向かって道を上がっていき、山頂の交差点?っぽい場所を右折、そのまま右側の細い道をしばらく走ると、いきなり景色がひらけます!
撮影:も~ちゃ
ご注意願いたいのは、ここはかなり道が細く、眺めるために車を止めるのは、くれぐれもお止めください!危険です。
それと、この道をそのまま下ると、いきなり急カーブがあります!マジに急です!U字より急です!スピードの出し過ぎにはご注意を!
あと、この道は夜間通行止めです!お気を付けください。
春光台にある公園展望台、ここも散策するには、いいところです。
春光台の1条3丁目あたりに、整備されたトイレのある駐車場があり、そこから入ってしばらく歩きます。
散策路も整備されていて、歩きやすいです。
このまま森林浴を楽しんで進むと、いきなり目の前が開けて、旭川市内を一望できる場所に出ます。
それほどの高さはありませんが、十分に楽しめる眺めです。
このまま道を進んで散策しても楽しめて、この道には「文学の小径」なんて名前も付いてました。
その先には春光台の「宝くじ遊園」に出ます。
今回は、旭川を一望出来そうな場所を求めて、ドライブと散歩をしてきました。
もう家でジッとしているのは飽きました(笑)。
広い景色や山々を眺めると、心が落ち着きますね。
野外とは言え、たまに人とすれ違ったりしますので、マスクの着用をお願いいたします。
最近は、クマもチョロチョロしてるらしいので、そこら辺もお気を付けください。
この記事のキュレーター
主に旭川市で食べ歩きをしている一般人。
年に400軒以上のお店に出かけた情報でオススメな飲食店を紹介!
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フリーランスでライターの仕事もしております。
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市内一望!
撮影:も~ちゃ